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モノづくり企業から学ぶDX戦略~日本DX大賞・経産省DXセレクショングランプリ企業のDX推進事例~

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モノづくり企業から学ぶDX戦略~日本DX大賞・経産省DXセレクショングランプリ企業のDX推進事例~

人手不足、人材育成、事業承継、デジタル活用など中小企業を取り巻く経営課題が山積している。2日間にわたる本セミナーでは、DXによる事業成長を実現している中小企業経営者に加え、バックオフィス改革やAI活用の専門家を招き、業務効率化、生産性向上、人材育成、事業創出など、次世代をつくるための「DX戦略」について考える。


セミナー概要

開催日時
2024年3月26日(火)・27日(水)13:00~16:15 ★セミナー終了後、見逃し配信が視聴できます。 ★セミナー視聴後、アンケートに回答すると、講演者のプレゼン資料がダウンロードできます。
開催場所
オンライン配信 (申込いただいたメールアドレスに視聴URLをお送りいたします)
主催者
産経新聞社 後援/中小企業基盤整備機構
定員
1000名
参加費用
無料(事前登録制)
詳細

未来を創造するDX ~2050年ビジョン実現に向けて~
藤原 加奈(株式会社フジワラテクノアート 代表取締役副社長)

フジワラテクノアートは創業90年、醸造・一般食品を生産する機械・プラントを手掛け、麹造りの機械で高いシェアを持ちます。伝統的な業界ながら、ビジョン達成に向けて、3年間で21のシステム・IT ツールを導入、セキュリティ強化、デジタル人財内製化などDXの推進事例をご紹介します。


人がやるべきことの見極め~産学官金連携の活用~
土屋 直人(株式会社土屋合成 代表取締役)

弊社では、生産性向上のためにヒューマンエラーを極限まで削減、スキルを必要としない判定作業は画像検査と自動機を積極的に採用。また製造設備の稼働状況を事業所内いたるところでリアルタイムに可視化し、異常への早期対応を実現させました。これらの生産性向上により約60台の成形機を3名で運転管理できるようになるなど、デジタル変革による経営効果について解説します。

登壇者プロフィール

藤原 加奈

藤原 加奈

株式会社フジワラテクノアート
代表取締役副社長

岡山県岡山市出身、慶応大学大学院経営管理研究科終了MBA取得。2005年フジワラテクノアート入社。2015年より副社長として未来志向の組織づくりを主導し、2050年ビジョン「微生物インダストリーの共創」に向けて様々な取組を推進中。日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞(2023年)。日本DX大賞(2022年)、経産省DXセレクショングランプリ(2023年)を受賞。

土屋直人

土屋直人

株式会社土屋合成
代表取締役

1991年株式会社土屋合成入社、2005年に代表取締役に就任後、本格的にDXへの取り組みを始める。2018年に経済産業省の地域未来牽引企業に選定、2023年3月にはDXを活用した業務改革の成果が認められて、経済産業省の中小企業を対象にした「DXセレクション2023」の準グランプリを受賞。

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