【比較表】ビジネスに活用できる日程調整ツールおすすめ15選
日程調整ツールがあれば、商談や会議、レクリエーション活動などのさまざまなスケジュールの調整が簡単になります。大人数の予定を合わせることは、決して楽な作業ではありません。日程調整ツールを利用して、手間を削減しましょう。
本記事では、15種類の日程調整ツールをピックアップし、初期費用や月額料金、無料トライアルの有無などについてまとめました。また、日程調整ツールとして活用できる他のツールや無料ツールなども紹介します。ぜひツール探しの参考にしてください。
【この記事のポイント】
- 日程調整ツールの導入は、スケジュール調整の手間削減やダブルブッキング回避といったメリットが得られる一方、コストの発生や意図しない情報公開などのリスクへの注意が必要である。
- ビジネスで活用できる15種類の日程調整ツールについて、初期費用や月額料金に加えて、無料トライアルの有無や各ツール特有の機能を一覧表で比較し、それぞれの特徴を解説している。
- 日程調整に特化したツールだけでなく、すでに導入しているグループウェアやシフト管理ツールを活用して作業を効率化する方法や、期間制限なしで利用可能な無料ツールも紹介している。
日程調整ツールとは?
日程調整ツールとは、イベントごとに日程調整用のURLを発行し、参加予定者の日程を調整するツールです。商談や会議、親睦会、歓送迎会など、複数の人々が集まる場面では日程調整が必要になります。簡単に日程を調整できるツールを利用し、やり取りの手間を軽減しましょう。
日程調整ツールの利用手順は次のとおりです。
- イベントごとに日程調整用のURLを発行する
- 参加予定者にURLを送付する
- 参加予定者に都合の良い日時を選択してもらう
参加予定者にメールを送信するのは、最初の1回のみです。後はオンラインでリアルタイムに情報を共有できるため、URL上で参加予定者が適時入力すれば調整が進みます。
なお、日程調整ツールは候補日をURLで共有し、参加予定者に選んでもらうという流れで日程を調整しますが、近年は次のような機能が搭載された日程調整ツールも登場しています。
- AIが参加予定者のスケジュールや優先度を自動判断し、日時を提案する
- 日程共有や調整完了の通知をチャットツールで知らせる
- CRMやSFAと連携し、日程調整から商談・フォローアップまでをワンストップで対応する
- 日程調整の画面のカラーやデザインをカスタマイズする
多様な機能が搭載されているツールなら、利用可能な場面も増えるでしょう。しかし、利用する可能性が低い機能が搭載されていると、かえって手間が増えたり利用料金が割高になったりするケースも想定されるため、注意が必要です。
日程調整ツールでできること
日程調整ツールでは、次の事柄を実施できます。
- スケジュール調整
- イベント候補日の提案
- SFAやCRMと連携したフォローアップ
ただし、ツールによって搭載されている機能が異なる点に注意が必要です。日程調整ツールに必要な機能をピックアップしておき、導入前に確認するようにしましょう。
スケジュール調整
スケジュール調整機能は、日程調整ツールの基本機能です。イベント参加予定者のスケジュールを共有し、候補日を絞り込みます。
大勢が参加するイベントの場合は、日時に対する希望が割れやすく、日程調整ツールを利用しても決定までに時間がかかることも少なくありません。そのような場合は、多数決を採る方法も検討してみましょう。
日程調整ツールによっては、投票で多数決を採る機能も搭載されているため、短時間でイベント開催日を決めたい場合などに利用できます。
イベント候補日の提案
カレンダーやシフトなどのツールと連携できる場合は、参加予定者の空き時間を確認し、イベント候補日を自動的に提案してくれます。また、「部長の参加は必須」や「平日15時以降」などの優先事項をあらかじめ設定しておけば、条件に合う候補日の抽出が可能です。
日程調整ツールによっては、イベント開催日決定後に次のようなサポート機能が搭載されていることもあります。
- Googleカレンダーなどのほかのツールに、イベント日時を自動反映する
- 開催日の前日や当日に、参加予定者にリマインドメールを送信する
- 社内で会議を行う場合は、空いている会議室を予約する
- ウェブ会議の場合は、オンラインミーティング用のURLを自動作成する
日程調整ツールによって搭載されている機能が異なります。必要な機能をリストアップし、目的に合うツールを選ぶようにしましょう。
SFAやCRMと連携したフォローアップ
商談の日程調整をする場合は、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客関係管理システム)と連携できるか確認しておきましょう。SFAやCRMと連携することにより、リードや取引先との日程調整から商談、フォローアップまでをワンストップで実施できるようになります。
また、営業支援に結びつく次の機能が搭載された日程調整ツールもあります。
- ホームページに日程調整ツールを埋め込み、アポイント取得を自動化
- 名刺交換、名刺管理ソフトへの自動登録
- 営業担当者の自動割り振り
- 営業活動のダブルブッキングをチェック
リードや取引先に効果的な営業を仕掛けるためには、適切なタイミングでの適切なアプローチが欠かせません。SFAやCRMと連携できる日程調整ツールを活用し、効果的な営業活動を実現しましょう。
日程調整ツールを導入するメリット
日常生活のなかで、日程を調整する機会は少なくありません。特にビジネスにおいては、チーム内や部署内の会議、取引先との商談、クライアントとの打ち合わせ、採用面接など、日常的に日程調整の必要に迫られます。
日程調整はメールや電話などを利用して実施することもできますが、ツールを活用することがおすすめです。日程調整ツールを利用すると、次のようなメリットを得られます。
- 日程調整にかかる負担を軽減できる
- ダブルブッキングを回避できる
- プロジェクト管理を効率化できる
それぞれのメリットについて見ていきましょう。
日程調整にかかる負担を軽減できる
日程調整ツールを利用すれば、オンラインでメンバー全体の参加可否を共有できるため、やり取りの負担が軽減します。ホストの業務負担を軽減するためにも、日程調整ツールの導入を検討しましょう。
日程調整はメールや電話でも実施できますが、参加予定者が3人以上の場合は何度もやり取りする必要が生じることがあります。急用などで参加できなくなった人がいる場合は、さらにやり取りの回数が増え、ホストの負担も増えます。
ダブルブッキングを回避できる
日程調整ツールによっては、確定した予定を自動的にスケジュールに登録できます。メンバーはスケジュールを閲覧するだけで、新たな予定を確認できるため、ダブルブッキングの回避にもつながるでしょう。
特にビジネスでは、ダブルブッキングは信用を失う行為となり得ます。社内外で良好な人間関係を構築するためにも、適切なツールでダブルブッキングを回避しましょう。
プロジェクト管理を効率化できる
日程調整ツールはオンラインで利用するため、リモートワーク中あるいは他事務所のスタッフとも連携しやすくなります。プロジェクト参加者全員とスムーズにスケジュール調整ができ、プロジェクト管理の効率化にもつながるでしょう。
日程調整ツールを導入する際の注意点
メリットの多い日程調整ツールですが、いくつか注意点もあります。導入前に次の注意点を確認しておきましょう。
- コストがかかる
- 意図しない情報公開につながるリスクがある
- コミュニケーションの機会を逸する可能性がある
それぞれの注意するポイントを解説します。
コストがかかる
日程調整ツールを導入する際に費用がかかるケースもあります。また、導入後も月々コストが発生することが一般的です。
日程調整ツールを導入することで日程調整にかかる時間を短縮できますが、コストに見合った効果が得られるとは限りません。導入前に費用対効果を確認しておきましょう。
意図しない情報公開につながるリスクがある
多くの日程調整ツールは、カレンダーツールとの連携が可能です。連携することでイベント候補日を抽出しやすくなるだけでなく、開催日決定後に日程情報をスムーズに共有できるようになります。
しかし、誤って個人のカレンダーツールと連携してしまうと、意図せずに個人のプライバシーが晒されるかもしれません。また、社内情報が社外に流出する可能性もあります。
日程調整の作業を簡便化することは重要ですが、それ以上にプライバシーや情報を守ることは重要です。カレンダーツールと連携するときは、個人情報が記載されていないかを確認するのは当然のこと、公開する情報は共有するメンバー全員が閲覧して良いものなのかを確かめるようにしてください。
コミュニケーションの機会を逸する可能性がある
日程調整ツールを利用すれば、従来のようにメールや電話で何度も連絡を取らなくともイベント開催日を決定できます。しかし、日程調整ツールに依存しすぎると、人と人とのつながりが希薄になる可能性があるため、注意が必要です。
少人数のミーティングや部署内の懇親会などは、電話や対面を利用したりお互いに声を掛け合ったりと、あえてアナログな方法で日程を調整するのも良いかもしれません。コミュニケーションの機会を減らさず、かつ手間を軽減できるよう工夫しましょう。
日程調整ツールを選ぶポイント
多種多様な日程調整ツールから適切なものを選ぶためにも、次のポイントに注目してみましょう。
- セキュリティ体制が十分か
- 直感的に操作できるか
- 必要十分な機能が搭載されているか
- 料金は妥当か
- サポート体制は充実しているか
それぞれのポイントを解説します。
セキュリティ体制が十分か
日程調整の際には個人・社内の情報を扱うため、セキュリティ体制が充実したツールを選ぶようにしましょう。次のポイントは、日程調整ツールのセキュリティ対策を判断する目安となります。
- SSLやTLSなどで通信が暗号化されているか
- 管理者とユーザーでは、閲覧や操作の権限が異なるか
- ログ管理機能があるか
- 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格の「ISO/IEC 27001」を取得しているか
- 個人情報保護体制が適切であることを示す国内規格の「Pマーク」を取得しているか
また、社内ルールを決め、ホストを担当する従業員にセキュリティに関する教育を実施することも必要です。
直感的に操作できるか
日程調整ツールの導入により従業員の負担を減らすには、ツールの操作性も重要なポイントとなります。直感的に操作でき、誰もが利用しやすいインターフェースか、確認しておきましょう。
無料トライアル制度のある日程調整ツールなら、操作性を確認してから導入できます。使いやすいツールを選ぶためにも、無料トライアルの有無と期間もチェックしておきましょう。
必要十分な機能が搭載されているか
ツールによって、搭載されている機能が異なります。必要な機能をリストアップしてから、適切なツールを選びましょう。
機能が多すぎるツールを選ぶと、使いこなすのが難しくなるだけでなく、料金が高額になる可能性もあります。できれば、必要かつ十分な機能だけが搭載されているツールが望ましいといえるでしょう。
料金は妥当か
日程調整ツールは、運用中に料金が発生することが一般的です。安ければ良いというものではありませんが、日程調整ツールによってどの程度の効果が得られるのか調べ、妥当性のある料金か判断するようにしてください。
サポート体制は充実しているか
操作性に優れた日程調整ツールであっても、利用中に疑問やトラブルが生じる可能性があります。導入時だけでなく運用時もサポートが提供されているか、確認しておきましょう。
また、サポート体制が充実した日程調整ツールなら、セキュリティ関連のトラブルが発生した場合も速やかに対応してもらえます。セキュリティ対策を強化するためにも、サポート体制の確認は重要です。
日程調整を効率化できるそのほかのツール
日程調整に特化したツール以外にも、日程調整に利用できるツールがあります。例えば、次のツールは日程調整に活用できることがあります。
- グループウェア
- タスク管理ツール
- シフト管理ツール
すでに上記のツールを導入している場合は、新たに日程調整ツールを導入しなくても、日程調整作業を簡便化できるかもしれません。それぞれの活用方法について見ていきましょう。
グループウェア
グループウェアとは、特定の組織に属する人々のコミュニケーションを図り、業務を効率化するために利用されるソフトウェアです。スケジュール管理やファイル共有などの機能も搭載されているため、社内の日程調整をする場合に利用できます。
また、グループウェアによっては設備予約の機能もあり、会議室を確保する際にも活用できます。社内でのみ日程調整が必要な場合は、グループウェアの利用も検討してみましょう。
タスク管理ツール
タスク管理ツールとは、チームメンバーのタスクを共有し、閲覧・管理するツールです。タスクの進捗状況や変更などをリアルタイムで確認できるため、期限内に確実にタスクを完了しやすくなります。
タスクの1つとしてミーティングや面接などを登録すれば、メンバー内での日程調整に利用できます。また、タスクごとにコメントやメンションを付けられるツールなら、イベントのリマインダーとしても活用できるでしょう。
シフト管理ツール
シフト管理ツールとは、従業員のシフトを管理するためのツールです。短時間勤務や夜間勤務、リモートワークなども一元管理できるだけでなく、休暇の管理にも対応しています。
シフト管理ツールなら、従業員の稼働状況や空き時間を一目で確認できるため、イベント候補日を抽出しやすくなります。従業員が参加しやすい日時を選べば、参加率アップも期待できるでしょう。
また、シフト管理ツールは従業員のスマートフォンやタブレットと連携できるタイプもあり、イベント候補日や開催日のお知らせ・リマインドにも活用できます。日程調整が必要なイベントのほとんどが社内のみの場合は、シフト管理ツールの利用も検討してみましょう。
bizocean事務局おすすめの日程調整ツール2選
さまざまなベンダーから、多種多様な日程調整ツールが提供されています。また、日程調整専用のツール以外にも、日程調整の効率化に活用できるツールは少なくありません。
ここでは、bizocean事務局おすすめの日程調整に活用できる2つのツールを紹介します。それぞれの特徴や利用場面も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
調整アポ
株式会社RECEPTIONISTが提供する「調整アポ」は、その名のとおり、アポイントの調整に特化した法人向けツールです。
従来なら、候補日の抽出や参加予定者へのメール送信、リマインドメールの送信などが必要ですが、調整アポなら案内文を作成して専用URLをコピペし、送信するだけで完了するため、日程調整にかかる工程を大幅に削減できます。
調整アポと参加予定者のカレンダーを連携すれば、自動的に空き日時がピックアップされ、候補日の絞り込みの手間がかかりません。また、フォローアップ機能が充実しているのも調整アポの特徴です。
日程調整完了後、次の工程も自動的に実施できます。
- 新たに決まったイベントをカレンダーに登録する
- イベントの前日か当日に参加予定者にリマインドメールを送信する
- 参加予定者がリード(見込み客)の場合はリード情報を更新する
調整アポは、無料トライアルが可能です。使いやすさや機能を試してみたい方は、まずは無料トライアルに申し込みましょう。
oplus
Oplus株式会社の「oplus」は主にシフトの管理に活用されるツールですが、従業員の稼働状況を一目で確認できるため、社内の日程調整にも利用できます。
「目的ごとにツールを変えるのは面倒」「最小限のツールで調整作業を済ませたい」という方なら、シフトと日程のどちらも調整できるツールを利用してみてはいかがでしょうか。
oplusの使い方の例を紹介します。
- シフトの作成、編集
- 日・週・月別のシフト管理
- シフトの自動作成
- メッセージやリマインドメールの一斉送信
- 社内掲示板
- 打刻・勤怠管理
oplusなら、出勤の日数やインターバル、業務レベルを加味したシフトの自動作成が可能です。従業員が集まりやすい日時を即座に見つけ、イベントの日程を調整する際にも活用できるでしょう。
決定したイベントは、メッセージの一斉送信機能を活用すれば、メールやメッセージアプリを別途利用しなくとも参加予定者全員と共有できます。リマインドメール機能もあるため、イベント直前に忘れずに送信しておきましょう。
oplusの使い勝手を試してみたい方は、無料トライアルを利用してみてはいかがでしょうか。30日間利用できるため、従業員の反応も確認してから本格的に導入できます。
また、機能は制限されますが、ユーザーが100人以下なら無料で利用できるスタンダードプランも選択可能です。事業所の拠点が1つのみで、なおかつ勤怠管理機能を利用しないときは、スタンダードプランも検討してみましょう。
なお、無料トライアルではスタンダードプランの全機能と有料版の機能も利用できます。
無料で利用できるおすすめ日程調整ツール
日程調整の機会が少ない場合や個人で利用する場合は、無料で利用できるツールを検討してみてはいかがでしょうか。
ここでは、期間の制限なしに、無料で利用できる日程調整ツールを紹介します。特徴や利用におすすめのシチュエーションも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
調整さん
「調整さん」は、全機能を無料で利用できる日程調整ツールです。また、会員登録やログインも不要のため、すぐに機能だけを活用したい方にもおすすめです。次の手順で日程調整をしましょう。
- 調整さんウェブページの「イベント名」に適切な名称を記入する
- カレンダーから候補日をクリックし、時刻を追加する
- 候補日が複数ある場合は、すべてカレンダーからクリックして時刻を追加する
- 「出欠表をつくる」をクリックする
出欠表のURLを参加予定者に送信すれば、参加予定者はリアルタイムで情報を確認・記入できるようになります。全員が記入した後にホストが確認し、イベント開催日時を決定しましょう。
調整さんは次のようなシチュエーションで利用できます。
- 社内の懇親会、歓送迎会などのカジュアルなイベント
- 部署内やチーム内の打ち合わせ
- 友人との食事会などのプライベートのイベント
調整さんは会員登録しなくても利用できますが、登録してログインをすると異なるデバイスでも出欠表の編集が可能です。日程調整の機会が多い方は、会員登録をしておきましょう。なお、会員登録は無料です。
伝助
日程調整ツール「伝助」も、すべての機能を無料で利用できます。また、スマートフォンやタブレットだけでなくガラケーにも対応しているため、ほとんどのデバイスで利用可能です。次の手順で伝助を使いましょう。
- 伝助ウェブページの「イベント名」に適切な名称を記入する
- 候補日程を1行に一つずつ(7月27日19時、改行して7月28日20時など)記入する
- イベント説明文を記入する
- 内容控えを送信するメールアドレスを記入する
- パスワード設定と回答選択肢を選ぶ
- 「次に進む」をクリックし、内容に間違いがなければ「作成する」をクリックする
なお、候補日程はカレンダーの当該日付をクリックすることでも入力できます。作成したURLを参加予定者に送信し、ウェブページ内で予定を調整しましょう。
伝助も調整さんと同じく、カジュアルなイベントや打ち合わせの日程を決める際に活用できるツールです。参加予定者が多い日程がハイライトで表示されるため、イベント日時を決めやすいのも特徴です。
ノリスケ日程調整
「ノリスケ日程調整」も、すべての機能を制限なしに無料で利用できる日程調整ツールです。また、Googleカレンダーと連携できるため、ダブルブッキングを回避し、スケジュールの一元管理も可能です。ノリスケ日程調整は、次の手順で利用します。
- ノリスケ日程調整ウェブページでログインする
- 「新しい予約フォームを作成」をクリックする
- 「タイトル」と「説明」を記入する
- 参加予定者が予定調整画面で記入する内容を選択する
- 日程調整を行うカレンダーを連携する
- 「日程調整の方法」「アポを入れる曜日・時間」などを選択する
- 「保存」をクリックする
「保存」をクリックした後に表示されるURLをコピーし、参加予定者にメールやメッセージアプリなどで送信しましょう。
ノリスケ日程調整は、次のようなシチュエーションで利用します。
- 社内での打ち合わせ、面談、会議
- 取引先やクライアントとの打ち合わせ、会議
移動時間や対応可能な曜日などを細かく設定するため、調整さんや伝助と比べるとオフィシャルな場面での利用に向いたツールです。なお、ノリスケ日程調整は会員登録が必要なため、初期設定でメールアドレスや会社名、電話番号の記入が求められます。
【比較一覧表】ビジネス向け日程調整ツールおすすめ15選
以下では、ビジネスに活用できる日程調整ツールを紹介します。初期費用や月額料金、特徴を紹介するので、比較する際の参考にしてください。
また、無料トライアルの有無や期間についてもまとめました。日程調整ツールの使いやすさは、実際に利用してみないと判断できません。無料トライアルで使いやすさを確認してから、納得できる日程調整ツールを選んでください。
| サービス名 | 料金 | 無料トライアル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 調整アポ |
|
14日間の無料トライアルあり |
|
| oplus |
|
30日間の無料トライアルあり |
|
| Colorkrew Biz(カラクルビズ) |
|
30日間の無料トライアルあり |
|
| ScheCon(スケコン) |
|
最大2ヶ月の無料トライアルあり |
|
| Nitte |
|
2週間の無料トライアルあり |
|
| TimeRex |
|
ー |
|
| VIVIT LINK |
|
2週間の無料トライアルあり |
|
| eeasy |
|
グループ用は1ヶ月の無料トライアルあり |
|
| Jicoo |
|
Teamプランは2週間の無料トライアルあり |
|
| waaq Link |
|
あり |
|
| Spir(スピア) |
|
30日間の無料トライアルあり |
|
| テンプラス |
|
14日間の無料トライアルあり |
|
| bookrun |
|
ー |
|
| スマート調整 |
|
最大1ヶ月の無料トライアルあり |
|
| トヨクモスケジューラー |
|
30日間の無料トライアルあり |
|
※料金は税抜表示。2026年5月時点
調整アポ
「調整アポ」は、スケジュール調整からイベント当日のフォローアップまでの工程を自動化する法人向け日程調整ツールです。GoogleやOutlookなどのカレンダーと連携すれば、空いている日時をピックアップした予約ページのURLが発行されます。
多彩な調整方法から選択できるのも、調整アポの特徴です。主な調整方法は以下をご覧ください。
| 調整方法 | 特徴 | おすすめのケース |
|---|---|---|
| 個人予約受付型 | 特定の個人の空いている日時が表示された予約ページを発行し、ゲストとの日程調整に活用する |
|
| チーム予約受付型 | 複数名のルールを設定した予約ページを発行し、ゲストと日程調整をする |
|
| 候補提案型 | ホストがピックアップした候補日時から参加予定者が可能な日時を選択する |
|
| 複数人調整型 | 参加予定者が可能な日時を指定し、ホストが日時を調整・確定する |
|
調整アポの月額料金は、プランと予約ページ数によって決まります。プランによって利用できる機能や連携できるツールが異なるため、選択時には注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 |
|
| 無料トライアル | 14日間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
oplus
シフト管理ツール「oplus」は、従業員シフトの一覧表示が可能なツールです。打ち合わせや懇親会の候補日が一目で分かるため、イベントの日程調整の際にも活用できます。
料金はユーザーの人数に比例します。従業員数が少ない小規模企業なら月々の費用も安くなるため、利用しやすいのではないでしょうか。また、オプションでチャットサービスを利用でき、日程調整やイベント日のリマインドなどにも活用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(ユーザーあたり) |
|
| 無料トライアル | 30日間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
Colorkrew Biz(カラクルビズ)
「Colorkrew Biz(カラクルビズ)」は、オフィスで名もなき仕事と呼ばれる日程調整や会議室の予約、備品管理、従業員の居場所を特定するなどの手間軽減に活用できるツールです。
また、Office 365のOutlookと連携すれば、従業員の空き時間を一覧表示でき、イベントの日時を決めやすくなります。
Colorkrew Bizにはセレクトプランとハイブリッドワークプラン、プレミアムプランの3つのプランがあり、それぞれメイン機能が異なります。また、ユーザー数はいずれも300名が上限です。ユーザー数と月額料金が比例しないため、ある程度従業員数が多いオフィスに適しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 |
|
| 無料トライアル | 30日間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
ScheCon(スケコン)
「ScheCon(スケコン)」は日程調整やスケジュール調整などに活用できるツールです。AIで調整作業を自動化でき、空き時間の共有をサポートします。ScheConでは次のパターンでの予定調整が可能です。
| 予定調整パターン | 利用方法・例 |
|---|---|
| 1対1予定調整 |
|
| 複数人予定調整 |
|
| 社内予定調整 |
|
| 空き時間確認 | 登録メンバーの空き時間を確認する |
ScheConには無料で利用できるフリープランと、有料のスタンダードプラン、ビジネスプランがあります。フリープランは月8回まで、スタンダードプランは月20回まで、ビジネスプランは無制限に利用することが可能です。
また、フリープランとスタンダードプランの機能は同じですが、ビジネスプランを選択すると1対1予定調整の際に「OR設定」が利用できるようになります。なお、有料プランも登録月の翌月まではクレジットカード登録なしに利用できるため、最大2ヶ月無料となります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(年払いの場合) |
|
| 無料トライアル | 最大2ヶ月の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
Nitte
「Nitte」は、候補日の抽出から予定のカレンダー登録、ミーティング用のURL発行、リマインドメールの送付までのすべての工程を自動化するツールです。1対1の打ち合わせや複数人の会議の日程調整に加え、代理での日程調整にも対応でき、スムーズなスケジュール管理を実現できます。
無料で利用できるフリープランと、有料版のプロプランとチームプランから選択できます。フリープランは月10回まで利用できますが、有料版はいずれも無制限で利用可能です。
なお、プロプランは個人利用が想定されているため、日程調整は1対1しかできません。複数人調整や代理調整を利用する場合はチームプランを選択しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(ユーザーあたり) |
|
| 無料トライアル | 2週間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
TimeRex
「TimeRex」はGoogleカレンダーやOutlookと連携し、イベント候補日を自動抽出するツールです。対象期間や土日の対応などの条件をあらかじめ指定しておけば、条件を満たしたイベント候補日の提示が可能です。
TimeRexには、無制限で利用できる無料版(フリー)があります。ほとんどの基本機能を利用できるため、無料トライアルはありませんが、フリープランで使いやすさや機能を試してみるのも良いでしょう。
ベーシックを選択すると、より細かな候補日設定が可能になります。ほかのツールとの連携やセキュリティ強化を図る場合は、プレミアムがおすすめです。なお、いずれも年払いを選択すると約16%の割引が適用されます。長期的に利用する場合は年払いを選びましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(年払いの場合) |
|
| 無料トライアル | ー |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
VIVIT LINK
「VIVIT LINK」はチームでの利用を前提とした日程調整ツールです。チームメンバーのカレンダーを作成すれば、複数人が参加するイベントや複数人のうちの1人が参加するイベントなど、さまざまな条件に合わせた日程調整が可能になります。
日程調整中は仮予定としてカレンダーに登録されるため、ダブルブッキングを回避しやすいのもVIVIT LINKの特徴です。社内会議やクライアントとの打ち合わせ、採用面接などの幅広いシチュエーションでの日程調整を簡易化できるツールです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 50,000円 |
| 月額料金 | 要問合せ |
| 無料トライアル | 2週間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
eeasy
「eeasy」は、ウェブ会議や3社以上が集まる会議、説明会・集団面接など、幅広いシチュエーションで活用できる日程調整ツールです。また、日程調整後はウェブ会議用の専用URLが発行されるため、日程調整から会議までの工程がスムーズに進みます。
料金は、月あたりの調整回数で決まる仕組みです。調整回数が6回未満のユーザーは無料、6回以上のユーザーは月額850円です。調整回数が多いユーザーのみ料金が発生するため、常に最小限のコストで利用できるのもメリットです。
基本的には個人利用ですが、オプションサービスとしてグループ用の予約受付ページを利用できます。グループ用プランには1ヶ月の無料トライアルがあり、使いやすさや機能を試してから契約できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(ユーザーあたり) |
|
| 無料トライアル | グループ用は1ヶ月の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
Jicoo
「Jicoo」は、チームで利用できる登録無料の日程調整ツールです。利用中のカレンダーと連携し、予約ページを作成・共有するだけで、チーム内で日程調整を進めることが可能です。調整完了時にはウェブ会議用のURLが発行され、チームメンバーのアドレスに自動送信されます。
また、イベントの希望日時が分かれた場合などは、メンバー全員参加による投票を実施できます。公平性のある日程調整を実現したい場合にもおすすめのツールです。
担当者の自動割り当てやフォローアップ機能を利用できるTeamプランは、14日間の無料トライアルを利用できます。年払いにすると20%のディスカウントが適用されます。お得な年払いを利用する前に、無料トライアルで機能や操作性を試しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(ユーザーあたり、年払いの場合) |
|
| 無料トライアル | Teamプランは2週間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
waaq Link
社内外でのウェブ会議に利用する日程調整ツールを探している方には、「waaq Link」がおすすめです。ZoomやGoogle Meet、Teamsといった代表的なウェブ会議ツールに対応しているため、日程調整から会議までスムーズに進めることが可能です。
候補日からイベント日時を選ぶ一般的な方式だけでなく、投票型も利用できます。投票ですぐに日程が決まらない場合は、再投票や設定変更なども利用でき、状況に合わせた柔軟な日程調整が実現します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額料金 | 要問合せ |
| 無料トライアル | あり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
Spir(スピア)
「Spir(スピア)」は、日程調整から会議室予約、リマインドメールの送信までのすべての工程を自動化できるツールです。
参加予定者全員の予定を合わせる「And」と1人でも予定が合えばイベントを開催する「Or」、特定のメンバーの予定を合わせる「And」と「Or」の組み合わせなど、複雑な条件設定が可能です。
期間の制限なしに無料で利用できるFreeプランは、ユーザーが2人までに制限されています。また、空き時間のリンク設定も3つ以下のため、利用回数が多い場合はTeamプランやEnterpriseプランを検討してみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(年払いの場合) |
|
| 無料トライアル | 30日間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
テンプラス
日程調整ツール「テンプラス」は、日程調整後の効率化に注目したツールです。テンプラスでは目標から逆算し、アジェンダ作成や名刺登録といった商談準備や事後処理もAIで自動化します。
もちろん日程調整機能にも、効率的に進める工夫が多数搭載されています。例えば、自動的に空き時間を抽出する、URLではなく候補日をコピー&ペーストで送り返信率を高めるなど、相手に不安を与えない日程調整を実現することが可能です。
無料トライアル(Freeプラン)は14日間です。チャット回数は10回までに制限されますが、全機能を利用できるため、操作性をしっかりと確認できます。
また、Standardプランは1ヶ月単位で利用できますが、AI Chargeプランは最低利用期間が1年に設定されているため注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金(1IDあたり) |
|
| 無料トライアル | 14日間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
bookrun
日時選択と情報入力だけで日程調整を進められる「bookrun」は、手軽さを特徴とするツールです。登録メンバーの空き日程から候補日が自動抽出され、URLとして発行・送付されるため、ほぼ人手をかけずにイベント日を決定できます。また、開催日決定後、ウェブカレンダーに自動で予定が登録されます。
bookrunでは無料トライアルは実施していませんが、期間無期限で利用できるFreeプランがあり、機能や使いやすさを確認することが可能です。会員登録は必要ですが、クレジットカードの登録は不要です。
有料版は1人向けのPersonal Proプランと、多人数で利用できるTeamプランがあります。Teamプランは所属人数は無制限ですが、ライセンスごとに料金が発生するため、異なる所属先で日程調整を実施する際には追加料金が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 |
|
| 無料トライアル | ー |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
スマート調整
最大6つのカレンダーツールと連携できる「スマート調整」なら、ダブルブッキングや参加漏れの回避を実現しやすくなるでしょう。また、イベント候補日の抽出から共有、確定、リマインドの工程がスムーズに進み、日程調整業務の簡便化を図ります。
スマート調整では、期間の制限なしに無料で利用できるベーシックプランと、有料のプレミアムプランがあります。プレミアムプランには最大1ヶ月の無料トライアル制度があるため、全機能を試してから利用したい方におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 |
|
| 無料トライアル | 最大1ヶ月の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
トヨクモスケジューラー
「トヨクモスケジューラー」は、参加予定者の空き時間から選択するだけでワンクリックで日程調整が完了する、中小企業向けのツールです。直感的に操作できる分かりやすいインターフェースで、ITに詳しくない方でも利用できます。
期間無制限で利用できるフリープランは、ユーザー10人以下のプランです。すべての機能を利用できますが、kintone連携のみ使用できません。スタンダードプランはユーザー1人あたりの料金体系ですが、ビジネスプランは一律料金です。
また、ビジネスプランは月払いだけでなく年払いにも対応しています。詳しくは直接問い合わせてみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 |
|
| 無料トライアル | 30日間の無料トライアルあり |
※料金は税抜表示。2026年5月時点
まとめ
ビジネスでは、日程調整が必要になる場面が多数あります。参加予定者が多ければ多いほど調整作業は煩雑になり、多大な時間を費やすことになるケースも少なくありません。
使い勝手の良い日程調整ツールを導入すれば、調整作業にかかる時間を軽減でき、本業に集中しやすくなります。また、シフト管理やタスク管理などのツールも、日程調整作業の簡便化に活用できるでしょう。
紹介した情報も参考に、ぜひ自社に合うツールを見つけてください。