税理士がおススメする、決算業務に活用したい！書式１０撰
株主総会｜決算・税務｜在庫管理｜借入金管理｜出納帳・試算表｜通知書｜依頼文書｜届出書
達人の専門分野について
中小企業の税務・会計コンサルティングを専門とし、今までに数百社にのぼる個人・法人クライアントの決算業務のサポートをさせていただきました。法律上の理論的なアドバイスだけでなく、現場の実務に役立つアドバイスを行っております。また、大手税理士法人での実務経験に裏打ちされた節税コンサルティングには定評があります。
経歴概略
糸井俊博
株式会社ＴｉＡｎ/糸井会計事務所
代表取締役/代表税理士
１９７２年５月生まれ
１９９５年３月 横浜国立大学 経営学部 国際経営学科卒業
税務・会計業界にて約８年間、中小零細企業から一部上場企業まで、幅広い業種・規模の個人・法人の税務・会計コンサルティングを経験
２００６年３月 大手税理士法人（辻・本郷 税理士法人）を退職後 独立
現在、墨田区錦糸町にオフィスを構え、業務を行っております
＜資格＞税理士・FP・宅地建物取引主任者
あなたを導く～達人の視点～
法人の決算は、通常、事業年度終了後２ヶ月又は３ヶ月以内に定時株主総会の承認を経て確定させなければなりません。また、法人税の申告及び納税も２ヶ月又は３ヶ月以内に完了させなければなりません。決算業務は、決められた期限内に完了させなければなりませんし、日常の経理・会計業務と並行して行わなければなりませんので、段取りが大変重要になります。決算の準備段階から決算完了後の手続きまで、決算業務を段取り良くスムーズに進めるために活用したい書式を選定いたしました。また、決算において税務上必要と思われる書式もいくつか選定させていただきました。選定した書式は、業種を選ばず活用できる書式がほとんどです。各会社の状況に応じて、適宜編集を加えて活用されることをお勧めします。これらの書式をうまく活用して決算業務の効率化とスピード化を図ってみてはいかがでしょうか。
税理士がおススメする、決算業務に活用したい！
書式１０撰
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活用のツボ
・確定した決算は、株主総会の承認を受ける必要があります
・株主総会の議事録を作成して保存をしておきましょう
・定時株主総会の最もシンプルな議事録です
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活用のツボ
・法人税の申告期限の延長を受けることができます
・定時総会の開催が事業年度終了後２ヶ月を超える会社は必要です
・提出期限は、最初に適用を受けようとする事業年度終了の日まで
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活用のツボ
・債務免除通知は、内容証明郵便で行いましょう
・回収不能債権を貸倒損失として処理する為に債務免除をしましょう
・債務免除についての議事録を残しておくのがベストです
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活用のツボ
・決算日までに発生している支払債務は、費用計上が必要です
・支払債務を確定させるために、請求書送付の依頼をしましょう
・決算業務をスムーズに行うために、請求書を早めに回収しましょう
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