【採用戦略】採用ブランディングの基本 “選ばれる理由”の作り方

■求職者が求める企業の共通点とは、人が集まらない理由とは?
応募が集まらない、離職が多い、入れ替わりが激しい、中小企業で増えている採用の課題です。
いまや求職者は給与や条件だけでなく、理念・文化・働きがいなど“ここで働く意味”を重視する時代。SNSでの企業口コミや、転職前提のキャリア観が広がる中、選ばれる会社になるためには、自社の採用戦略を根底から見直す必要があります。
本セミナーでは、ホワイト企業の“人が集まる“採用戦略を、事例で詳しくご紹介。
“何が違うのか”、”採用ブランディング“とは何か、明確に理解できます。
セミナー概要
- 開催日時
- 2025年8月7日(木)13:00~14:00
- 開催場所
- オンライン
- 主催者
- 一般財団法人 日本次世代企業普及機構
- 詳細
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■採用難が「経営難」に直結する時代に
今や「採用できない=事業継続が困難になる」リスクと直結します。
人手不足は、売上減・社員の疲弊・顧客離れ・品質低下など、ドミノ式に業績へ影響。採用難で新規受注を断るしかない、既存社員が退職ドミノに陥ったケースもあります。
人が足りない被害がすでに現場で拡大しており、採用は経営戦略と同列で語るべき最重要テーマです。■求職者視点では比較対象にすら入らない企業
うちは福利厚生も整えてるし、やりがいもあるはず──。
いい会社バイアスは、採用においては失敗の原因に。問題は「その良さが言語化され、正しく伝わっていない」こと。特に中小企業では、採用専用の表現設計をしていないケースが大半です。
求職者は企業口コミやSNSで「自分と合うかどうか」を判断しています。曖昧な言葉や他社と似たありきたりの表現では記憶にも残らず、選択肢にすら入りません。■採用がうまくいってる企業は存在するのか?
人手不足でどこも採用に困っているから仕方ない、と誤解していませんか?
着実に応募を集め、離職率も低く、安定採用を実現。このように成功している企業群が 「ホワイト企業」です。単なる福利厚生や給与の充実ではなく、理念や働き方を“言語化”し、客観的に評価を受けることで、採用成功を勝ち取っています。
■このような方におすすめ
・求人を出しても応募が集まらない状態が続いている方
・離職率を改善できていない人事担当者
・自社の魅力をうまく発信できなてない企業
・採用戦略の見直しや再構築をしたい方
・中小企業の人事担当者・経営層■アジェンダ
1. 採用が難しくなる時代背景と課題構造
2. 採用ブランディングとは何か
3. 求職者の心を動かすストーリー設計法
4. ホワイト企業認定事例に学ぶ成功のポイント【本セミナーに関するお問い合わせ】
一般財団法人 日本次世代企業普及機構:jimukyoku@jws-japan.or.jp