eラーニングシステムを活用した成功事例とビジネスモデル
セミナーログ記事(第3部)
助成金を活用したeラーニングビジネスの成功事例
ロゴスウェア株式会社榎本より、助成金を活用したeラーニングビジネスの成功事例と、その仕組みを支えるシステムと運用についてご説明します。
会社概要
ロゴスウェア株式会社は2001年に設立され、茨城県つくば市と東京の御徒町に拠点を置いています。従業員数は約70名で、eラーニングシステムやコンテンツ作成ソフトの開発・提供、デジタルライブラリなどを展開しています。
現在の親会社はデジタルグロースアカデミアで、2024年度の資本比率変動によりKDDIが親会社となりました。それに伴い、ロゴスウェアもKDDIの孫会社となっています。
グループ間の連携として、デジタルグロースアカデミアが提供するDXのeラーニングサービスの基盤システムを提供しており、KDDIグループとのソリューション拡大にも努めています。
サービス概要

弊社では様々なシステムやソフトウェアを通してお客様を支援しています。
学習管理システム(LMS)の提供に加え、教材作成ソフトウェア、電子ブックやマニュアルを一元管理できる動画・ドキュメント配信システムなども提供しています。システムやソフトウェアだけでは解決できない課題に対しては、ソリューションサービスとして運用代行や運用支援を実施しています。
助成金活用ビジネスの「落とし穴」
先ほどG&N様から助成金活用についてお話がありましたが、このビジネスを始める際に多くの事業者様が直面する課題があります。それが受講管理の厳格さです。
助成金を受給するためには、労働局の審査に対し、誰がいつどれぐらい学習したかを客観的なデータとして証明しなければなりません。ここが曖昧だと、最悪の場合不支給となるリスクがあります。
助成金の最大のハードルは「受講管理」で、曖昧な記録は一切許されません。以下の3点を客観的に証明する必要があります。
必須の証明事項
- 誰が(本人確認済みのアカウントか)
- いつ(受講開始日と完了日)
- どれくらい(学習時間のログ)
Zoom出席確認・Excel管理では限界がある
対面型の研修やZoomでのオンライン研修の場合、よく聞かれる課題として、ZoomやExcelでの管理では対応しきれないという点があります。
毎回の出席登録を手作業で記録するのは非常に大変で、特に手作業での集計はミスが起きやすくなります。申請の不備が発生すると最悪の場合不支給になる可能性もあるため、クライアント様は困ることになります。
そのため、システム導入は単なるコストではなく、提案を守る保険であると考えていただきたいです。
また、参加できなかった方のために何度も同じ講座を繰り返すのは講師様側の大きな負担となります。LMSを導入することでこの負担を軽減できます。
認識の転換
- システム導入=コスト ではなく
- システム導入=提案の保険
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