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育児・介護を抱える従業員との対話術【都内にある企業(999名以下)限定】

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育児・介護を抱える従業員との対話術【都内にある企業(999名以下)限定】

少子高齢化が加速する中で、「優秀な人材の確保」はどの業種、どの企業でも課題となっています。このような状況の中で、「育児」「介護」との両立ができる職場づくりは従業員をはじめ、企業にとっても大きな恩恵をもたらします。
両立できる職場づくりの取り組みを進めるには大きく分けて3つのステップ(制度の理解、整備、周知)があります。本セミナーでは主に周知に焦点を当て、育児・介護の現状や育児・介護休業法のポイントを解説しつつ、企業担当者からの周知およびコミュニケーションの方法をワークも交えてお伝えします。
(東京都主催/働き方改革パワーアップ応援事業)


セミナー概要

開催日時
2025年7月15日(火) 14:00~16:00
開催場所
オンライン
主催者
東京都
参加費用
無料
詳細

法改正や男性育休の取得推進など、最新のトレンドと押さえておくべきポイントが分かる!育児・介護に直面する従業員への対応が講義・ワークを通じて実践的に学べます。

※本セミナーは都内に事業所を有する、従業員数2~999名の企業等のみがご参加可能です。


■アジェンダ

1.現状の概要・課題

2.制度概要
 R6年改正 育児介護休業法について、介護保険基礎

3.企業担当者としての対応(育児)
 男性育休の取得促進
 育休取得者・復帰者とのコミュニケーションの取り方

4.企業担当者としての対応(介護)
 40歳前後の従業員への制度説明(ツール紹介)
 介護に直面した従業員とのコミュニケーション

5.好事例紹介

6.グループワーク(例:企業担当者として相談を受けた際の対応)

7.助成金説明(厚労省・東京都)

登壇者プロフィール

稲毛珠里

稲毛珠里

社労士オフィスそらいろ/代表
育児・女性活躍に関する講演、アドバイザー実績多数。特に、育児・介護休業制度のレクチャー、育休復帰後の処遇に関するコンサルティングに定評あり。自身も日々子育てとの両立に奔走している。

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