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セールス・ストーリー作成シート

著者:   内藤 将志


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作成のポイント

■ 標準ステップを記入する
■ 作成するタイミング
■ 活用方法

書式の説明
顧客の基本情報を踏まえ、基本動作とポイントなどのセールス・ストーリーを作成するためのもの

標準ステップを記入する

初回訪問から受注までの標準パターンの各ステップごとに確認できるようにシートを作成しましょう。また、標準パターンで作成した情報収集項目も確認できるようにシート作成すると尚良いです。

作成するタイミング

具体的な見込案件が発生したり、新規・既存先かかわらず重点攻略先を攻略している時などに、都度都度作成すると良いでしょう。

活用方法

このシートを元に、営業マン個人で振り返りや今後の攻略方法を考えるのも良いですが、効果的な使い方としては、上司・部下の方の指導時に使用すると良いでしょう。
まず、情報収集項目に空欄が多い場合、面談時の情報収集が甘いという弱点が明確になります。営業マンも情報収集項目をもれなく意識することが出来るようになります。
また、今後のシナリオを標準パターンを軸に、どう展開していったら良いかを営業マン自身が考える癖がつきます。言われたことだけをする営業マンではなく、
自分で考える営業マンを育てる助けになるでしょう。上司の方が一緒に考えながら指導するととても効果的です。

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著者プロフィール

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内藤 将志

精密機器メーカーにて、営業・営業マネジャーを6年半。その後、コンサルティング会社にて、営業代行・コンサルティング業務を3年半経験し、独立。現在にいたる

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