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意思決定の最前線。updataNOW23

オンライン
意思決定の最前線。updataNOW23

元日本経済新聞社、経済ジャーナリストの後藤達也氏が登壇決定!

「updataNOW」は毎年1万人以上のビジネスパーソンが参加する国内最大級のビジネスカンファレンス。

11.1 [水]インダストリーDXの最前線。
様々な産業・業種を代表する企業のDX推進者による最新事例、各産業の「今」を紐解く有識者講演や業種別の課題解決のための最新ソリューションと、日本の産業界の最前線が分かる一日。

11.2 [木]組織変革の最前線。
DXを実現・推進できる組織や人は何が違うのか。情報システム、バックオフィス、経営企画、営業・マーケティングなどの部門別別課題から人的資本・リスキリングまで、業務・人・組織にフォーカスした数々のセッションをお届けします。


セミナー概要

開催日時
2023年11月1日(水)2日(木)
開催場所
オンライン
主催者
ウイングアーク1st株式会社
参加費用
無料
詳細

11.1[水]11:00-11:50
<特別講演>
日本経済の最前線。経済からよみとく未来
経済ジャーナリスト
後藤 達也 氏

2023年、日本のGDPは異様な上昇を示し、日本株価も好調が続いています。
反面、平均給与の30年間にわたる低迷と物価上昇の現実、経済学的には御法度手段を積み重ねている、とも言われる日銀の複雑な金融政策など、経済の“今”を知り “未来”を創造することは、複雑性を増し予測不可能と捉われている方も多いのではないでしょうか。日本経済に何がおこっているのか。経済の現在地を知り未来を探るセッションです。


11.1[水]12:50-13:30
『アフターChatGPT』著者が語る最新テクノロジーのビジネスへの影響
ビジネスリーダーが変化に向けて抑えるべきポイントとは
京都大学経営管理大学院 客員教授
東京財団主席研究員
山本 康正 氏

新型コロナウイルスという未曽有の危機で、世界を激変させるデジタル・テクノロジーが加速度的に進化しました。またGAFAをはじめとする最先端企業が、破壊と創造の中で新しい近未来をつくりだすともいわれています。本講演では、京都大学でDXおよびテクノロジーの社会実装を専門とし、『2025年を制覇する破壊的企業』、『アフターChatGPT』の著者でもある山本が、生成AIやクラウドなどテクノロジーの最新動向やグローバルビジネスへの影響についてお話します。


11.2[木]13:40-14:10
知っていますか?インボイス制度で増える仕事を楽にする秘訣
UiPath株式会社
ソリューション本部 テクノロジー&ストラテジー部
シニアセールスエンジニア
倉永 康博 氏

ウイングアーク1st株式会社
CustomerExperience統括部 法対応室
グループマネージャー 文書情報管理士
直江 優

ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業部 BD事業戦略部BDプリセールスグループ
文書情報管理士
村中 光一

2023年10月施行のインボイス制度。制度に対応したものの想定よりも業務負荷が増えてしまった、運用が大変であるというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。実際に「適格請求書発行事業者や適格請求書等が不要な取引の判定、適格請求書等に必要な事項の確認」など、あらゆる業務が増えていきます。
本セッションではインボイス制度への対応をきっかけに増える業務を自動化し、業務をより効率化・省力化するノウハウを実演デモを交えて紹介いたします。今後インボイス制度対応を検討する方にも必見の内容です。


11.2[木]12:00-12:40
バックオフィスDX推進のターニングポイント
Peppolの実用化に向けてキープレイヤーと徹底対談
株式会社テラスカイ
取締役 専務執行役員 製品事業ユニット長
山田 誠 氏

株式会社NTTデータ・ビズインテグラル
コンサルティング事業部コンサルティング部
リーダー
小笠原 健 氏

ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業部 BD事業戦略部
副部長
徳山 修士

インボイス制度への対応が本格化し、電子インボイスへの関心が高まっています。電子インボイスは単なる電子化という側面だけでなく、請求フローにおいてそのデータを読み込み流通させ、受領側は自社の会計システムにデータをインポートすることで、支払業務や記帳業務などの後工程を効率化する革新的なバックオフィスDXを実現します。


11.2[木]14:30-15:00
ChatGPTよりも効果的?! 通りやすい稟議を書くために効果的なものとは
株式会社エイトレッド
事業推進部 
部長 / 執行役員
青木 健一 氏

世間を賑わせているChatGPTなどの生成AIですが、ビジネスシーンにおいてもAIを活用した文書作成にも注目が集まっています。
会社の意思決定をするうえで重要な稟議書ですが、AIが書く稟議書よりも社内で決裁が通りやすいモノってご存知ですか?
答えは、根回し?事前の相談?それもありますが、通りやすい稟議書を書くのに効果的なモノとは。
ワークフローシステムのリーディングカンパニーであるエイトレッドが実際のユーザー事例を交えながらお伝えします。


11.2[木]15:20-15:50
AIアシスタントの力で変わる働き方革命
dejiren×ChatGPTが切り拓く未来への可能性
ウイングアーク1st株式会社
dejiren事業開発部
部長
大畠 幸男

ウイングアーク1st株式会社
dejiren事業開発部
副部長
五十嵐 和希

「第4次AIブーム」、ChatGPTの登場によって新たな局面が幕を開けました。大規模な言語モデルと膨大なデータの組み合わせにより、AIシステムはかつてないほどの能力でコンテンツを理解し、生成することができるようになりました。もし、従業員一人ひとりが進化したAIアシスタントと共に働けるとしたら、業務効率は驚くべきスピードで向上することでしょう。
本セッションでは、ChatGPT連携を実現したdejirenを活用し業務がどのように変わるのか、具体的なシナリオやデモを交えて、働き方の未来を探ります。変化の波に乗り遅れず、未来への可能性を見出しましょう。


11.2[木]12:50-13:30
「健康経営」未来予想図
~ヘルスリテラシーの向上と定着に必要なカギとは~
ビューティ&ウェルネス専門職大学・専任教授
山野美容芸術短期大学・特任教授
新井 卓二 氏

SCSK株式会社
執行役員 人事・総務分掌役員補佐(D&I・Well-Being推進担当)
河辺 恵理 氏

株式会社富士通ゼネラル
健康経営推進部長 兼 人事統括部主席部長
佐藤 光弘 氏

ウイングアーク1st株式会社
執行役員 人財・組織文化&サステナビリティ担当
吉田 善幸

様々な施策を試み、社内浸透を図っている健康経営の先端企業3社と、『最強戦略としての健康経営』の著者 新井卓二氏による健康経営のこれからを語りつくすパネルディスカッション。
健康経営において社内のヘルスリテラシーの向上と定着がカギとなる中、各社はどのように取り組み、勢いをつけていったのか?さらに健康経営は、これからどこを目指して進化していくのか、データ活用の可能性とは?などをディスカッションします。
すでに健康経営に邁進されている企業担当者はもちろん、これから着手される全国の中小企業経営者の方にも1つの未来予想図としてご参考いただけるセッションをお届けします。
※「健康経営」は特定非営利法人健康経営研究会の登録商標です。

登壇者プロフィール

後藤 達也

後藤 達也

経済ジャーナリスト

2004年慶応義塾大学経済学部卒、日本経済新聞社に入社。金融市場、日銀、財務省、企業財務などを取材。2019~2021年にニューヨーク特派員。2022年に独立し、TwitterやYouTube、テレビなどで経済情報を発信。Twitterのフォロワー50万人超、YouTube登録者25万人超、noteの有料購読者2万人超。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。国際公認投資アナリスト(CIIA)

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