物流の2024年問題にどう対応するか?〜物流DXによる物流事業者の利益率改善手法〜
いよいよ4月1日より、トラックドライバーの時間外労働時間の上限規制が開始されます。物流事業者には、適切な労働時間の管理はもちろんのこと、従業員に対する賃上げも求められます。そのためには、まず原資として自社の売上・利益をしっかりと上げていくことが必要となります。
大半の物流事業者が赤字と言われている中で、いかに利益を確保していくのか、どこにその余地があるのか?近年出てきている「物流DXツール」や、政府が発表した「政策パッケージ」にも触れながら、物流事業者の利益率改善手法を解説します。
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セミナー概要
- 開催日時
- 2024/3/5(火)15:00~17:00
- 開催場所
- Webセミナー
- 主催者
- NTTコミュニケーションズ株式会社
- 定員
- 100名程度
- 参加費用
- 無料
- 詳細
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【第一部】
1. 2024年問題とその背景
2. 運送事業者を取り巻く状況と改善の方向性
3. 2024年問題に対する国の取り組み
4. 運送事業者として取り組むべきこと
5. 結びに【第二部】
1.dX勤怠・労務管理とは
2.dX勤怠・労務管理の機能/画面紹介
・勤怠領域
・人事領域
・給与領域
・経費領域