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ナレッジマネジメントとは? 手法や活用シーン、実際の導入事例をご紹介

ナレッジマネジメントとは? 手法や活用シーン、実際の導入事例をご紹介

社内に有益な知識やノウハウがあっても、「必要な情報の保存場所がわからない」「特定の社員しか業務の進め方を知らない」といった課題を抱える企業があります。

こうした課題の解決に役立つのが、個人が持つ知識や経験を組織全体で共有・活用する「ナレッジマネジメント」です。

この記事では、従業員が持つ知識を会社の資産に変えるための仕組みづくりであるナレッジマネジメントの手法や活用シーンを紹介します。


【この記事のポイント】

  • ナレッジマネジメントとは、従業員一人ひとりが持つ経験やノウハウを組織全体で共有し、属人化の解消や業務効率化、人材育成などに活用する経営手法である。
  • 従業員の暗黙知を形式知に変換する手法があり、具体的な活用シーンとして業務マニュアルの作成や社内FAQの構築、新規事業の構想などに役立てられている。
  • ナレッジマネジメントを導入して成功させるためには、共有する情報の範囲や目的を明確にしたうえで、社員が情報を共有しやすい仕組みをつくり定期的に更新する必要がある。

ナレッジマネジメントとは

まず、ナレッジマネジメントの意味と「暗黙知」「形式知」の違いを説明します。

ナレッジマネジメントの意味

ナレッジマネジメントとは、従業員一人ひとりが持つ知識や経験、ノウハウなどを組織内で共有し、業務に活用する経営手法です。個人の頭のなかや各部署に蓄積されている情報を組織の資産として管理・共有することで、必要な知識を必要なときに活用できる状態を目指します。

たとえば、営業担当者が培った提案のコツや、問い合わせ対応で得られた事例、熟練者が持つ業務上のノウハウなどは重要なナレッジです。こうした情報を個人だけが保有するのではなく、マニュアルや社内FAQ、ナレッジ共有システムなどに蓄積すれば、ほかの従業員も活用できます。

知識を組織全体で活用すれば、業務効率化や人材育成につなげられます。

暗黙知と形式知の違い

ナレッジマネジメントを理解するうえで欠かせないのが、「暗黙知」と「形式知」の違いです。

暗黙知とは、個人の経験や感覚に基づく、言葉や文章では表現しにくい知識を指します。たとえば、熟練した営業担当者が経験から身につけた顧客との話し方や、ベテラン技術者が感覚的に判断している作業のコツなどが該当します。

一方、形式知とは、文章や図表、数値などを用いて他者に伝えられるよう整理された知識です。業務マニュアルや手順書、FAQ、社内データベースなどが代表例としてあげられます。

ナレッジマネジメントでは、個人が持つ暗黙知を形式知へ変換して共有するだけでなく、それをほかの従業員が実践を通じて身につけ、新たな知識を生み出していくことが重要です。


ナレッジマネジメントが注目されている背景

近年、企業を取り巻く環境の変化を踏まえ、組織内の知識やノウハウを蓄積・共有し、有効活用する必要性が高まっています。

ここでは、ナレッジマネジメントが注目される背景を解説します。

業務の属人化が課題になっている

ナレッジマネジメントが注目される背景のひとつが、業務の属人化です。特定の担当者しか業務の進め方や判断基準を把握していない状態では、その担当者が休職・異動・退職した際に業務が滞るおそれがあります。

また、ほかの従業員が同じ業務を担当するたびに、一から方法を調べなければならず、業務効率の低下にもつながります。担当者によって作業方法や品質に差が生じることも課題です。

手順や判断基準、過去の対応事例などをナレッジとして蓄積・共有すれば、個人への依存を減らし、担当者が変わっても業務を円滑に進められるでしょう。

働き方の多様化で情報共有が難しくなっている

テレワークやハイブリッドワークの普及により、対面での質問や相談、情報交換の機会が減っています。また、メールやチャット、オンラインストレージなど複数のツールに情報が分散し、必要な資料や過去の事例を探しにくいことも課題です。

こうした働き方の変化に対応し、場所や時間を問わず必要な情報へアクセスできる環境を整える手段として、ナレッジマネジメントが注目されています。

AIの普及によって社内ナレッジの重要性が高まっている

生成AIの普及により業務に活用するケースが増えており、生成AIを利用するうえでも社内ナレッジの整備は重要です。

業務ルールや商品情報、過去の問い合わせ、社内文書などをAIが参照できれば、自社の業務に即した回答や情報活用につなげられます。

一方、情報が分散していたり古かったりすると、生成AIを十分に活用できません。AIが利用できる形でナレッジを整理・蓄積し、継続的に更新する仕組みが求められます。


ナレッジマネジメントの基本となる「SECIモデル」

ナレッジマネジメントを考えるうえで代表的な考え方が「SECI(セキ)モデル」です。SECIモデルとは、個人が持つ暗黙知と組織で共有できる形式知を相互に変換しながら、新たな知識を生み出していく考え方です。知識が生み出されるプロセスを、共同化・表出化・連結化・内面化の4段階で示しています。

ここでは、SECIモデルの4つのプロセスについて、それぞれ具体例を交えて解説します。

共同化(Socialization)

共同化とは、個人が持つ「暗黙知」を、他者が体験を通じて「暗黙知」として習得するプロセスです。新入社員が先輩社員の営業に同行して商談の進め方を学んだり、熟練者と一緒に作業して技術やコツを身につけたりするケースが該当します。

言葉では伝えにくい知識を、観察や共同体験を通じて共有することがポイントです。

表出化(Externalization)

表出化とは、経験や感覚として持っている「暗黙知」を、言葉や図表などで表現して「形式知」に変えるプロセスです。たとえば、営業担当者へのヒアリングをもとに商談のコツをマニュアル化したり、熟練者の作業を動画にしたりする方法があります。

個人の頭のなかにあるノウハウを可視化し、ほかの人も利用できる状態にすることがポイントです。

連結化(Combination)

連結化とは、複数の「形式知」を組み合わせ、新たな「形式知」を生み出すプロセスです。
たとえば、商談記録や顧客データ、成功事例などを集約・分析し、効果的な営業手法をまとめた資料を作成するケースが該当します。

社内に蓄積された情報を整理・統合することで、既存の知識をより活用しやすい形へ発展させます。

内面化(Internalization)

内面化とは、マニュアルなどの「形式知」を実践し、個人の「暗黙知」として身につけるプロセスです。マニュアルで学んだ商談方法を実際の顧客対応で繰り返し実践し、自分なりのスキルとして習得することなどが該当します。

そこで得た経験や気づきを再び共同化・表出化することで、SECIモデルのサイクルが循環していきます。


ナレッジマネジメントの手法

ナレッジマネジメントには、目的や活用する知識の種類に応じて、いくつかの手法があります。

ここでは、ナレッジマネジメントの具体的な手法を解説します。

知的資本集約型

知的資本集約型とは、従業員が持つ知識や経験、ノウハウなどを収集・整理し、組織の知的資産として活用する手法です。製造技術や営業手法といった、普段は無意識に行われている業務や知的財産を社内の各部署から集め、形式知や暗黙知を顕在化させます。

社内に有用な情報があっても、保存場所がわからなかったり、特定の担当者しか存在を知らなかったりすれば十分に活用できません。知的資本集約型によって情報を組織的に蓄積・管理することで、必要なナレッジを探す時間の短縮や、既存の知識を活かした業務の効率化につながります。

顧客知識共有型

顧客知識共有型とは、顧客から得た意見や問い合わせ、要望などの情報を社内で共有し、商品・サービスの改善や顧客対応などに活用する手法です。カスタマーサービスやコールセンターといった対顧客の業務を行う部署の知的資本を有効活用して、よりよいサービスを創り出すことを目指します。

具体的なナレッジとして、顧客の声や対応履歴などがあげられます。

顧客のニーズは多種多様である一方で、同じような内容の問い合わせや依頼も少なくありません。担当者が誰であっても同じ品質の対応ができるように、顧客対応に関する知識を効率よく迅速に共有することが求められます。

ベストプラクティス共有型

ベストプラクティス共有型とは、社内の各部署で実践され、生産性や顧客満足度などの向上が見られた成功事例をベストプラクティスとして取り上げる手法です。

手法や重要なポイントなどを他部署にも積極的に共有することで、組織全体の生産性や目標達成を目指します。

成功事例を共有すると、その手法をほかの部署でも試しやすくなります。パフォーマンスの向上が見込めるだけでなく、所属チームの手法がベストプラクティスと認められることでモチベーション向上につながるメリットがあります。

専門知識型

専門知識型とは、従業員が個々に持つ各専門分野の高度な知識をデータベース化し、データの関連付けを行う手法です。組織のあらゆる課題に対する解決案を、より効率的かつ迅速に導き出すことを目指します。

専門的な技術や知識は特定の従業員に偏って蓄積されるケースが少なくありません。ナレッジマネジメントのシステムを活用し、そのようなノウハウや知識を意図的に組織全体の知識としてくみ上げることが大切です。

組織全体のレベルの底上げを目指すことは、専門性の高い情報や知識を扱う事業には不可欠です。


ナレッジマネジメントの具体的な活用シーン

ナレッジマネジメントで得られた資産は、どのように活用できるのでしょうか。具体的なシーンを見ていきましょう。

マニュアルを作成・共有する

ナレッジマネジメントの代表的な活用方法が、業務マニュアルの作成・共有です。従業員が経験を通じて身につけた業務手順や注意点、トラブルへの対処方法などを文章や画像、動画にまとめ、社内で参照できるようにします。

マニュアルを整備すれば、担当者ごとに異なっていた作業方法を統一しやすくなり、業務品質のバラつきを抑えられます。新しく配属された従業員も自分で手順を確認できるため、教育担当者の負担軽減にもつながるでしょう。

社内FAQを構築する

従業員から繰り返し寄せられる質問と回答を蓄積し、社内FAQとして共有することもナレッジマネジメントの活用方法のひとつです。

経費精算や各種申請、システムの利用方法などをまとめておけば、従業員が必要な情報を自分で検索して解決できます。問い合わせを受ける部署の対応件数を減らせるだけでなく、従業員が回答を待つ時間の削減にもつながるでしょう。

また、新たな質問を随時追加していくことで、実際の業務で必要とされる情報を継続的に蓄積できます。

営業や顧客対応のノウハウを共有する

営業や顧客対応で得られたノウハウを共有することも、ナレッジマネジメントの有効な活用方法です。商談の進め方や顧客から寄せられた質問、提案が成約につながった事例などを蓄積し、ほかの担当者が参照できるようにします。

成功例だけでなく失敗例や注意点も含めて共有することで、対応品質の均一化や営業力のアップにも役立ちます。

人材育成プログラムを構築する

社内に蓄積した業務手順や指導事例などの情報は、新たに配属された従業員の育成プログラムの構築にも活用できます。

社内キャリアパスの構築や育成計画について部署間で共通の基準を設け、必要に応じて部署ごとに調整を行います。全体的な方向性は、組織の経営戦略に沿っていることが重要です。

社員のスキルや経験、キャリア志向に加え、育成に役立つ指導事例や業務ノウハウを蓄積しましょう。これからの時代は、本人のエンゲージメントやモチベーションを高める要因を把握することが、組織の成長にもつながります。

新規事業の候補となる構想をまとめる

ナレッジマネジメントは、既存業務の効率化だけでなく、新規事業の検討にも活用できます。社内に蓄積された顧客の声や市場情報、営業活動で得た気づき、従業員から寄せられたアイデアなどを集約し、新たな商品・サービスの構想につなげます。

たとえば、顧客から繰り返し寄せられる要望と営業担当者が把握している市場ニーズを組み合わせることで、新しいサービスのヒントが見つかる可能性があります。また、部署を越えてアイデアを共有すれば、ひとつの部門だけでは生まれにくい発想につながることもあるでしょう。

日常業務で生まれる情報を蓄積するだけでなく、異なる知識を組み合わせて新しい価値を生み出すことで、ナレッジを新規事業や商品開発にも活用できます。


bizocean事務局おすすめ・ナレッジマネジメントシステム6選

ナレッジマネジメントシステムにはさまざまな種類がありますが、特にbizocean事務局がおすすめするツールは、以下の6つです。

ここでは、これらのシステムについて、おすすめポイントを紹介します。

ヘルプドッグ

※AIカスタマーサポートシステム

ヘルプドッグは、フォーム作成・FAQサイト・AIチャットボット・メール問い合わせ管理・ライブチャットをひとつにした、AIカスタマーサポートシステムです。

【おすすめポイント】

  • カスタマーサポートに必要な機能がそろう
  • 検索ヒット率を高めるAI検索「先回りスマート検索」
  • 初期費用・月額は0円、期間制限なしで使える無料プランあり

自己解決できる無人サポート、担当者が対応する有人サポートの双方を運用でき、問い合わせ対応の負担を減らします。

クロジカ生成AI管理

※生成AI・RAG・AI検索のツール

クロジカ生成AI管理は、GPT / OpenAIの導入・構築・運用を支援する生成AI管理サービスです。

【おすすめポイント】

  • よくある問い合わせや簡単な手続きをAIチャットが自動で案内
  • 社内に点在するマニュアルや事例を生成AIで集約・整理
  • 申請方法や社内ルールに関する質問に生成AIが自動で回答

RAG機能を活用し、社内のナレッジや過去事例をもとに自社独自の回答ができます。すでに使っているツールにAIチャットボットをAPI連携でスムーズに組み込み、業務の流れを変えずに効率化が可能です。

rakumo ボード

※社内掲示板・情報共有システム

rakumo ボードは、Google Workspaceと連携した社内コミュニケーションツール(社内掲示板 / 社内報)です。

【おすすめポイント】

  • 発信・閲覧が楽しくなるわかりやすいインタフェース
  • 社内コミュニケーション活性化のための仕掛けを各種搭載
  • スマホ・タブレットでいつでも情報を発信・閲覧できる

「全社お知らせ」「社内wiki」など、アイデア次第で多様な活用ができ、簡単に表現豊かな情報を発信できます。社員からの反応も得やすく、コミュニケーションの活性化が図れるシステムです。

Zendesk

Zendeskは、学習と適応を繰り返すカスタマーサービスソリューションです。

【おすすめポイント】

  • メール、電話、SNS、チャットからの問い合わせを一元管理する
  • FAQとAIエージェントで顧客対応を自動化できる
  • トレーニング済みのAIを導入後すぐに利用可能

あらゆるチャネルからの問い合わせを一元管理し、オムニチャネルで一貫性のある顧客体験を実現できます。

DocBase

DocBaseは、ナレッジ共有ができる情報共有ツールです。マニュアルや議事録、社内の知恵袋(FAQ)づくりまで、さまざまな場面で使えます。

【おすすめポイント】

  • 3つの編集モードと画像編集に対応
  • Office・PDFも対象にした高度な検索機能
  • ISO27001認証取得のセキュリティ体制

誰でも簡単に使えるわかりやすさで、画像の編集や複数人での同時作業といった便利な機能も揃っています。

ナレッジリング

ナレッジリングは社内にあるナレッジを一元管理できるクラウド型のFAQシステムです。

【おすすめポイント】

  • 導入しやすいリーズナブルな料金設定
  • 誰でも使いやすいシンプルな操作性
  • 全文検索による高い検索性

時間や場所を問わず、誰でも簡単に利用できるため、業務効率化や柔軟な働き方の実現に役立ちます。


ナレッジマネジメントシステムのおすすめ・比較一覧

ここからは、ナレッジマネジメントシステムのなかでも、特におすすめの製品を厳選して紹介します。それぞれの特徴や主な機能などを解説するため、選ぶ際の参考にしてください。

各システムの比較一覧表は、以下のとおりです。

サービス名 主な機能 サポート 無料プラン・無料トライアルの有無
ヘルプドッグ
  • フォーム・FAQサイト作成
  • AI検索「先回りスマート検索」
全プランの利用者を対象に、サポートサイトと活用ガイドを提供 無料プラン・無料トライアルあり
クロジカ生成AI管理
  • 導入・運用支援
  • 社内ナレッジ連携・回答支援
  • GPT構築・運用、RAG構築・運用、AI-OCR/音声認識の構築・運用を含む生成AI関連全体を支援
なし
rakumo ボード
  • 社内情報共有の一元化
  • 公開範囲と既読確認機能
契約中のすべてのユーザーがサポート対象 無料トライアルあり
Zendesk
  • オムニチャネル対応
  • チケット管理・自動割当
全契約プランにサポートを提供(エンタープライズには優先対応あり) 無料トライアルあり
DocBase
  • ナレッジのチーム共有
  • リアルタイム共同編集
契約中のすべてのユーザーがサポート対象 無料トライアルあり
ナレッジリング
  • 社内ナレッジの一元管理
  • 使いやすい検索と表示設計
契約中のすべてのユーザーがサポート対象 無料トライアルあり
Neuron エンタープライズサーチ
  • データ接続・統合
  • AI 検索・推論
NeuralSearch エンジン/コネクタ/管理ツールを含む全ライセンスユーザー 無料トライアルあり
KICK SEARCH
  • 高速全文検索
  • レコメンド・ランキング
全文検索エンジン SaaS 利用者、オンプレミスライセンス購入者が対象 なし
PKSHA AIヘルプデスク
  • AI応対・チャット
  • チケット管理
AIチャットボット・有人チャット・FAQ管理機能のクラウドサービス利用ユーザーが対象 なし
社内ChatAI
  • AI ナレッジ検索
  • チャットボット管理
クラウドサービス利用契約を締結した法人顧客が対象 なし
Miro
  • オンラインホワイトボード
  • コラボレーション機能
Starter・Business・Enterprise プラン契約ユーザーが対象 無料プラン・無料トライアルあり
KenjaRooms
  • 安全なファイル共有
  • 情報ポータル
クラウド版/オンプレミス版双方の正規ライセンスユーザーが対象 なし
GIJI
  • 議事録作成
  • タスク連携
クラウド版利用ユーザー全般(フリープラン含む)が対象 無料トライアルあり
Gluegent Gadgets
  • グループウェア連携
  • コラボレーション支援
Google Workspace ※一部 Microsoft 365 に対応(アドオン形式で提供) なし
HOT Knowledge
  • ナレッジ登録・参照
  • 検索・レコメンド
クラウド/オンプレ両形態に対しアップデートと障害対応を提供 なし
i-ask
  • FAQ データベース
  • AI 検索・チャットボット
クラウド利用者に 365 日稼働監視と自動バックアップを提供 なし
Stock
  • ナレッジ蓄積
  • タスク管理
全ユーザーにオンラインマニュアルと AI ヘルプチャットを提供 無料プランあり
flouu
  • ドキュメント作成
  • リアルタイム共同編集
SaaS 契約ユーザーに対して利用マニュアル、機能アップデート案内を提供 なし
ABILI Clip
  • 教育コンテンツ作成
  • コミュニケーション機能
導入企業の管理者および店舗・拠点スタッフ向けに動画操作方法と活用講習を提供 なし
SAVVY/EWAP
  • 問い合わせ管理
  • FAQ/ナレッジ公開
SAVVY/EWAP ライセンス契約および年間保守加入ユーザーが対象 無料トライアルあり
exaBase FAQ
  • FAQ 作成
  • 回答提示
SaaS 版 Basic/Enterprise の利用ユーザーが対象 無料トライアルあり
Knowledge Explorer
  • 企業知識ベース
  • 検索・レコメンド
ソフトウェアライセンス保守契約企業(オンプレミス)/SaaS 版年間契約ユーザーが対象 なし
Kibela
  • 情報発信
  • 検索・管理
Free/Pro/Enterprise の全プラン契約ユーザーが対象 無料プラン・無料トライアルあり
Qiita Team
  • ドキュメント共有
  • 検索・ナレッジ発見
Starter/Basic/Enterprise 契約ユーザー 無料トライアルあり
アルファスコープ
  • ナレッジ収集
  • 検索・閲覧
クラウド版・オンプレミス版いずれのライセンス契約ユーザー なし
esa
  • ドキュメント作成
  • チームコラボレーション
esa.io SaaS 環境(Single または Team プラン) 無料トライアルあり
Confluence
  • ページ作成/編集
  • コラボレーション
Confluence Cloud と Confluence Data Center 環境 無料プランあり

以下では、これらのツールについて、おすすめポイントを紹介します。

ヘルプドッグ

※AIカスタマーサポートシステム

ヘルプドッグは、FAQサイトやAIチャットボット、AI検索などを備えたAIカスタマーサポートシステムです。FAQやマニュアルを蓄積し、顧客だけでなく社員向けのナレッジ共有にも活用できます。

AI検索では、質問の意図を予測して必要な情報を提示し、社内問い合わせの削減や従業員の自己解決を支援します。

提供会社 noco株式会社
従業員規模 制限なし
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:4,000円〜

クロジカ生成AI管理

※生成AI・RAG・AI検索のツール

クロジカ生成AI管理は、GPTやOpenAIの導入・構築・運用を支援する生成AIサービスです。RAGを活用して、社内に分散するマニュアルや過去事例などをもとにAIが回答する環境を構築できます。

SlackやTeamsなどとの連携にも対応し、社内の情報検索や問い合わせ対応の効率化を支援します。

提供会社 TOWN株式会社
従業員規模 制限なし
初期費用・月額費用 お問い合わせ

rakumo ボード

※社内掲示板・情報共有システム

rakumo ボードは、社内情報を共有できる掲示板型のクラウドサービスです。社内のお知らせや業務ナレッジなどを投稿し、必要な情報をわかりやすく整理・共有できます。

コメントやリアクションなどの機能も備え、社内コミュニケーションの活性化や情報共有の効率化に役立ちます。

提供会社 rakumo株式会社
従業員規模 制限なし
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:200円〜

Zendesk

Zendeskは、AIを活用したカスタマーサービスプラットフォームです。FAQや社内情報などのナレッジを一元管理し、顧客や従業員の自己解決を支援できます。

AIによるナレッジの作成・検索・改善にも対応し、問い合わせ対応の効率化や、担当者による回答品質の均一化に役立ちます。

提供会社 株式会社Zendesk
従業員規模 制限なし50名~
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:19ドル~/エージェント(年払いの場合)

DocBase

DocBaseは、社内の知識や情報を蓄積・共有できる社内Wiki・ナレッジ共有ツールです。3つの編集モードを備え、マニュアルや議事録などを手軽に作成できます。

Office・PDFを含む全文検索のほか、AIによる要約やタグ生成にも対応するのが特徴です。必要な情報を見つけやすくして、社内のナレッジ活用を支援します。

提供会社 株式会社クレイ
従業員規模 制限なし
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:990円〜

ナレッジリング

ナレッジリングは、社内に蓄積された知識やノウハウを一元管理・共有できるクラウド型FAQシステムです。

キーワード検索や質問投稿、コミュニティ、統計モニタリングなどの機能を搭載しており、マニュアル管理や社内ヘルプデスクなど幅広い用途で活用できます。

提供会社 株式会社CBIT
従業員規模 制限なし
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:9,800円〜

Neuronエンタープライズサーチ

※検索エンジン

Neuronエンタープライズサーチは、社内に点在する情報を横断的に検索できる企業内検索システムです。ファイルサーバーや社内ポータルに加え、SharePointやBox、Googleドライブなどにも対応しています。

ファイル名だけでなく文書内の全文も検索でき、必要な資料を探す時間の短縮やナレッジ活用を支援します。

提供会社 ブレインズテクノロジー株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • サブスク利用型:月額9万円~
  • ライセンス買取型:180万円~

KICK SEARCH

※検索エンジン

KICK SEARCHは、GPTを活用して社内の文書やナレッジを対話形式で検索できるサービスです。既存の社内データを活用できるため、情報を別の場所へ移行する必要がありません。

自社環境内で構築でき、検索対象のデータや履歴を社外に保管せずに利用できる点も特徴です。

提供会社 KICK ZA ISSUE 株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

PKSHA AIヘルプデスク

※AIヘルプデスク・社内問い合わせ

PKSHA AIヘルプデスクは、Microsoft Teams上で動作する社内向けのAIチャットボットシステムです。AIと人を組み合わせて社内問い合わせを効率化します。

さらに、対応ログからFAQを自動生成してナレッジとして蓄積でき、問い合わせ対応の効率化と属人化の解消を支援します。

提供会社 株式会社 PKSHA Technology
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

社内ChatAI

※生成AI・社内情報活用ツール

社内ChatAIは、生成AIと社内情報を組み合わせて業務を支援するツールです。さまざまな業界に特化したGPTモデルを提供しており、専門的な質問にも対応します。

既存の社内データやナレッジと連携し、FAQ作成や情報検索、複雑なタスクの支援などに活用できます。

提供会社 株式会社AIdeaLab
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:980円〜

Miro

※オンライン上で利用できるホワイトボードツール

Miroは、オンライン上でアイデアや情報を可視化・共有できるホワイトボードツールです。豊富なテンプレートを使って情報を整理できるほか、複数のメンバーによるリアルタイムの共同編集にも対応します。

アイデア出しや情報共有、プロジェクト管理など、幅広い用途で活用できます。

提供会社 ミロ・ジャパン合同会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

KenjaRooms

※生成AIの情報共有ツール

KenjaRoomsは、情報共有や共同作業を支援するコラボレーションプラットフォームです。

コンテンツ管理やプロジェクト管理、Web公開、ビデオ会議などの機能を備えており、社内の情報を一元的に扱いながら、チームでのコミュニケーションや業務を進められます。

提供会社 kenja株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

GIJI

※議事録作成・共有ツール

GIJIは、会議の議事録作成・共有を効率化するクラウドサービスです。会議中にリアルタイムで議事録を作成・共有でき、会議で決まった内容や議論の経経緯を記録として残せます。

蓄積した議事録を社内の情報資産として活用することで、情報共有にも役立ちます。

提供会社 株式会社アジャイルウェア
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:300円〜

Gluegent Gadgets

※社内ポータル拡張・掲示板ツール

Gluegent Gadgetsは、Googleサイトで構築した社内ポータルを拡張するツールです。未読管理付き掲示板や流れるお知らせ、予定・メール表示などの機能を追加できます。

社内情報を見やすく集約し、従業員への情報伝達やコミュニケーションを円滑にします。

提供会社 サイオステクノロジー株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:100円〜

HOT Knowledge

HOT Knowledgeは、社員が持つノウハウや情報を蓄積・共有し、組織全体で活用するためのナレッジマネジメントシステムです。情報をカテゴリごとに管理できるほか、全文検索やレビュー、関連ナレッジ表示などの機能を搭載しています。

社員同士で評価やコメントを加えながら、蓄積したナレッジを継続的に改善・活用できます。

提供会社 北都システム株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • SaaSプラン:50,000円
  • 買取プラン:2,000,000円

i-ask

※FAQシステム

i-askは、よくある質問と回答を簡単に作成・管理できるFAQシステムです。顧客向けFAQだけでなく、社員や代理店向けの情報共有にも活用できます。

検索やFAQ評価、アクセス分析などにも対応し、ユーザーの自己解決促進や問い合わせ対応の負担軽減を支援します。

提供会社 株式会社スカラコミュニケーションズ
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

Stock

※情報共有ツール

Stockは、チーム内の情報を簡単に蓄積・共有できる情報共有ツールです。議事録やマニュアル、日報などの情報を「ノート」にまとめ、メンバー間で共有できます。

チャットなどで情報が流れてしまうことを防ぎ、必要な情報をあとから確認しやすい環境を整備できます。

提供会社 株式会社Stock
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:2,500円〜

flouu

flouuは、社内に分散する情報を集約し、ナレッジの共有・活用を支援するクラウド型の情報共有ツールです。複数のメンバーがドキュメントをリアルタイムで作成・編集でき、情報を一元的に管理できます。

社内文書や業務ノウハウを集約することで、情報を探す時間の削減や組織内のナレッジ共有に役立ちます。

提供会社 プライズ株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:660円〜

ABILI Clip

※動画マニュアル・人材育成ツール

ABILI Clipは、動画を活用して人材育成や業務の標準化を支援するシステムです。業務手順や熟練者のノウハウを動画マニュアルとして共有できるほか、現場の改善事例や成功ノウハウの蓄積にも対応しています。

多拠点での教育品質や、業務品質の均一化に役立ちます。

提供会社 ClipLine株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

SAVVY/EWAP

※情報検索・文書管理ツール

SAVVY/EWAPは、社内に散在する情報を一元的に管理・検索できる情報検索システムです。超高速全文検索エンジンと多観点ツリーを搭載し、複数の文書をひとつのデータベースで管理できます。

必要な情報を素早く探し出し、社内情報の共有・活用を促進します。

提供会社 ジップインフォブリッジ株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

exaBase FAQ

※AI搭載のFAQ検索エンジン

exaBase FAQは、自然言語処理技術を活用したAI搭載のFAQシステムです。文章の文脈を理解して関連性の高い回答を検索できる点が特徴です。

社内ナレッジ共有向けの機能も用意されており、社員の自己解決促進や問い合わせ対応の効率化に活用できます。

提供会社 株式会社エクサウィザーズ
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

Knowledge Explorer

Knowledge Explorerは、AIを活用して社内に蓄積された情報の利用を促進するナレッジマネジメント支援システムです。ユーザー自身が検索方法を考えなくても、必要性の高い情報を見つけ出せる点が特徴です。

社内文書などの情報資産を有効活用し、既存の知識から新たな気づきやアイデアを得ることを支援します。

提供会社 株式会社図研プリサイト
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

Kibela

Kibelaは、社内の情報やノウハウを蓄積・共有するための情報共有ツールです。業務マニュアルや議事録、技術情報などをドキュメントとしてまとめ、チーム内で共有できます。

個人が持つ知識を組織のナレッジとして残すことで、情報の属人化を防ぎ、必要な情報へアクセスしやすい環境づくりに役立ちます。

提供会社 株式会社ビットジャーニー
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:550円〜

Qiita Team

Qiita Teamは、社内のノウハウやナレッジを記事として蓄積・共有できる情報共有サービスです。シンプルなエディタで記事を作成でき、テンプレートを利用して議事録や日報などの形式を統一することも可能です。

コメントやリアクションにも対応し、情報共有だけでなく、ナレッジを通じた社内コミュニケーションも促進します。

提供会社 Qiita株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:500円〜

アルファスコープ

※FAQシステム

アルファスコープは、FAQの作成・蓄積から分析・改善までを支援するFAQシステムです。社内に散在するナレッジを集約し、検索や分析を通じてFAQの精度を高めます。

顧客の自己解決促進や、オペレーターによる対応品質の均一化を支援します。

提供会社 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
従業員規模 ー
初期費用・月額費用 お問い合わせ

esa

esaは、チームでドキュメントを作成・共有しながら情報を育てていく情報共有サービスです。最初から完成した情報を求めず、不完全な状態でも共有し、その後メンバーで更新・整理していく仕組みが特徴です。

日々生まれる知識を蓄積し、チームの情報資産として活用できます。

提供会社 合同会社esa
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:620円〜

Confluence

Confluenceは、ドキュメントやナレッジ、アイデアなどを一元的に蓄積・共有できるワークスペースです。ページやホワイトボード、データベースなどを利用して情報を整理でき、リアルタイムの共同編集にも対応しています。

検索や権限管理、バージョン管理なども備え、社内Wikiやナレッジベースとして幅広く活用できます。

提供会社 アトラシアン株式会社
従業員規模 ー
初期費用・月額費用
  • 初期費用:なし
  • 月額費用:700円〜

ナレッジマネジメントを導入する手順・成功のポイント

ナレッジマネジメントは、単に情報を蓄積するだけでは十分な効果を得られません。目的や共有する情報を明確にしたうえで、社員が継続して利用できる仕組みを整えることが重要です。

ここでは、ナレッジマネジメントを導入する手順・成功のポイントを解説します。

1. 共有する情報の範囲を明確にする

対象を特定せず、何でも可視化して共有することがナレッジマネジメントではありません。

どのような情報やデータを可視化し、共有すべきかを明確に設定し、その設定に従ったマネジメントを行う必要があります。何のために可視化や共有を行うのかが組織全体で明確になれば、質の高い情報を効率よく集められます。情報の管理も容易になるでしょう。

2. ナレッジマネジメントの目的を社内で共有する

ナレッジマネジメントの目的について、組織全体で共通の認識を持ちましょう。目的意識が薄い組織では可視化や共有が進まなかったり、情報の精度にバラつきが生じたりするリスクがあります。

たとえば、顧客サービス向上のためのクレーム処理にナレッジマネジメントを導入する場合、単にクレームを減らすためという漠然とした目的だけでは、従業員の行動として適切な情報やデータの収集は促進されません。

顧客が報告したクレームの内容をそのまま蓄積するだけではなく、「どのような情報を蓄積して可視化すれば、クレームを減らすことにつなげられるのか」をあらかじめ検討し、仮説を立てる必要があります。

その仮説に基づいて、具体的な情報の活用方法や、計測する指標とともに目的を設定しておきましょう。

組織内で共通の認識を持たせるには、目的の達成度合いが可視化できるような単位や指標を使い、時間の経過と共に目的意識が薄れないように、組織内でその推移をモニターできるようにすることが大切です。

3. 社員が情報を共有しやすい仕組みをつくる

ナレッジ共有を定着させるには、社員が負担なく情報を登録・閲覧できる仕組みが必要です。登録方法が複雑だったり、情報を探すのに時間がかかったりすると、次第に利用されなくなる可能性があります。

ナレッジマネジメントシステムや社内ポータルを活用するほか、日報や案件終了後の振り返りなど、日常の業務フローに情報共有を組み込むことで、継続的なナレッジの蓄積・活用につながります。

4. ナレッジを定期的に更新する

蓄積したナレッジは、業務手順や制度などの変更に合わせて定期的に更新しましょう。古い情報が残っていると、誤った判断やナレッジへの信頼低下につながります。

更新担当者や見直しの時期を決めるとともに、不要・重複した情報を整理し、正確で最新の状態を維持することが大切です。


ナレッジマネジメントの活用事例

ナレッジマネジメントは、業務効率化だけでなく、部門を越えた知識の共有や商品開発など、さまざまな目的で活用されています。

ここでは、実際の取り組みを例に、企業がどのようにナレッジを活用しているのか紹介します。

1. ソニーグループ|社内に点在する知識と人材をつなぐ

ソニーグループが2026年3月に公開した事例です。グループでは、世界約11万人の社員が持つ知識やスキルを組織の枠を越えて活用する「ポリネーターネットワーク」を展開しています。ビジネス上の課題を持つ社員と、解決に役立つ知見を持つ社員を、約60人の「ポリネーター」が仲介する仕組みです。

さらに、独自の生成AI環境を活用して候補者を提案し、人とAIの協働によってマッチングの精度や効率を高めています。

2. 花王|「お客さまの声」を全社で共有し、商品開発・改善に活用

花王では、顧客から寄せられたすべての声を、その日のうちに「花王エコーシステム」へ入力しています。

蓄積された情報は、マーケティングや商品企画、研究、生産、品質保証など、商品に関わる各部門の社員が日々確認します。

改善すべき課題があれば原因や対策を検討するなど、顧客から得た情報を部門間で共有し、より良い商品づくりにつなげています。

3. パナソニック|分散した社内情報を集約して検索性を向上

パナソニックが2025年に公開している社内事例です。社内情報が分散し、必要な情報を見つけにくいという課題に対し、経理・総務・情報システム・人事・EX革新室の5部門が連携して改善を進めています。

同社では、業務シーンから情報を探せるポータルサイトへのリニューアルに加え、AI検索ツール「ちゃちゃっと」を導入しています。必要な情報が掲載されたページへ直接アクセスできる仕組みを整え、社員が情報を探す時間の削減を図っています。


まとめ

ナレッジマネジメントは、社員が持つ知識や経験、ノウハウを組織の資産として蓄積・共有し、業務に活かすための取り組みです。業務の属人化防止や情報共有の効率化、人材育成など、さまざまな場面で効果が期待できます。

ナレッジマネジメントシステムや関連ツールには、社内Wiki、FAQ、AI検索、文書管理など、それぞれ異なる特徴があります。本記事で紹介した27製品を参考に、自社の課題や目的、利用人数、必要な機能などを比較し、適したサービスを検討してみてください。

まずは自社の情報共有に関する課題を整理し、必要なマニュアルやテンプレートを整備しましょう。ビズオーシャンでは、業務効率化をスムーズに進めるためのテンプレートを豊富にご用意しております。ぜひご活用ください。


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