ファイル転送サービスおすすめ20選を比較! 選び方・無料版も解説
ファイル転送サービスを検討する際、「どれを選べばうまくファイルを送れるのかわからない」と悩むこともあるでしょう。ファイル転送サービスを導入して自社が抱える課題を解決するためには、セキュリティ機能や転送可能なファイルの容量、転送速度などを確認することが大切です。
本記事では、20種類のファイル転送サービスについて、料金や最大送信可能容量などを比較します。大容量ファイルをスムーズに送りたいと考えている場合は、ぜひ参考にしてください。
【この記事のポイント】
- ファイル転送サービスは、インターネット経由で大容量データやファイルのやり取りを行うサービスであり、メールでは添付できないサイズの動画や画像なども取引先とスムーズに共有可能である。
- サービスを導入して自社の課題を解決するには、予算内に収まるコストや転送可能なファイルの最大容量、セキュリティ対策やバックアップ体制などを事前にしっかりと確認することが重要である。
- 本記事ではおすすめのファイル転送サービス20選をピックアップし、それぞれの利用料金や最大送信可能容量、セキュリティ機能などを比較しているため、自社に最適なシステムを選定できる。
ファイル転送サービスとは
ファイル転送サービスとは、インターネット経由でデータやファイルのやり取りをするサービスです。クラウド上の共有ストレージを利用してファイルを送信したり、Web上にファイルをアップロードして発行されたURLを通じて相手とファイルを送受信したりできます。
ファイル転送サービスは、メール添付では送信できない大容量ファイルにも対応していることが一般的です。そのため、取引先と動画や高解像度画像などを共有する目的などで利用されることがあります。
ファイル転送サービスの選び方
ファイル転送サービスの選び方は、以下のとおりです。
- セキュリティ対策・バックアップ体制はどうなっているか
- コストは予算内に収まるか
- 転送可能なファイルの容量はどれくらいか
- 転送速度は十分か
- 操作方法はわかりやすいか
- 既存システムと連携可能か
- 海外対応しているか
それぞれ解説します。
セキュリティ対策・バックアップ体制はどうなっているか
ファイル転送サービスを選ぶ際は、十分なセキュリティ対策が講じられているかを確認しましょう。
セキュリティ対策が不十分だと、取引先の機密情報や顧客の個人情報などが漏洩し、トラブルにつながる可能性があります。アクセス制限やウイルスチェック、ユーザー認証、通信の暗号化などの機能が搭載されていれば、情報漏洩リスクの軽減につながるでしょう。
また、大切なデータの消失を防ぐため、バックアップ体制についても確認することが大切です。
定期的なバックアップの実施や、予備のサーバーの配置(サーバーの冗長化)、遠隔地へのデータ分散などの対策が講じられている場合は、障害や災害が発生した際のデータ消失リスクを抑えられる可能性があります。
コストは予算内に収まるか
コストが予算内に収まるかも、ファイル転送サービスの選び方のひとつです。機能が充実していても、予算を超えるコストがかかる場合は導入の決裁を得られない可能性があります。
コストを検討する際は、初期費用や月額料金に加えて、ユーザー数やストレージ容量によって料金が変動するかどうかなども確認しておきましょう。導入後に想定以上の費用が発生しないよう、現在の利用状況だけでなく将来的な利用規模も踏まえて検討することが大切です。
なお、システムによっては無料で利用できるサービスもあります。
転送可能なファイルの容量はどれくらいか
ファイル転送サービスを検討するにあたって、転送可能なファイルサイズも確認しておきましょう。
ファイル転送サービスによっては、1ファイルあたりのサイズや、1度にアップロードできる合計容量に制限が設けられていることがあります。上限が小さい場合は、業務に必要なファイルを送れないことがあるでしょう。
業務でどの程度のデータをやり取りするのかを想定したうえで、十分な容量に対応しているサービスを選ぶことが大切です。
転送速度は十分か
転送速度が十分なのかも、ファイル転送サービスを選ぶ際のポイントです。
容量制限が大きくても転送に時間がかかると、業務効率の低下につながる可能性があります。とくに動画や高解像度画像などを頻繁に送る場合は、大容量データでも安定して転送できるサービスを選ぶことが大切です。
また、複数のユーザーが同時に利用するケースも想定し、利用者が多い状況でも安定した通信速度を維持できるか確認しておきましょう。
操作方法はわかりやすいか
スムーズに導入できるように、誰にとっても操作方法がわかりやすいサービスなのかを確認することも大切です。操作が複雑なサービスの場合、従業員の負担が増えたり、運用時にミスが発生したりする可能性があります。
また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末に対応しているかも確認しておきましょう。外出先やテレワーク環境でもファイルの送受信を行う機会がある場合は、場所を問わず利用しやすいサービスを選ぶことが重要です。
使いやすさについてイメージしにくい場合は、無料トライアルなどを活用して実際に触れてみるとよいでしょう。
既存システムと連携可能か
ファイル転送サービスを選ぶ際は、導入後の運用を円滑に進めるために自社で利用しているシステムやツールと連携できるかを確認しておきましょう。
たとえば、メールシステムと連携可能なサービスであれば、普段利用しているメール環境からファイルを送信できるため、新たな運用を覚える負担を軽減できる可能性があります。また、BoxやDropbox、Googleドライブなどのクラウドストレージと連携すれば、より効率的にデータ管理や共有ができるでしょう。
海外対応しているか
海外に拠点を構えている場合や、海外企業との取引がある場合は、海外への対応状況も確認しておきましょう。
国や地域によっては、ファイル転送時に遅延が発生することがあります。また、中国の「グレートファイアウォール」などの通信環境の違いから、データ送信そのものが規制される可能性もあります。
そのため、独自の転送プロトコルを採用するなど、海外向け通信を最適化する機能を備えたサービスであれば、海外とのファイル共有を円滑に進めやすくなるでしょう。
また、受信者が操作方法をスムーズに理解できるように、多言語対応しているかを確認することも大切です。海外拠点の従業員や海外の取引先が利用する場合は、対応言語の種類も確認しておきましょう。
おすすめファイル転送サービス比較20選【比較表付き】
ここから、bizocean事務局のおすすめファイル転送サービス20種類を紹介します。それぞれの特徴を比較しましょう。
ファイル転送サービス比較表
20種類のファイル転送サービスについて、以下の項目を入れた表を作成しました。
- 初期費用
- 月額料金
- 送信可能容量
- ファイルの保持期限
- 主要機能
- 無料プラン・トライアルの有無
- 連携可能なシステム
| ファイル転送サービス | 初期費用 | 月額料金 | 送信可能容量 | ファイルの保持期限 | 主要機能 | 無料プラン・トライアルの有無 | 連携可能なシステム |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1. GigaFile(ギガファイル)便 | 0円 | 【ベーシック】0円 【スタンダード】198円(税込) 【プレミアム】999円(税込) |
1ファイル300GBまで(ファイル数無制限) | 最大100日 | アップロード・ダウンロード履歴閲覧、広告なしでファイル転送、「今すぐ再生」機能、ファイル名フィルタなし、転送相手も広告なしでファイルをダウンロード、同時ログイン台数無制限 | ベーシックで無料利用可能 | お問い合わせ |
| 2. オフィス宅ふぁいる便 | 20,000円(税抜) | 【スタンダードプラン】3,000〜85,000円(税抜) 【プロフェッショナルプラン】34,000〜86,000円(税抜) 【エンタープライズプラン】53,000〜121,000円(税抜) |
ストレージ容量10GB〜1,000GB、通信容量100GB〜500GB(1回につき、最大10GBまで) | お問い合わせ | ウイルスチェック、一時利用者の登録、送受信履歴の参照、ファイル送信API機能、シングルサインオン、上長による送信承認、送信データアーカイブ、セキュリティチェックシートレポート | 初回申込時最大2か月間の無料期間あり | Outlookアドイン |
| 3. BizTr@nk | 0円 | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | ゲストフォルダ機能、共有フォルダ機能 など | 無料トライアルあり | お問い合わせ |
| 4. おくりん坊BIZ | 50,000円(税抜) | 30,000円(税抜)100ユーザー | 200GB(1ユーザーごとに最大2GBまで自由に設定可) | お問い合わせ | ダウンロード通知機能、SSL暗号化・パスワード機能 など | 無料トライアルあり | 独自ドメインや独自SSLに対応可 |
| 5. File Transmission System | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | 送信確認、ワンタイム付与、誤送信防止、英語対応 など | お問い合わせ | お問い合わせ |
| 6. Securepost | 【ライトプラン】10,000円(税抜) 【ベーシックプラン】10,000円(税抜) 【アドバンスプラン】個別お見積もり |
【ライトプラン】5,000円(税抜) 【ベーシックプラン】20,000円(税抜) 【アドバンスプラン】個別お見積もり |
50GB〜(アドバンスプランは個別調整)(1回ごとの最大送信可能容量はお問い合わせ) | お問い合わせ | 通信暗号化、ウイルスチェック、アカウント管理、お知らせ通知、ファイル履歴管理、ファイル暗号化、接続元IPアドレスの制限、クライアント認証 など | お問い合わせ | メールサーバー連携 |
| 7. Watasoon | 0円 | 【スモール】5,000円(税抜) 【スタンダード】40,000円(税抜) 【プレミアム】200,000円(税抜) |
5GB/ファイル、保存容量10GB〜200GB | 履歴の保管年数1年 | 宛先制限、アクセス制限、アカウントロック、パスワードルール、期間制限、回数制限 など | 14日間無料お試しあり | お問い合わせ |
| 8. 活文Accelerated File Transfer | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | 高速多重データ転送、経路保護、送信先制御、アクセス元制御、上長承認、クライアント証明書認証、多言語対応 など | 1か月間無料で利用できる評価版あり | お問い合わせ |
| 9. セコムあんしんファイル送信サービス | 24,000円(税抜) | 【基本料金】24,000円 【従量料金】10〜30円(税抜)/回 |
ディスク容量20GB(1回につき、最大2GBまで) | お問い合わせ | ウイルスチェック、上長承認機能、ファイルダウンロード認証、利用端末のIPアドレス制限、日英2か国語対応 など | お問い合わせ | お問い合わせ |
| 10. デジ急便 | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | ブラウザアップロード、セキュア高速転送エンジン、メッセージ付与、通知メール、ログ管理 など | お問い合わせ | お問い合わせ |
| 11. Bizストレージファイルシェア | 20,000円(税抜) ※NTTドコモビジネスオンラインショップで申し込む場合は0円 |
【1GB】15,000円(税抜) 【2GB】26,000円(税抜) 【3GB】39,000円(税抜) 【4GB】52,000円(税抜) 【10GB】65,000円(税抜) 【100GB】95,000円(税抜) 【500GB】150,000円(税抜) 【1TB】200,000円(税抜) |
ディスク容量1GB〜1TB(1回につき、最大2GBまで) | お問い合わせ(オプション契約で、送信ファイル原本と送信内容を最長10年自動でアーカイブ可) | 上長承認、複数人に一斉送信、ダウンロード制限、アクセス履歴、送信取り消し、送信先制限、アクセス制限、アクセス通知メール など | 2週間無料お試しあり | お問い合わせ |
| 12. KOZUTUMI | お問い合わせ | 【無料プラン】0円 【パーソナルプラン】990円(税込) 【スタータープラン】6,600円(税込) 【スタンダードプラン】26,400円(税込) 【エンタープライズプラン】お問い合わせ |
100MB〜100GB/月(1回につき、最大2GBまで) | 初回ダウンロード期限:30日、再ダウンロード期限:24時間、送受信履歴表示期間:3か月〜10年、ログ保管期間:3か月〜10年 | タイムスタンプによる内容証明、送受信履歴、ログ保管、サイバーリスク保険 など | 無料体験あり | お問い合わせ |
| 13. AD FILE | 0円 | 1,078円(税込)/ユーザー ※容量追加オプション有り |
1ユーザーあたり100GB、送信可能合計ファイルサイズ20GB | お問い合わせ | 送信時コメント機能、ダウンロード時広告機能、パスワード設定、ウイルススキャン、メールサポート、ファイル自動削除、ダウンロード通知機能、アカウント追加 | 30日間無料お試しあり | お問い合わせ |
| 14. デカメール | 0円 | 【月額プラン】2,750〜8,250円(税込) 【スポットプラン】550〜8,250円(税込) 【マネージメントプラン】16,500〜82,500円(税込) |
送受信サイズ1GB〜8GB、保存容量1GB〜100GB | お問い合わせ | メール送信機能、受け取りページ機能、かんたんフォーム作成、サブアカウント作成・管理 など | 30日間無料お試しあり | お問い合わせ |
| 15. EASY FILE EXPRESS | 0円(プランによって初期費用が発生する場合あり) | 【ブラウザ対応 Cloud1】3,000円(税抜)〜 【for Outlook共有タイプ】100円(税抜)/ユーザー |
0.5GB〜(1回ごとの最大送信可能容量はお問い合わせ) | 最大7日間(プランによって設定可能) | ダウンロード通知機能、ウイルスチェック機能、メールテンプレート、送信キャンセル、ワンタイムパスワード発行、IPアドレス制限、送信先制限、英語対応、不正アクセス自動ロック、二要素認証 など | 無料体験版あり | API、LDAP、Entra ID など |
| 16. DIRECT! EXTREME | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | 最大30日間 | レジューム機能、高速ファイル転送、自動化、承認機能、SSO(シングルサインオン)機能、2段階認証、暗号化 など | 無料トライアルあり | AWS S3、Box、Dropbox、Azure Blob など |
| 17. GigaCC OKURN | 50,000円(税抜) | 【PLAN1】24,500円(税抜) 【PLAN2】48,800円(税抜) 【PLAN3】69,800円(税抜) |
5GB〜50GB(1回につき、最大100GBまで) | お問い合わせ | ファイル送信、ウイルスチェック機能、ID/パスワード認証、2要素・2段階認証、IPアドレス制限、SSL/TLS暗号化通信、サーバー内暗号化、履歴ログ管理、不正アクセス自動ロック、管理権限設定、パスワードルール設定 など | 無料トライアルあり | お問い合わせ |
| 18. Cmosy Pocket | お問い合わせ | 【Chromeライセンス】500円(税抜)/ユーザー 【Shareライセンス】1,000円(税抜)/ユーザー |
【Chromeライセンス】ディスク容量100GB(1回ごとの最大送信可能容量はお問い合わせ) 【Share ライセンス】 現在利用中のドライブストレージを活用 |
お問い合わせ | パスワード設定、ダウンロード回数制限 など | 14日間無料トライアルあり | Googleドライブ |
| 19. eTransporter | 0円(クラウド版の場合) | お問い合わせ | 無制限 | お問い合わせ | ワンタイムファイル送信、誤送信・情報漏洩対策、証跡管理 など | 無料トライアルあり | API、AD/LDAP、CipherCraft/Mai など |
| 20. クリプト便 | お問い合わせ | 【エントリー】1,000円/ユーザー 【ライト】1,000円/ユーザー 【スタンダード】900円/ユーザー |
5MB〜20MB/通(オプションで10GB/通まで拡張可) | ファイル送受信:最大25日間、ファイル共有:無期限 | グループ機能、シンプルな操作画面、承認機能(オプション)、オートパイロット機能(オプション)、端末認証(オプション) など | 1か月間無料お試しあり | お問い合わせ |
1. GigaFile(ギガファイル)便 株式会社ギガファイル
株式会社ギガファイルのGigaFile(ギガファイル)便は、ユーザー登録不要で大容量(1ファイル300GBまで)のファイルを転送できるサービスです。広告が表示されるベーシックであれば、無料でファイル転送サービスを利用可能です。
広告が気になる場合は、有料版の「スタンダード」を選択することで広告なしで利用可能です。さらに上位プランの「プレミアム」を契約すれば、転送相手も広告の表示なしでファイルをダウンロードできます。
手軽に転送できる点が、GigaFile(ギガファイル)便の特徴です。ファイルをアップロード後にURLが表示されるため、相手に伝えます。知らされた相手は、URLにアクセスするだけで簡単にダウンロードが可能です。
| GigaFile(ギガファイル)便 株式会社ギガファイル | |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 | 1ファイル300GBまで (ファイル数無制限) |
| ファイルの保持期限 | 最大100日 |
| 主要機能 | 【ベーシック】
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | ベーシックで無料利用可能 |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
2. オフィス宅ふぁいる便 株式会社オージス総研
株式会社オージス総研のオフィス宅ふぁいる便は、送付したいファイルをアップロードし、発行されたURLとパスワードを相手に伝えることにより、ファイルを送付・転送できるサービスです。機能やストレージ初期容量などの違いによって、「スタンダードプラン」「プロフェッショナルプラン」「エンタープライズプラン」の3種類が提供されています。
機能が充実している点が、オフィス宅ふぁいる便の特徴です。いずれのプランも、アップロード後に疑わしいファイルを即時削除できるウイルスチェック機能が備わっています。
また、Outlookアドイン機能を利用することで、ブラウザを使わずにOutlookからオフィス宅ふぁいる便で送信可能なため、業務効率化にもつながるでしょう。
| オフィス宅ふぁいる便 株式会社オージス総研 | |
|---|---|
| 初期費用 | 20,000円(税抜) |
| 月額料金 | 【スタンダードプラン】
|
| 送信可能容量 | ストレージ初期容量
|
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 | 【スタンダードプラン】
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 初回申込時最大2か月間の無料期間あり |
| 連携可能なシステム | Outlookアドイン |
3. BizTr@nk 株式会社電算システム
株式会社電算システムのBizTr@nk(ビズトランク)は、インターネット環境さえあればデータのやり取りをできるサービスです。メール上に自動生成されるURLを転送先に送れば、受信者はURLをクリックするだけのため、誰でも手軽に操作できます。
また、ゲストフォルダを作成することにより、社外の相手と簡単にファイルを共有できる点も特徴です。ゲストユーザーも、ダウンロード・アップロードの両方ができます。
さらに、セキュリティ体制が整っている点も特徴です。データセンターでは、24時間常駐する警備員による入退館チェック、非接触ICカード(eLWISE)や指静脈認証、サーバーラック個別鍵による情報漏洩の防止などが実施されています。
| BizTr@nk 株式会社電算システム | |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | お問い合わせ |
| 送信可能容量 | お問い合わせ |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 無料トライアルあり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
4. おくりん坊BIZ ビット・パーク株式会社
ビット・パーク株式会社のおくりん坊BIZは、200GBのディスクスペースを利用して、大容量ファイルを自由に受け渡しできるサービスです。専用ドメインでカスタマイズすることにより、自社サービスとしての対応もできます。
自社にネットワーク技術者がいなくても、すぐに導入を始められる点が特徴です。ドメインについて不明な点がある場合でも、独自ドメインの取得についてサポートを受けられます。
| おくりん坊BIZ ビット・パーク株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | 50,000円(税抜) |
| 月額料金 | 30,000円(税抜)100ユーザー |
| 送信可能容量 | 200GB(1ユーザーごとに最大2GBまで自由に設定可) |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 無料トライアルあり |
| 連携可能なシステム | 独自ドメインや独自SSLに対応可 |
5. File Transmission System 株式会社ネットウエルシステム
株式会社ネットウエルシステムのFile Transmission System(FTS)は、Webブラウザで大容量のファイルをやり取りできるサービスです。ダウンロード期限や回数など、さまざまな送信条件を設定できます。
誤送信対策に関する機能が搭載されている点が、File Transmission Systemの特徴です。送受信時チェック機能や第三者承認機能、送信先を間違えた際のデータ削除などにより、情報漏洩リスクを軽減できます。
| File Transmission System 株式会社ネットウエルシステム | |
|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額料金 | お問い合わせ |
| 送信可能容量 | お問い合わせ |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | お問い合わせ |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
6. Securepost 株式会社エフコム
株式会社エフコムのSecurepost(セキュアポスト)は、企業向けにオンラインストレージを提供しているクラウドサービスです。セキュリティ機能やストレージによって、ライトプラン・ベーシックプラン・アドバンスプランの3つのプランから選択できます。
セキュリティ環境が整っている点が、Securepostの強みです。通信の暗号化やウイルスチェック機能が標準搭載されているうえに、データは国内立地のデータセンターで保管されます。
グループフォルダで、ユーザーごとに読み取り権限・編集権限を設定できる点も特徴です。ファイルの更新についてメールで自動通知もできるため、迅速にファイルを届けられるでしょう。
| Securepost 株式会社エフコム | |
|---|---|
| 初期費用 |
|
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 | ストレージ容量
※オプションでストレージ容量追加可能(10,000円(税抜)/月(100GB単位))、1回ごとの最大送信可能容量はお問い合わせ |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 | 【ライトプラン、ベーシックプラン】
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | お問い合わせ |
| 連携可能なシステム | メールサーバー連携 |
7. Watasoon キー・ポイント株式会社
キー・ポイント株式会社のWatasoon(わたすーん)は、直感的に操作できる点が特徴の法人向けファイル転送サービスです。送信者によるメールアドレスの承認とダウンロードごとに発行されるIDの認証により、パスワード不要でファイルを転送できます。
料金プランは、スモール・スタンダード・プレミアムの3種類です。プランによって、利用可能なユーザー数や保存可能な容量が異なります。
セキュリティ機能が充実している点が、Watasoonの特徴です。IPアドレスで表示画面へのアクセスを制限することで、悪意のある第三者によるアクセスを遮断できます。
また、転送したファイルのダウンロード回数を制限したり、設定回数以上のログイン失敗でアカウントをロックさせたりすることで、情報漏洩リスクを軽減できるでしょう。
| Watasoon キー・ポイント株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 | 5GB/ファイル ※転送回数無制限、保存容量制限に達するまで何度も送信可 保存容量
|
| ファイルの保持期限 | 履歴の保管年数1年 |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 14日間無料お試しあり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
8. 活文 Accelerated File Transfer 株式会社日立ソリューションズ
株式会社日立ソリューションズの活文 Accelerated File Transferは、GBサイズの大容量データを高速で転送できる法人向けサービスです。既存のインターネット回線を利用して、通信インフラが未整備である地域にもデータ送信できます。
複数のHTTPS通信を同時に利用し、ファイルを転送する技術(多重通信技術)を活用している点が、活文 Accelerated File Transferの特徴です。そのため、セッションが切断されるまで通信を継続したり、従来のHTTP通信と比べて数倍から数十倍の高速転送を実現したりできます。
多彩なセキュリティ機能により、情報漏洩や誤送信を防げる点も魅力です。送信先制限や上長承認などの機能が備わっています。
なお、Accelerated File Transferのクラウドサービス版は2026年9月30日でサービスの提供を終了する予定です。ただし、ダウンロードして使用するパッケージ版は、引き続き提供されます。
| 活文Accelerated File Transfer 株式会社日立ソリューションズ | |
|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額料金 | お問い合わせ |
| 送信可能容量 | お問い合わせ |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 1か月間無料で利用できる評価版あり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
9. セコムあんしんファイル送信サービス セコムトラストシステムズ株式会社
セコムトラストシステムズ株式会社のセコムあんしんファイル送信サービスは、ファイル誤送信対策が備わったクラウド型のファイル転送サービスです。ファイル送信前に上長承認を必要とするため、不正利用や誤送信を未然に防げます。
利用端末のIPアドレス制限ができる点も、セコムあんしんファイル送信サービスの強みです。自宅やカフェなどで利用できなくすることで、情報漏洩を防止できます。
また、セキュリティ環境が整った国内のセキュアデータセンターで情報を保管する点も強みです。データを守るために、震度7に耐えうる免震設計や、ネットワーク回線の冗長化などの対策が講じられています。
さらに、日英2か国語に対応しているため、海外に取引先がいる企業も操作面の負担を軽減しやすいでしょう。
| セコムあんしんファイル送信サービス セコムトラストシステムズ株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | 24,000円(税抜) |
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 | ディスク容量20GB ※追加ディスク10GBあたり2,500円、1回につき、最大2GBまで送信可能 |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | お問い合わせ |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
10. デジ急便 株式会社クレアリンクテクノロジー
株式会社クレアリンクテクノロジーのデジ急便は、セキュリティ対策と高速通信に強みを持つファイル転送サービスです。
送受信時やサーバー保管時の暗号化などの対策が講じられており、安全性に配慮した環境でファイルをやり取りできるでしょう。電子証明書による公開鍵暗号方式を採用しているほか、256bit共通鍵によるデータ暗号化やユーザー認証にも対応しています。
また、TCP多重化通信技術を採用しており、大容量ファイルを高速かつ安定して転送しやすい点も特徴です。
さらに、メールを作成するような感覚で利用できるため、特別な研修を実施しなくても導入しやすいでしょう。日本語と英語に対応しているため、外国人従業員や海外企業とのファイル共有にも活用しやすいサービスです。
| デジ急便 株式会社クレアリンクテクノロジー | |
|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額料金 | お問い合わせ |
| 送信可能容量 | お問い合わせ |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | お問い合わせ |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
11. Bizストレージファイルシェア NTTドコモビジネス株式会社
NTTドコモビジネス株式会社のBizストレージファイルシェアは、中小企業から大企業までさまざまな規模や業種の企業に利用されているファイル転送サービスです。ひとつのサービスで、ファイルの転送に加えてファイル共有もできます。
月額料金についてディスク容量による定額制を採用している点が、Bizストレージファイルシェアの特徴です。1,000ユーザーまでであれば人数関係なく定額のため、将来利用人数が増える場合にコストを抑えられる可能性があります。
| Bizストレージファイルシェア NTTドコモビジネス株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | 20,000円(税抜) ※NTTドコモビジネスオンラインショップで申し込む場合は0円 |
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 | ディスク容量:1GB〜1TB ※月額料金によって異なる。1回につき、最大2GBまで送信可能 |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ (オプション契約で、送信ファイル原本と送信内容を最長10年自動でアーカイブ可) |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 2週間無料お試しあり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
12. KOZUTUMI 株式会社ハートビーツ
株式会社ハートビーツのKOZUTUMIは、操作が簡単で導入研修なしで使えるサービスです。送受信履歴を残せるため、トラブル発生時に原因の究明に役立ちます。
月100MBまでの総送信量であれば、無料で利用できる点が特徴です。100MBを超える場合は、有料プランのパーソナルプラン・スタータープラン・スタンダードプラン・エンタープライズプランで対応できます。
有料プランの違いは、利用人数や送信量上限などです。パーソナルプランは利用人数1名で個人事業主向けプランのため、企業が利用する場合はスタータープラン・スタンダードプラン・エンタープライズプランを検討するとよいでしょう。
また、スタータープラン・スタンダードプランには、サイバーリスク保険が自動付帯されています(エンタープライズプランは要相談)。そのため、万が一の情報漏洩にもあらかじめ備えられるでしょう。
| KOZUTUMI 株式会社ハートビーツ | |
|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 |
|
| ファイルの保持期限 |
|
| 主要機能 | 【無料プラン、パーソナルプラン】
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 無料体験あり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
13. AD FILE 株式会社ビットツーバイト
株式会社ビットツーバイトのAD FILEは、大容量のストレージや細かい管理機能が特徴のファイル転送サービスです。ストレージ容量が足りない場合は、オプションでユーザーの人数に関係なく組織の容量を追加できます。
料金体系がわかりやすい点が、AD FILEの特徴です。月額の基本料金はユーザー数に応じて決まるため、予算の範囲内に収まるか確認しやすいでしょう。
また、ファイル転送サービスを営業活動の一環として活用できる点も、AD FILEの強みです。転送したファイルを取引先や顧客にダウンロードしてもらう際の画面を自由に設定できるため、アピールしたい商品やサービスを伝えるきっかけを得られます。
| AD FILE 株式会社ビットツーバイト | |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 1,078円(税込)/ユーザー ※容量追加オプション(ユーザーの人数に関係なく組織の容量を追加可能)
|
| 送信可能容量 |
|
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 30日間無料お試しあり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
14. デカメール 株式会社シーズ
株式会社シーズのデカメールは、送信だけでなく受け取り機能も標準で完備したファイル転送サービスです。受け取り専用ページを簡単に作成可能なうえに、自社のホームページにリンクさせるだけでWeb上での入稿もできます。
プランのバリエーションが豊富な点が、デカメールの特徴です。短期間ピンポイントに使いたいケースでは「スポットプラン」、長期間継続して利用したいケースには「月額プラン」があります。
また、「マネージメントプラン」は複数人のアカウントを利用できるようにしたい企業向けのプランです。
なお、各プランの料金は、保存容量によっても異なります。
| デカメール 株式会社シーズ | |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 月額プラン
【エコノミー】
|
| 送信可能容量 | 保存容量
|
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 30日間無料お試しあり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
15. EASY FILE EXPRESS トーテックアメニティ株式会社
トーテックアメニティ株式会社のEASY FILE EXPRESSは、法人向けのファイル転送サービスです。ブラウザ対応のプランと、Outlookアドインに対応したプランがあります。
プランによって低コストで導入できる場合がある点が、EASY FILE EXPRESSの特徴です。たとえば、ブラウザ対応(小規模利用向け共有タイプCloud1)の場合、初期費用なしでユーザー数5人までであれば毎月3,000円(税抜)で利用できます。
また、余分な機能を省くことにより使いやすいシンプルな操作性を実現している点も強みです。そのため、社内教育やマニュアルの作成をしなくても、すぐに運用を始められるでしょう。
| EASY FILE EXPRESS トーテックアメニティ株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 |
※プランによって、初期費用が発生することがあります。 |
| 月額料金 | 【ブラウザ対応 Cloud1の場合】
|
| 送信可能容量 |
※1回ごとの最大送信可能容量はお問い合わせ |
| ファイルの保持期限 |
|
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 無料体験版あり |
| 連携可能なシステム | API、LDAP、Entra ID など (プランによって異なる) |
16. DIRECT! EXTREME 日本ワムネット株式会社
日本ワムネット株式会社のDIRECT! EXTREMEは、社内外・国内外からファイルを転送できるサービスです。国外の離れた相手にでも、独自プロトコルにより安定的にファイルを転送できます。
BoxやDropboxなどクラウドストレージと連携可能な点も、DIRECT! EXTREMEの特徴です。クラウド間転送を実現することにより、業務の効率化につながります。
| DIRECT! EXTREME 日本ワムネット株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせ ※公式ホームページで簡易見積もり可 |
| 月額料金 | お問い合わせ ※公式ホームページで簡易見積もり可 |
| 送信可能容量 | お問い合わせ |
| ファイルの保持期限 | 最大30日間 |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 無料トライアルあり |
| 連携可能なシステム | AWS S3、Box、Dropbox、Azure Blob など |
17. GigaCC OKURN 日本ワムネット株式会社
日本ワムネット株式会社は、ファイル転送特化型サービスのGigaCC OKURNも提供しています。
ファイル送信に特化しているため、低コストで利用できる可能性がある点がGigaCC OKURNの特徴です。定額運用が可能なため、送信数によって想定外の費用が生じるリスクも軽減できます。
シンプルで使いやすい点も、GigaCC OKURNのメリットです。不明点がある場合でも、電話・メールでサポート窓口に相談できます。
| GigaCC OKURN 日本ワムネット株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | 50,000円(税抜) |
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 | 容量
|
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 無料トライアルあり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
18. Cmosy Pocket 吉積情報株式会社
吉積情報株式会社のCmosy Pocketは、Googleドライブと連携して社外の相手と安全にファイルをやり取りできる、Google Workspaceの拡張サービスです。ファイル送受信機能がメインの会社向けの「Chromeライセンス」と、社外との共同編集や外部共有を目的とした「Shareライセンス」のプランがあります。
Googleドライブ上のファイルをそのままダウンロードリンクに変換できるため、業務の効率化につながる点が特徴です。誤送信した場合は、対象のリンクを無効化できます。
なお、ファイルはGoogleアカウントを保有していない相手にも送信可能です。
| Cmosy Pocket 吉積情報株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額料金 |
※容量別に別途基本料金発生、最低契約数20ユーザー〜
※最低契約数20ユーザー〜 |
| 送信可能容量 |
|
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 14日間無料トライアルあり |
| 連携可能なシステム | Googleドライブ |
19. eTransporter 株式会社NSD
株式会社NSDのeTransporterは、企業間で安全かつ簡単に送受信できるファイル転送システムです。送信後のセルフチェック、上長承認機能などにより誤送信や情報持ち出しリスクを軽減できます。
ユーザー数や送受信ファイルサイズが無制限で利用できる点が、特徴です。ユーザー数が多い事業者でも、安心して導入できるでしょう。
| eTransporter 株式会社NSD | |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 (クラウド版の場合) |
| 月額料金 | お問い合わせ |
| 送信可能容量 | 無制限 |
| ファイルの保持期限 | お問い合わせ |
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 無料トライアルあり |
| 連携可能なシステム | API、AD/LDAP、CipherCraft/Mai など |
20. クリプト便 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社のクリプト便は、金融系企業を中心に豊富な利用実績があるサービスです。メールと同様の画面で操作できてわかりやすいため、誤操作を防げます。
ファイル転送とファイル共有の両方に対応している点が、クリプト便の特徴です。メールのように手軽に使い分けたい場合は送受信、複数人間でスムーズにファイルの受け渡しをしたい場合はファイル共有のように、利用シーンにあわせて使い分けられます。
| クリプト便 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 | |
|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額料金 |
|
| 送信可能容量 |
|
| ファイルの保持期限 |
|
| 主要機能 |
|
| 無料プラン・トライアルの有無 | 1か月間無料お試しあり |
| 連携可能なシステム | お問い合わせ |
ファイル転送サービス料金の相場
ファイル転送サービスの料金は、サービス内容や利用規模などによって異なります。初期費用は無料のサービスもあれば、数万円程度かかるサービスもあるでしょう。
また、月額料金はアカウント数や転送可能なデータ容量、利用できる機能などによって決まることが一般的です。定額制を採用しているサービスであれば、利用人数や送信回数が増えても一定の料金で利用できます。
ファイル転送サービスの主な機能
ファイル転送サービスの種類によっては、単にファイルを送受信するだけでなく、業務効率化やセキュリティ強化に役立つ機能を備えている場合があります。主な機能は以下のとおりです。
- 誤送信対策機能
- セキュリティ機能
- 内部統制機能
誤送信対策機能は、送信後のファイル共有を取り消したり、送信前に内容や宛先を確認したりできる機能です。上長承認などのワークフロー機能を備えているサービスもあります。
セキュリティ機能とは、ファイルの暗号化やウイルスチェック、ダウンロード回数やアクセス元の制限などによって、安全なファイル共有を実現する機能です。
内部統制機能では、 アクセスログの取得や利用履歴の保存などにより、誰がいつファイルを利用したのかを把握できます。
ファイル転送サービスを導入するメリット
ファイル転送サービスを導入するメリットは、主に以下のとおりです。
- 大容量のデータを送れる
- データ送信にかかる手間を省ける
それぞれのメリットについて、解説します。
大容量のデータを送れる
ファイル転送サービスを導入することにより、大容量のデータを送信できるようになる点がメリットです。
メールには送信容量の制限があるため、一度に大量のデータを送れません。また、ハードディスクなどの記録媒体を使ってやり取りする場合は、郵送コストなどがかかります。
その点、ファイル転送サービスであれば、大容量のファイルをインターネット経由で送信できます。メールでは送れないサイズのデータもやり取り可能なため、大容量データを扱う業務に役立つでしょう。
ただし、ファイル転送サービスによって送信可能な容量は異なるため、事前に確認しておきましょう。
データ送信にかかる手間を省ける
ファイル転送サービスを利用することで、データ送信にかかる手間を省ける点もメリットです。
従来、ビジネスにおいてメールでファイルを送信する際には、一般的に「PPAP」が用いられていました。PPAPとは、パスワード付きのzipファイルを送信してから、別のメールでパスワードを伝える運用方法のことです。
しかし、zipファイルの暗号化強度が低いことやメールが盗み見される、パスワード付きのzipファイル自体をウイルススキャンできないことなどのリスクに加えて、送信作業が二度手間になることなどから、PPAPを見直す動きが広まっています。
ファイル転送サービスを活用すれば、ファイルをアップロードするだけで送信できるため、パスワードを別送する無駄な手間を省けます。
さらに、多要素認証やダウンロード期限の設定、誰がいつダウンロードしたかのログ取得などを活用して、よりセキュアな環境でデータの受け渡しが可能です。
ファイル転送サービスを利用する場面
ファイル転送サービスは、社内のサーバーに接続できない取引先や顧客に対して、動画や高画質画像などの大容量ファイルを送信する場面で利用されることが一般的です。また、リモートワーク環境において、従業員同士でファイルを受け渡しする際にも活用されています。
さらに、海外向け通信を最適化する機能を備えたサービスであれば、海外拠点や海外の取引先とのファイル共有にも利用することがあるでしょう。
ファイル転送サービスを導入する際の注意点
ファイル転送サービスを導入する際は、以下の点に注意しましょう。
- 自社のセキュリティポリシーを確認しておく
- 社内ルールを整備しておく
それぞれ、解説します。
自社のセキュリティポリシーを確認しておく
ファイル転送サービスを導入する際は、導入後に自社のセキュリティポリシーに反することがないよう、あらかじめ確認しておきましょう。
セキュリティポリシーとは、社内で定める情報セキュリティに関する方針や行動指針のことです。アクセス管理の方法やデータの保存場所などについて、ルールが定められている場合があります。
セキュリティポリシーと異なる運用をすると、内部統制上の問題が生じたり、情報漏洩などのリスクが高まったりする可能性があります。
そのため、検討中のファイル転送サービスが自社のセキュリティ要件を満たしているかを確認し、必要に応じて運用ルールの見直しを検討することが大切です。
社内ルールを整備しておく
安全かつスムーズにファイル転送サービスの運用を開始するには、あらかじめ社内ルールを整備しておくことが大切です。「ファイル転送サービスで送信できるファイルの種類」「保存期間」「アクセス制限の対象」「ログの確認方法」などについて定めておきましょう。
また、ファイル転送サービスの利用に伴うセキュリティリスクを軽減するためには、従業員教育も重要です。定期的にセキュリティ研修を実施し、適切な利用方法や情報管理のルールを周知することで、情報漏洩などのリスク軽減につながります。
法人向けファイル転送サービスと個人向けの違い
一般的に、法人向けのファイル転送サービスは、個人向けと比べるとセキュリティ対策や管理機能が充実している傾向にあります。そのため、個人情報や機密情報などを扱う場合は、法人向けサービスの利用を検討するとよいでしょう。
個人向けのファイル転送サービスは、アカウント登録が不要であったり、無料もしくは低価格で利用できたりするなど、手軽に利用しやすい点が特徴です。
その一方で、サービスによってはアクセス管理や利用履歴の保存などの機能が限定される場合もあるため、利用目的に応じて適切なサービスを選ぶことが大切です。
ファイル転送サービス有料版と無料版の違い
ファイル転送サービスには、有料版と無料版があります。有料版と無料版の一般的な違いは、以下のとおりです。
- ファイルサイズ・保存期間
- セキュリティ
- サポート体制
各項目について、解説します。
ファイルサイズ・保存期間
無料版のファイル転送サービスは、有料版と比べて送信できるファイルサイズの上限や、1度にアップロードできる合計容量が小さいことがあります。また、ファイルの保存期間も短く設定されていることが一般的です。
一方、有料版では大容量ファイルの送受信に対応していたり、長期間保存できたりするサービスもあります。ただし、利用できる容量や保存期間はサービスによって異なるため、事前に確認しておきましょう。
セキュリティ
無料版だからといって、暗号化やパスワード設定などのセキュリティ機能が備わっていないとは限りません。ただし、有料版のほうがセキュリティ機能は充実していることが一般的です。
有料版のサービスによっては、アクセス制限や監査ログ、シングルサインオンなどの機能を利用できる場合があります。自社のセキュリティポリシーを踏まえ、セキュリティに必要な機能を満たしているか判断しましょう。
サポート体制
有料版と比べると、無料版のファイル転送サービスで受けられるサポートは限定的であることが一般的です。
わからないことがあった際に、公式ホームページに掲載されているQ&Aだけでは問題を解決できない場合もあります。そこで、導入や運用に不安がある場合は、電話やメールなどのサポート窓口を利用できる有料版のサービスを検討するとよいでしょう。
とくにビジネスで利用する場合は、トラブル発生時に迅速なサポートを受けられるかどうかも重要な判断材料の1つです。
まとめ
ファイル転送サービスとは、インターネット経由でデータやファイルのやり取りをするサービスです。導入するメリットとして、大容量のデータを送れることや、データ送信にかかる手間を省けることなどが挙げられます。
ファイル転送サービスを選ぶ際は、セキュリティ対策やコスト、自社で扱うファイル容量に対応しているか、などを確認することが大切です。また、既存システムとの連携性や海外対応の有無なども比較すると、自社に適したサービスを選びやすくなるでしょう。
大容量のデータをスムーズかつ安全に送る方法で悩んでいる場合は、ぜひ今回紹介したおすすめのファイル転送サービスの導入を検討してください。