無料で使えるRPAツールのおすすめ21選|無料トライアルのあるツールも紹介
RPAツールとは、定型業務を自動化し、業務の効率化を実現できるツールです。しかし、はじめから高額な費用をかけるのは、難しい場合もあるでしょう。
本記事では、無料プランや無料トライアルがあるRPAツールのおすすめを紹介します。無料で利用できるRPAツールの特徴や選び方のポイントについても解説しますので、業務の課題を解決したい方は、ぜひチェックしてみてください。
RPAツールとは?
RPAツールのRPAとは「Robotic Process Automation」の略で、パソコン上の定型作業をソフトウェアロボットに代行させるシステムのことです。RPAツールでは、データ入力や情報収集、システム操作など、これまで人が行っていた操作を自動化できるため、業務効率化や人的ミスの削減につながります。
ここでは、RPAツールの概要を見ていきましょう。
RPAツールが適している業務
RPAツールは、ルールが決まっており、同じ手順を繰り返す定型業務の自動化に適しています。一例として、次のような作業が挙げられます。
- データ入力・転記作業(Excelやシステムへの入力)
- 定型レポート・帳票の作成
- Webサイトからの情報収集
- メールの送受信・定型返信
- 請求書や見積書の作成・発行
- 複数システム間のデータ連携・更新
- 定期的なバックアップやファイル整理
- 在庫データや売上データの集計
- 勤怠データの集計・チェック
- ルールに基づいた承認・申請処理の補助
これらの業務は人が手作業で行うと時間がかかるうえ、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生しやすいのが課題です。
RPAツールを導入することで、作業の正確性を保ちながら処理速度を向上させることができ、業務全体の効率化につながります。
Excelマクロ、VBAとの違い
RPAツールは、作業の自動化という点ではExcelマクロやVBAと似ています。
しかし、ExcelマクロやVBAがExcel内の処理自動化に特化しているのに対し、RPAツールはExcelだけでなく、Webブラウザや業務システムなど複数のアプリケーションを横断して操作できる点が大きな違いです。
主な違いは、以下のとおりです。
| 項目 | RPAツール | Excelマクロ(VBA) |
|---|---|---|
| 自動化の範囲 | 複数のアプリ・システムを横断して自動化できる | 基本的にExcel内の処理に限定される |
| 操作対象 | Webブラウザ、業務システム、メールなど幅広い | Excel中心 |
| 操作方法 | ノーコード・ローコードが多く、プログラミング知識が不要な場合が多い | プログラミング(VBA)が必要 |
| 導入しやすさ | ツールにより簡単に導入可能 | 開発知識が必要でハードルはやや高い |
| メンテナンス性 | 画面上で簡単に設定や修正ができる | コード修正が必要 |
| 主な用途 | 業務全体の自動化・効率化 | Excel作業の効率化 |
RPAツールは、ブラウザ操作や業務システムとの連携、メール送信なども一連の流れとして自動化できます。また、プログラミング知識がなくても操作できるツールが多く、現場担当者でも扱いやすい点も特徴です。
より幅広い業務を対象に自動化したい場合は、ExcelマクロやVBAよりも、RPAツールが適しています。
無料で利用できるRPAツールはある?
RPAツールを導入したいが、まずは無料で試したいという方も多いでしょう。RPAツールには無料で使えるものもありますが、その数は限られています。
無料で利用できるRPAツールについて、詳しく見ていきましょう。
完全無料のツールは少ない
完全無料で利用できるRPAツールは存在するものの、種類は多くありません。また、無料版は機能制限が設けられている場合が多く、本格的な業務自動化には不十分なケースもあります。
さらに、無料ツールは商用利用が制限されていることもあるため、導入前には利用条件を確認することが重要です。小規模な業務や導入前の検証といった用途であれば活用できますが、広範な実務で継続的に使う場合は慎重に検討する必要があります。
無料トライアルがあるツールは多い
多くのRPAツールでは、一定期間無料で利用できるトライアルが提供されています。トライアル期間中は有料版とほぼ同等の機能を使えることが多く、実際の業務に適用して効果を検証できます。
無料トライアルは、操作性や自社システムとの相性を事前に確認できる点がメリットです。導入後のミッチマッチを防ぐためにも、無料トライアルを活用して比較検討する意義は大きいと言えるでしょう。
無料のRPAツールを利用するメリット
無料のRPAツールは、コストを抑えながら業務自動化を試せる点が魅力です。導入のハードルが低く、初めてRPAを検討する場合に適しています。
ここでは、無料のRPAツールを利用する主なメリットを解説します。
コストをかけずに導入できる
無料のRPAツールは初期費用や利用料金がかからないため、コストをかけずに導入できることがメリットです。特に、RPAの効果を検証したい段階や、小規模な業務から試したい場合に適しています。
費用面の負担が少ないため、社内での稟議も通しやすく、スモールスタートが可能です。まずは無料版で運用し、効果を確認したうえで有料版への移行を検討するという使い方をするケースも多いでしょう。
シンプルで使いやすい
無料のRPAツールは、機能が絞られている分、操作がシンプルでわかりやすい傾向があります。複雑な設定が不要で、直感的に操作できるものも多いため、専門的な知識が不足する担当者でも扱いやすいのが特徴です。
導入初期の学習コストを抑えられるというメリットもあり、デジタル化が進んでいない企業でも比較的スムーズに運用を始めやすいと言えるでしょう。
無料のRPAツールを利用するデメリット
無料のRPAツールは手軽に使える反面、機能やサポート面で制約がある場合があります。導入目的に応じて、慎重に判断することが大切です。
ここでは、無料のRPAツールを利用する主なデメリットを見ていきましょう。
機能が限られている
無料版のRPAツールは、利用できる機能が制限されていることが一般的です。たとえば、実行回数や利用時間の制限、対応できるアプリケーションの制約などがあります。そのため、複雑な業務や大規模な自動化には対応できないケースも少なくありません。
さらに、スケジュール実行やエラー処理, 権限管理などの高度な機能が使えない場合もあり、運用面で不便を感じることがあります。業務の範囲が広がるにつれてこれらの制限が支障になり、結果的に有料版への移行を検討するケースもあるでしょう。
十分なサポートを得られない場合がある
無料ツールでは、サポート体制が限定的であることが多い点がデメリットです。基本的な説明はあっても、詳細なマニュアルが整備されていない場合があり、実際に使おうとすると操作手順がよくわからないといったこともあります。
トラブルが発生した際にも、十分な支援を受けられない可能性があります。問い合わせ窓口が用意されていない、あるいは対応が遅いといったケースもあるでしょう。そのため、問題発生時に迅速な解決が難しく、業務に影響が出るおそれもあります。
また、導入時の設定や運用ルールの整備に関する支援が受けられないこともあり、社内で対応できる体制づくりが必要になるでしょう。
無料トライアルがあるRPAツールのメリット
有料のRPAツールは、無料トライアルを設けているツールも少なくありません。本格導入前に、ツールの性能や操作性を確認できる点が魅力です。導入後の失敗を防ぐために、有用なシステムと言えるでしょう。
ここでは、無料トライアルがあるRPAツールを利用する主なメリットを紹介します。
さまざまな機能を試せる
無料トライアルでは、有料版と同じか、それに近い機能を実際に試せるため、自社の業務にどこまで対応できるかを具体的に確認できます。複数のツールを比較することで、操作性や機能性の違いも把握しやすいでしょう。
さらに、実際の業務データやフローを使って検証することで、導入後の運用イメージをより明確にできる点もメリットです。自動化の効果や課題を事前に把握できるため、導入後のミスマッチを防ぐことにつながります。
万全なサポートが期待できる
無料トライアル期間中は、サービス提供会社によるサポートが受けられるケースが多く、導入時の不明点やトラブルにも対応してもらえます。操作方法の説明や設定支援などを受けられるため、スムーズに検証を進めることが可能です。
また、サポートの対応スピードや質を実際に体験できる点も大きなメリットです。導入後の運用を見据えて、どの程度の支援が受けられるかを事前に確認できるため、安心してツールの選定ができるでしょう。
無料トライアルがあるRPAツールのデメリット
無料トライアルは導入前の検証に役立つ一方で、期間や手続き、運用面で制約がある点には注意が必要です。十分に比較検討するためには、あらかじめデメリットも理解しておきましょう。
無料トライアルがあるRPAツールを利用する際の、主なデメリットを紹介します。
利用期間が限定されている
無料トライアルはあらかじめ利用期間が決められており、短期間で判断する必要があります。そのため、検証の準備や社内調整に時間がかかる場合、十分に機能を試しきれないことがあるでしょう。
また、実際の業務に組み込んで効果を測定するには一定の期間が必要となるため、期間の短さが判断材料の不足につながる可能性もあります。限られた期間を有効に活用するためには、事前に検証対象の業務や評価基準を明確にし、計画的に進めることが重要です。
導入までの手続きが煩雑な場合がある
無料トライアル利用するには、申し込みやアカウント作成、環境の構築などの手続きが必要になる場合があります。特に法人向けのRPAツールでは、利用開始までに担当者とのやり取りや社内承認が求められることもあり、すぐに業務で試行できないケースもあるでしょう。
また、初期設定や権限設定に手間がかかることもあり、ITに詳しくない担当者にとっては負担となる可能性があります。こうした手続きの煩雑さが、導入検討のハードルになる点に注意が必要です。
bizocean事務局おすすめ・無料トライアルがあるRPAツール4選
無料トライアルがあるRPAツールには、さまざまな種類があります。そのうち、bizocean事務局がおすすめする無料トライアルがあるRPAツールは、以下の4つです。
- ハカドリRPA
- BizteX robop
- AI JIMY Paperbot
- Coopel
ここではそれぞれのツールの、おすすめポイントを紹介します。
ハカドリRPA
ハカドリRPAは、導入前の検証からロボット開発、運用までを一貫して支援するRPAツールです。
おすすめポイント
- 費用対効果を踏まえた、最適なRPAツールを提案
- 開発から運用まで、一貫して支援する伴走型サポート
- 業務改善を加速させる人材育成・社内体制作りを支援
導入前には、対象業務の選定や費用対効果の算出を行い、効果が見込めるかを丁寧に確認します。
実際のロボット作成はもちろん、導入後のエラー対応や運用支援にも対応し、必要な工程を段階的にサポートしながら、RPA導入の成果を引き出せるように支援するのが特徴です。
無料トライアルを提供しており、業務内容をヒアリングしたうえで、サンプルロボットを無料で作成しています。実際の業務のなかで、動くロボットを体感できます。
BizteX robop(ビズテックス ロボップ)
BizteX robopは、専門知識がなくても扱いやすいデスクトップ型のRPAツールです。
おすすめポイント
- 約2時間で習得できる、シンプルな操作性と導入の手軽さ
- iPaaSやAI-OCRとの連携により、幅広い業務を自動化できる
- 台数制限のないライセンスで、コストを抑えやすい料金体系
プログラミング知識は不要で、基本的な操作はおよそ2時間で習得できる設計となっています。直感的なUIと豊富なテンプレートにより、現場担当者が自動化の構築・運用を進められるのが特徴です。iPaaS・AI-OCR連携で、現場業務を幅広く自動化できる拡張性もあります。
2週間の無料トライアルがあり、導入前に業務で試せるのも魅力です。
AI JIMY Paperbot(エーアイ ジミー ペーパーボット)
AI JIMY Paperbotは、OCR・RPA・生成AIを1つに統合し、データ入力を自動化できるRPAツールです。
おすすめポイント
- OCR・RPA・生成AIの連携により、データ入力業務を自動化し効率化を実現
- ノーコードで扱いやすく、短時間で導入してすぐに現場で活用可能
- 読み取り項目数に制限がなく、わかりやすい料金体系でコスト管理がしやすい
作業時間を大幅に短縮して、業務の課題を解決します。ノーコード設計のため操作は簡単で、最短10分で導入可能です。多様な帳票フォーマットや多言語にも対応し、生成AIで効率化を加速。煩雑な入力作業から人員を解放し、重要な業務に集中できる環境を提供します。
14日間の無料トライアルがあり、実際の業務で機能を試せるのも魅力です。
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Coopel(クーペル)
Coopelは、専門知識がなくても使えるクラウド型RPAサービスです。
おすすめポイント
- 現場担当者でも開発・運用しやすい、直感的でわかりやすいUI/UX
- クラウド型のため導入の負担が少なく、スムーズに利用開始できる
- クラウド環境でもExcelを含む、幅広い業務の自動化に対応
初心者でも、自分の手でロボット作成できる点が特徴です。操作は直感的なインターフェースによりマウスで簡単に設定でき、変数定義が不要など、プログラミング知識がなくてもロボット作成できる工夫が施されています。
30日間の無料トライアルで、本格導入前に操作性を試せるのがメリットです。
無料プラン・無料トライアルがあるRPAツールのおすすめ・比較一覧
ここからは、無料プランや無料トライアルのあるRPAツールで、おすすめの21製品を詳しく紹介します。それぞれの特徴や主な機能、有料版の料金などを解説するため、選ぶ際の参考にしてください。
各ツールの比較一覧表は、以下のとおりです。
| サービス名 | 主な機能 | 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル(無料プラン) |
|---|---|---|---|---|
| ハカドリRPA |
|
なし | 75,000円〜 | あり |
| BizteX robop |
|
お問い合わせ | お問い合わせ | あり(2週間) |
| AI JIMY Paperbot |
|
なし | 30,000円〜 | あり(14日間) |
| Coopel |
|
プランにより異なる | 12,800円~ | あり(30日間) |
| RaQubo |
|
なし | ~50,000円 | あり |
| JobAuto |
|
なし | 50,000円~ | あり |
| Yoom |
|
~5,000円 | ~10,000円 |
|
| EzRobot |
|
~50,000円 | 50,000円~ | あり(1ヶ月) |
| nalgo-bot |
|
なし | ~10,000円 | あり(30日) |
| RoboTANGO |
|
50,000円~ | 50,000円~ | あり(3週間) |
| PINOKIO |
|
なし | 50,000円~ | あり(1ヶ月) |
| Octoparse |
|
なし | ~50,000円 |
|
| ipaSロボ |
|
なし | ~50,000円 | あり(1ヶ月) |
| HeartCore Robo |
|
50,000円~ | 50,000円~ | あり(30日間) |
| HRRobo For SAP HCM |
|
お問い合わせ | お問い合わせ | あり |
| ASTERIA Warp Core |
|
なし | 30,000円~ | あり(5日間・30日間) |
| Automation Anywhere |
|
なし | 50,000円~ |
|
| BizRobo! |
|
なし | お問い合わせ | あり(1ヶ月) |
| WinActor |
|
50,000円~ | お問い合わせ | あり(30日間) |
| UiPath StudioX |
|
なし | 0円~ |
|
| UiPath Platform |
|
なし | 50,000円~ |
|
それぞれのツールの特徴を、詳しく見ていきましょう。
ハカドリRPA
RPA導入前の検証から実際のロボット開発、運用までを一貫してサポートするRPAツールです。単なるツール提供ではなく、ヒアリングを基にサンプルロボットを無料で作成し、実際の業務で効果を体感できる点が特徴です。
また、導入後も伴走型の支援やトレーニング、ロボット作成代行などを通じて、社内への定着や効果最大化を支援します。業務効率化やヒューマンエラー削減を目的に、企業ごとの課題に合わせた最適な自動化を実現できるサービスです。
無料トライアルで実際に業務で使用し、導入を決められるのがメリットです。
| ハカドリRPA | |
|---|---|
| 運営会社 | タクトシステム株式会社 |
| 提供形態 | パッケージソフト |
| 従業員規模 | 51名以上 |
BizteX robop(ビズテックス ロボップ)
2時間で覚えられる使いやすさと導入のしやすさが特徴のRPAツールです。経理・営業・人事など幅広い部門で活用でき、システム入力やデータ集計、Webからの情報取得、メール配信といった業務に対応しています。
さらに、iPaaS「BizteX Connect」やAI-OCR「DX Suite」と連携することで、クラウドとローカルをまたいだ業務自動化も可能です。
2週間の無料トライアルや導入支援も用意されており、現場主導でのDX推進を支援するツールです。
| BizteX robop | |
|---|---|
| 運営会社 | BizteX株式会社 |
| 提供形態 | パッケージソフト |
| 従業員規模 | 制限なし |
AI JIMY Paperbot(エーアイ ジミー ペーパーボット)
AI JIMY Paperbotは、OCRや生成AI、RPAを組み合わせたRPAツールです。紙の帳票やPDFなどのデータを高精度に読み取り、仕分けやデータ化、システム入力までを一連で自動化できます。ノーコード設計で操作しやすく、最短10分で導入可能です。
請求書入力や帳票処理などの手作業や人的ミスを大幅に削減し、業務効率の向上に貢献します。また、SlackやChatworkと連携し、営業担当にアポ発生や返信を即時通知できる機能もあり、反応タイミングを逃さずにすぐ対応できる環境を提供します。
14日間の無料トライアルがあり、実際に試してから導入を決められるのがメリットです。
| AI JIMY Paperbo | |
|---|---|
| 運営会社 | シー・システム株式会社 |
| 提供形態 | SaaS、パッケージソフト |
| 従業員規模 | 10~50名 |
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Coopel(クーペル)
Coopelは、現場担当者が開発運用しやすいクラウド型のRPAツールです。ノーコードでロボット作成が可能で、ブラウザ操作を中心に業務を自動化できます。データ入力・転記、情報収集、集計、レポート作成、メール送信など、幅広い業務に対応可能なツールです。
また、Excelやローカルファイルの操作もでき、クラウドとPC環境を横断した自動化が可能です。スケジュール実行やシナリオ管理にも対応しており、継続的な業務効率化を支援します。
30日間の無料トライアルで、主要な機能や操作性を実際の業務で試すことができ、自社に適しているかを導入前に確認することが可能です。
| Coopel | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Coopel |
| 提供形態 | クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
RaQubo(ラクーボ)
RaQubo(ラクーボ)は、現場担当者でも扱いやすい設計のRPAツールです。普段のPC操作でExcel集計やWebサイト操作、メール送受信・自動送信などの定型業務をシナリオ化できます。
複数プランで幅広い業務ニーズに対応しており、30日間の無料体験版で事前に機能を試せるのも魅力です。
また、無償POC支援、導入後のWebトレーニング・サポート窓口も用意されています。
| RaQubo | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社デジタルワークス |
| 提供形態 | サービス、 ASP、SaaS、クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
JobAuto
JobAutoは、PC上で行う定型的な作業手順をロボットに置き換え、スケジュール設定まで含めて自動処理できるRPAツールです。操作画面上で対象箇所を指定しながら手順を作成でき、ブラウザやExcelをはじめとした多様なアプリケーションに対応しています。
さらに、実行ログの確認やロボットのバージョン管理、端末管理などの管理機能も基本料金内で利用可能です。
30日間の無料トライアルを提供しており、ロボットの作成機能や管理機能など、すべての機能を試せます。
| JobAuto | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社シジャム・ビーティービー |
| 提供形態 | クラウド、オンプレミス |
| 従業員規模 | 制限なし |
Yoom(ユーム)
Yoomは、AI・API・RPA・OCRなど、さまざまな技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」で、業務を丸ごと自動化できるRPAツールです。単一業務だけでなく、人・システム・AIを連携した一連の業務フローすべてを自動化します。
ノーコードで、誰でも直感的な操作でフローボットの作成が可能です。Chrome拡張機能を使えば、Salesforce・kintone・Notionなど、普段使っているツールからYoomのフローボットを起動して、業務フローを自動化できます。
ユーザー3人招待と100回タスク実行できる無料プランがあり、さらに有料機能を2週間試せる無料トライアルがあります。
| Yoom | |
|---|---|
| 運営会社 | Yoom株式会社 |
| 提供形態 | ASP、SaaS、クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
EzRobot(イージーロボット)
EzRobotは、低コストで業務自動化ができるRPAツールです。Windows操作を自動記録し、フローチャート形式で編集できます。Excel、CSV、OCR、REST APIと標準コネクタで連携できる機能も備わっています。
月単位契約で柔軟な利用ができ、対人サポートは追加費用がありません。
1ヶ月の無料トライアルがあり、導入前に操作性や機能を実際の業務で試しながら、自社に適しているかを確認できます。
| EzRobot | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社RPAソリューションズ |
| 提供形態 | サービス、クラウド |
| 従業員規模 | 51名以上 |
nalgo-bot
nalgo-botは、初心者でも使いやすいRPAツールです。記録した操作はタイムライン形式で可視化できるため、業務のブラックボックス化を防げます。タイムライン形式ではプログラミングの知識は不要で編集できるため、実際に業務を行っている人が手軽に自動化できます。
シナリオは、単体で動く実行ファイル(EXE)として出力できます。インストール不要でそのまま自動実行できるため、複数PCの設定やソフト導入作業を効率化し、作業時間の短縮にもつながるでしょう。
無料体験版は、30日間の利用が可能です。
| nalgo-bot | |
|---|---|
| 運営会社 | 日本アルゴリズム株式会社 |
| 提供形態 | サービス、クラウド |
| 従業員規模 | 51名以上 |
RoboTANGO
RoboTANGOは、これまで手作業で行っていた定型業務や繰り返し作業を、手軽に自動化できるRPAツールです。業務にかかる人手や時間を削減しつつ、作業の正確性や品質向上にもつながります。
また、中小企業を中心に600社以上の導入実績を基に、事前の業務ヒアリングから活用提案、導入後のレクチャーまで一貫してサポートするのも特徴です。初めてRPAを導入する企業でも、安心して活用できる体制が整っています。
3週間試せる無料トライアルがあり、導入前に自社に合うかを確認できます。
| RoboTANGO | |
|---|---|
| 運営会社 | スターティアレイズ株式会社 |
| 提供形態 | サービス、クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
PINOKIO
Pinokioは、誰にでも使いやすいRPAツールです。操作画面のわかりやすさを特に重視しており、ドラッグ&ドロップの簡単な操作でフローが完成します。ボタン1つで自動化フローを作成できるテンプレート機能を搭載しており、さらなる業務効率化が可能です。
1ヶ月の無料トライアルがあり、有料版も月額10万円と導入しやすいコストパフォーマンスです。トライアルの期間は専任スタッフがフォロー・サポートを行い、丁寧な導入支援で業務自動化をサポートします。
| PINOKIO | |
|---|---|
| 運営会社 | フューチャー・アンティークス株式会社 |
| 提供形態 | ASP、SaaS |
| 従業員規模 | 制限なし |
Octoparse
Octoparseは、数クリックでWebページを自動的に構造化されたデータに変換するWebスクレイピングツールです。ノーコードで操作可能で、Webサイトからのデータを効率的に取得できます。これまで人手で行っていたコピー&ペースト作業を自動化し、データ収集の効率化に役立つツールです。
用途は「Webデータの取得」に特化しており、業務全体の処理フローを自動化するRPAとは役割が異なります。RPAが複数システムを横断して業務を自動化するのに対し、Octoparseはデータ収集に強みがあります。
基本機能を利用できる無料プランや、有料プランを体験できる14日間の無料トライアルがあり、気軽に機能を試せます。
| Octoparse | |
|---|---|
| 運営会社 | Octopus Data Inc |
| 提供形態 | ASP、SaaS、クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
ipaSロボ
ipaSロボは、直感的に操作できるRPAツールです。初めて操作する人でも短期間で業務の自動化を実現するロボットを作成可能で、自動化したい業務をロボットに実行させて、作業時間を大幅に削減できます。
スキル向上を支援する無料オンライントレーニングがあり、自己学習によるスキル向上を図れるのも特徴です。
すべての機能が無料で利用できる1ヶ月トライアルがあり、期間中は複数台・複数名での利用やサポートサイトからの問い合わせ、オンデマンドトレーニングも利用できます。
| ipaSロボ | |
|---|---|
| 運営会社 | デリバリーコンサルティング株式会社 |
| 提供形態 | ASP、SaaS、パッケージソフト、クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
HeartCore Robo
HeartCore Roboは、マルチOS・マルチブラウザに対応したデスクトップ型RPAツールです。画像認識やOCR、色認識など、複数の検知機能を標準搭載しており、画面の変化にも柔軟に対応できます。
新搭載のAIスクリプト自動生成とAIコマンドで、ブラウザや自社開発アプリも自動化できる点が特徴です。
ライセンスURL発効後、30日間無料で利用できるトライアル版が提供されています。
| HeartCore Robo | |
|---|---|
| 運営会社 | ハートコア株式会社 |
| 提供形態 | パッケージソフト、クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
HRRobo For SAP HCM
HRRobo For SAP HCMは、人事業務に特化したRPAツールです。従業員データ管理や給与計算、勤怠管理など、SAP HCMの反復作業を自動化し、業務負担の軽減と生産性向上を実現します。
また、テンプレートや導入ノウハウを活用することで、効率的に運用を開始できる仕組みも整えられています。
無料トライアルについての詳細は、公式サイトへお問い合わせください。
| HRRobo For SAP HCM | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社オデッセイ |
| 提供形態 | サービス、クラウド |
| 従業員規模 | 制限なし |
ASTERIA Warp Core
ASTERIA Warp Coreは、システム間のデータ連携をスムーズに実現できるRPAツールです。プログラミングの知識がなくてもデータフローを構築できるため、現場担当者も利用できます。
アイコンをドラッグ&ドロップするだけで処理フローを作成でき、Excelやデータベース、クラウドサービスとの連携にも対応しています。
無料トライアルは、5日間利用できるクラウド版と、30日間体験できるオンプレミス版を提供しており、いずれもすべての機能の体験が可能です。
| ASTERIA Warp Core | |
|---|---|
| 運営会社 | アステリア株式会社 |
| 提供形態 | パッケージソフト、クラウド、オンプレミス |
| 従業員規模 | 制限なし |
Automation Anywhere
Automation Anywhereは、クラウドベースで利用できるRPAツールです。ノーコード・ローコードでロボットを作成でき、データ入力やシステム連携などの定型業務を効率化します。
AIや機械学習と連携した高度な業務自動化が可能です。さらに、Web上の管理機能(コントロールルーム)により、ロボットの実行管理やスケジュール設定、権限管理を一元化できます。
個人や小規模企業向けに永久無料で提供される「Community Edition」があり、30日間無料で利用できるトライアルも用意されています。
| Automation Anywhere | |
|---|---|
| 運営会社 | Automation Anywhere Inc. |
| 提供形態 | サービス、 ASP、SaaS、クラウド、オンプレミス |
| 従業員規模 | 制限なし |
BizRobo!
BizRobo!は、日常業務を自動化できるRPAツールです。煩雑なデータ処理や、繰り返し作業を効率化します。業務に応じたカスタマイズが可能で、柔軟性が高い設計誰でも簡単に利用できることが特徴です。
スモールスタートから大規模展開まで、柔軟に対応可能です。オブジェクト認識を基盤にしたロボット作成技術で、安定したロボット作成ができ、メンテナンスコストを下げてRPA運用のストレスを抑えます。
1ヶ月の無料トライアルがあり、技術サポートやラーニングコンテンツも提供しています。
| BizRobo! | |
|---|---|
| 運営会社 | オープン株式会社 |
| 提供形態 | クラウド、オンプレミス |
| 従業員規模 | 制限なし |
WinActor
WinActorは、事務作業の効率化と正確性を向上できる日本製のRPAツールです。プログラミングの知識がなくても、簡単な操作でデスクトップ業務を自動化できます。幅広い業種・業務に対応でき、多くのシステムやアプリケーションと柔軟に連携可能です。
日本企業特有の条件・業務プロセスにも対応し、シナリオが作りやすいのも特徴です。
30日間の無料トライアルが用意されており、製品版と同等の機能を実際の業務で試せます。
| WinActor | |
|---|---|
| 運営会社 | エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 |
| 提供形態 | サービス、クラウド、オンプレミス |
| 従業員規模 | 制限なし |
UiPath StudioX(ユーアイパス スタジオエックス)
UiPath StudioXは、プログラミングの知識がなくても業務の自動化が簡単にできる、ノーコードRPAツールです。使いやすいインターフェースとテンプレートを用意しており、繰り返し作業やデータ入力、ファイル管理などの定型業務を効率化します。
操作が直感的で、非エンジニアの現場担当者でも利用でき、中小企業から大企業まで、幅広く活用されています。
日常的な業務に利用できる無料プランが用意されており、有料版の機能をフルに試せる60日間の無料トライアルも用意されています。
| UiPath StudioX | |
|---|---|
| 運営会社 | UiPath株式会社 |
| 提供形態 | ASP、SaaS、クラウド、オンプレミス |
| 従業員規模 | 制限なし |
UiPath Platform
UiPath Platformは、業務プロセスを自動化するRPAツールです。繰り返し作業や時間のかかる事務作業を自動化し、担当者の負担を軽減します。
ノーコード対応で誰でも簡単に操作でき、豊富なシステム連携により複雑な業務も一元管理が可能です。 個人や小規模チーム向けに無料で利用できる無料プランや、無料トライアルも用意されています。
| UiPath Platform | |
|---|---|
| 運営会社 | UiPath株式会社 |
| 提供形態 | パッケージソフト、クラウド、オンプレミス |
| 従業員規模 | 制限なし |
無料のRPAツールを選ぶときのポイント
無料のRPAツールを選ぶ際は、単に「無料で使えるか」だけでなく、実際の業務で活用できるかという視点が重要です。次の点をポイントに総合的に比較し、自社に合ったツールを選びましょう。
- 自社の業務に必要な機能が搭載されているか
- 操作はしやすいか
- 日本語のマニュアルやサポートがあるか
- セキュリティと安全性に問題はないか
- 無料トライアルの場合、有料版への移行はしやすいか
無料のRPAツールを選ぶ際の、主なポイントを解説します。
自社の業務に必要な機能が搭載されているか
RPAツールによって自動化できる業務の範囲は異なるため、RPAツールを選ぶ際は、自社の業務に必要な機能が搭載されているかの確認が重要です。自動化したい作業を業務フローで整理し、どのような機能が必要かを見極める必要があります。
無料版の場合は機能制限があることも多いため、どこまで対応できるのかを事前に把握しておくことが大切です。業務に合わないツールを選んでしまうと、期待した効果が得られない場合もあるでしょう。
操作はしやすいか
RPAツールは継続的に利用するものであり、操作性は重要なポイントとなります。特に、次の点のチェックが必要です。
- 画面がわかりやすいか
- 直感的な操作がしやすいか
- 設定は簡単にできるか
現場担当者でも無理なく扱えるかを見極めましょう。操作が複雑だと、導入後に十分に活用されないまま終わってしまうこともあります。
また、学習コストが高いと社内で展開する際の妨げになるため、実際に触れて使いやすさを確認することが大切です。
日本語のマニュアルやサポートがあるか
無料版のRPAツールは海外製も多く、日本語のマニュアルやサポートが十分でない場合があります。無料版を利用する際は日本製か海外製かを確認し、日本語のマニュアルやサポートが用意されているかを確認することが重要です。
操作方法が英語のみの場合、理解するのに時間がかかり、導入や運用の負担が増える可能性があります。また、トラブル発生時に日本語で問い合わせられないのがほとんどで、英語での対応に慣れない場合は、自分で解決せざるを得ない場面もあるでしょう。
セキュリティと安全性に問題はないか
RPAツールは業務データや社内システムにアクセスするため、セキュリティ対策が十分に講じられているかを確認することが欠かせません。RPAツールで自動化する業務には、個人情報などの機密データを扱うケースもあります。
アクセス権限の管理や操作ログの記録、データの暗号化などの機能が備わっているかをチェックしましょう。
無料ツールの場合、セキュリティ機能が限定されていることもあるため、利用範囲や扱うデータの重要度に応じて慎重に判断する必要があります。
無料トライアルの場合、有料版への移行はしやすいか
無料トライアルを利用する場合は、その後の有料版への移行がスムーズに行えるかも重要なポイントです。
以下の点を確認しておきましょう。
- トライアル中に作成したシナリオや設定がそのまま引き継げるか
- 追加費用や契約条件がわかりやすいか
また、料金体系やライセンス形態も事前に把握しておくことで、導入後のコスト計画が立てやすくなります。将来的な運用を見据えて選定することが大切です。
有料のRPAツールがおすすめのケース
RPAツールの無料版でも一定の自動化は可能ですが、業務の規模や求める機能によっては有料版のほうが適しているケースもあります。特に、業務の効率化を本格的に進めたい場合や、安定した運用体制を構築したい場合には、有料ツールの導入を検討する必要もあるでしょう。
ここでは、有料のRPAツールがおすすめのケースを解説します。
大規模な業務を自動化したい場合
大規模な業務や複雑な業務フローを自動化したい場合は、有料のRPAツールが適しています。無料ツールでは処理できる業務の範囲や実行回数に制限があることが多く、複数のシステムをまたいだ高度な自動化には対応できないケースがあります。
一方、有料ツールでは同時実行やスケジュール管理、エラー処理などの機能が充実しており、業務全体を効率的に自動化することが可能です。
また、組織全体での運用を前提とした設計になっているため、部門を横断した活用にも向いています。
なお、大規模な業務を自動化する場合でも、スモールスタートが有効です。まずは有料ツールの無料トライアルを活用して試験的に導入し、運用状況を確認しながら段階的に対象業務を広げていくことで、失敗のリスクを抑えられるでしょう。
万全なサポートが必要な場合
業務でRPAを活用する場合は、トラブル発生時の対応や運用支援など、サポート体制の充実度が重要になります。有料のRPAツールでは、専用のサポート窓口や技術支援、導入コンサルティングなどが提供されていることが多く、安心して運用を継続できます。
特に、初めてRPAを導入する企業や、社内に専門知識を持つ人材が少ない場合には、手厚いサポートが必要になります。安定した運用と継続的な改善を実現するためにも、サポート内容は重要な判断基準と言えるでしょう。
まとめ
RPAツールは無料プランや無料トライアルを活用することで、コストを抑えながら業務自動化の効果を実際に体験できます。ただし、これらの無料版には機能制限やサポート面での制約があるため、自社の業務内容や目的に合っているかを見極めることが大切です。
まずは気になるツールを試しながら比較検討し、必要に応じて有料版への移行も視野に入れることで、より効果的な業務効率化を実現できるでしょう。