高い生産性を生み出す 営業組織とデータ基盤｜Sales Innovators' NEXT

セミナー概要

開催日時

2023年4月21日（金）16:00-17:55

開催場所

オンライン(Zoom)

主催者

Sansan株式会社

参加費用

無料

詳細

■タイムテーブル
・開催時間：16：00〜17：55
・オープニング：16：00〜16：05
・Session 1：16：05～16：35（HubSpot Japan株式会社）
・Session 2：16：40〜17：10（株式会社アールスクエア・アンド・カンパニー）
・Session 3：17：15～17：55（PwCコンサルティング合同会社）

■Session 1：廣田 達樹 氏（HubSpot Japan株式会社 代表 / カントリーマネージャー）
日本の営業組織の生産性を高める、部分最適の営業DXからの脱却

世界的に厳しい経済状況が続く中、企業の営業活動の生産性向上はますます注目を集めています。HubSpotが実施した『日本の営業に関する意識・実態調査2023』では、日本の営業活動における無駄な時間が増加していることが明らかになりました。本セッションでは、さまざまなグローバル企業における営業責任者の経験を基に、日本の営業組織の課題と生産性を向上させるための重要なポイントについてお伝えします。

■Session 2：山下 貴宏 氏（株式会社アールスクエア・アンド・カンパニー代表取締役CEO / 共同創業者）
営業×育成データが導く「継続的な成果創出」を実現する営業組織のつくり方

環境変化に対応しながら、営業組織と営業パーソンが継続的に成長しつづけていくための最適解として注目されるセールスイネーブルメント。その鍵となるのは、SFAやCRMなどから導かれる「営業データ」と営業スキルや行動を可視化した「育成データ」の活用です。本セッションでは、セールステックや営業データ活用に課題をお持ちの方向けに、セールスイネーブルメントで実現するデータドリブンな営業強化法について解説します。

■Session 3：友谷 康一 氏（PwCコンサルティング合同会社 カスタマートランスフォーメーション ディレクター）
PwCとSansanが考える営業生産性向上－「顧客を知る」ことの本質と実践法－

「顧客を知る」ことは一見単純なように見えて非常に奥が深く、よりよく顧客を知ることは営業生産性の向上につながります。
本セッションでは、数多くの企業の営業DXプロジェクトを成功に導いてきたPwCコンサルティング友谷氏をお招きし、「顧客を知る」ことの本質に向き合いながら、営業組織やデータ基盤の在り方を深掘ります。ここでしか見られないSansanの今後の進化もご紹介いたします。

登壇者プロフィール

廣田 達樹 氏（HubSpot Japan株式会社 代表 / カントリーマネージャー）

テクノロジー企業を中心に26年間にわたり幅広い事業規模の顧客を対象とした営業、パートナー営業、事業開発の経験を持つ。Google、VMware、HP、Dellなどの大手テクノロジー企業において営業、戦略、オペレーション部門のリーダーとして、eコマース、インサイドセールス、新規事業提携や新規営業組織の立ち上げに従事。2021年9月よりHubSpot Japanのカントリーマネージャーを務める。

山下 貴宏 氏（株式会社アールスクエア・アンド・カンパニー代表取締役CEO / 共同創業者）

大学卒業後、日本ヒューレット・ パッカードにて法人営業。船井総合研究所、マーサージャパンを経て人事制度設計、組織人材開発のコンサルティングに従事。その後、セールスフォース・ドットコムにてセールス・イネーブルメント本部長。グローバルトップの営業生産性を実現 。2019年、セールスイネーブルメント特化企業R-Square & Companyを設立。イネーブルメント分野の日本での第一人者として講演実績多数。

友谷 康一 氏（PwCコンサルティング合同会社 カスタマートランスフォーメーション ディレクター）

大手総合電機メーカーの法人営業、経営企画から、外資系コンサルティングファームを経て現職。
法人営業BPR、営業バックオフィス改革、大規模システムの導入などにおいて、戦略策定からテクノロジー導入・実行・定着化まで一貫したコンサルティングに強みを持つ。
近年は、営業／マーケティングのデジタルトランスフォーメーションを軸に、SaaS事業者のマーケティング企画・実行支援やアナリティクスを活用した営業の高度化／自動化に注力している。