【要注意】ランサムウェア被害の6割が中小企業|ウイルス対策では防げないリスク
ランサムウェア被害が急増、見落しがちなセキュリティ対策の”穴”とは?
年々サイバー攻撃の手口は巧妙化しており、これまでの対策は通用しなくなっています。
たとえばランサムウェア被害の約6割が中小企業に集中しているといわれており、被害額によっては倒産を免れません。
弱点を正しく把握していますか?まずは“どこが危ないか“を可視化すべき
中小企業で増え続ける被害、知らなかった、気づかなかったせいでより深刻化するケースが増えています。
本資料では、現状把握のためのチェックリスト、被害に遭った時の対処法など、これから対策を始める方にも役立つ情報を掲載しています。
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- 自社の対策に穴がないか?すぐわかる『ランサムウェア対策チェックリスト』
- いま必要な対策が分かる『2025年版・10大セキュリティ脅威』
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メール1通で感染も…ランサム被害が中小企業で急増中
ランサムウェアは、PC内のファイルを勝手に暗号化して使えなくし、復元と引き換えに「身代金」を要求する攻撃手法です。
社内の誰かが1クリックしただけで、感染するリスクがあります。
サイバー攻撃の被害、実は一度で終わらない
データが暗号化され使えない、業務が停止するなど直接被害はもちろん、営業データや顧客情報が被害に遭えば、取引先への説明や信用失墜による業績悪化など、間接的な損害は免れません。
中小企業でも復旧費用に数百万円かかるケースは珍しくなく、額によっては倒産の危機にも。うちは狙われないだろう、大丈夫という思い込みは、攻撃者にとっては“格好のターゲット”でしかありません。
ウイルス対策ソフトでは“見逃す攻撃”が急増
従来のウイルス対策ソフトは、過去に記録された「ウイルスの特徴」に当てはめて検知する仕組み。しかし最近の攻撃はその型に当てはまらず、「あやしい動き」自体を見て検知する対策が必要になっています。
この“動作監視型”の機能がないと、攻撃をすり抜けてしまい、知らないうちにパソコン内部で悪さをされてしまうことも。さらに最近は、動作監視すらすり抜ける手口もあり、人の目で監視する体制が求められています。
本資料では、最新のサイバー攻撃の手口と具体的な対策を解説しています。
自社に被害が出る前に、今一度ご確認ください。