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SMS送信サービスおすすめ15選|比較ポイントと料金相場

SMS送信サービスおすすめ15選|比較ポイントと料金相場

SMS(ショートメッセージサービス)は、本人確認や企業のプロモーションなどに活用されるサービスです。本来は携帯端末間のやり取りに用いられますが、「SMS送信サービス」を利用すると、パソコンからでもSMSを送信できるようになります。

本記事では、SMS送信サービスの主な機能や導入するメリット、選び方などについてまとめました。また、おすすめのサービスを15種ピックアップし、特徴別に紹介します。ぜひ参考にして、利用しやすいサービスを見つけてください。


【この記事のポイント】

  • SMS送信サービスは、パソコン経由でインターネット回線を利用してSMSを複数通まとめて一斉送信でき、自動送信やパーソナライズ機能などを備えた便利なシステムである。
  • SMS送信サービスの導入により、紙の資料送付にかかる宣伝広告費や人件費を削減できるほか、到達率や開封率の高さを生かしてイベント参加率やユーザーへの連絡効率を向上できる。
  • 自社に適したSMS送信サービスを選ぶには、送信の目的を明確にしたうえで、到達率の高さやマーケティング機能、API連携といった強みを持つ各タイプから比較検討する必要がある。

SMS送信サービスとは?

SMS送信サービスとは、SMS(ショートメッセージサービス)をパソコン経由で利用するサービスです。

本来、SMSはスマートフォンや携帯電話などのモバイルフォン間のサービスです。インターネット回線ではなく電話回線で情報を届けるため、相手の電話番号さえ知っていれば利用できます。

しかし、SMS送信サービスなら、パソコンからインターネット経由でシステムにアクセスし、SMSを送信できるようになります。また、スマートフォンや携帯電話では一通ごとに送信しなくてはいけませんが、SMS送信サービスを使えば複数通まとめて一斉送信が可能です。SMSをビジネスに活用するなら、SMS送信サービスの利用は必須と言えるでしょう。


SMS送信サービスの主な機能

SMS送信サービスは、インターネット回線を利用してSMSを送信するサービスです。SMSは電話回線経由のメッセージサービスですが、SMS送信サービスを用いればパソコンなどの電話回線を利用しないインターネットデバイスでもSMSを送信できるようになります。

また、SMS送信サービスを利用すると一斉送信が可能になり、効率的にビジネスを進められるでしょう。さらに次の機能も利用できることがあります。

SMS送信サービスの主な機能

  • お知らせ・リマインドメールの自動送信機能
  • 長文メール送信機能
  • パーソナライズ機能
  • 双方向通信機能
  • URL自動短縮機能
  • URLクリック数集計機能
  • 送信先自動調整機能

上記の機能は多くのSMS送信サービスに搭載されていますが、すべてのサービスで利用できるわけではありません。実際にSMS送信サービスを導入する際には、利用したい機能が搭載されているか確認してください。

お知らせ・リマインドメールの自動送信機能

自動送信機能とは、リストに登録された電話番号に自動的にSMSを送信する機能です。顧客やメール登録者が増えると、お知らせを送るだけでも手間がかかります。頻繁に次のようなSMSを送信している事業者は、SMS送信サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

自動送信機能の活用シーン

  • 新商品・新サービスのお知らせ
  • メールマガジン
  • 予約やイベントのリマインド
  • 支払日・口座振替日のリマインド
  • 契約内容の確認

カレンダー機能と組み合わせると、あらかじめ指定した日時にSMSを送信できるようになります。来店予約をしたユーザーにリマインドメールを送ったり、イベント日の前日に来訪を促したりする際にも活用できるでしょう。

また、SMS送信サービスによっては再送信機能も付帯されています。再送信機能とは、圏外や端末の電源オフなどにより送信できなかった場合に、SMSを再送信する機能です。開封率の向上を期待できるため、重要通知を送るケースが多いなら再送信機能のあるSMS送信サービスが良いでしょう。

長文メール送信機能

長文SMS送信機能とは、全角で最大670文字程度のメッセージを送信できる機能です。送信できる文字数は、サービスや利用するキャリア、端末などによって異なります。

長文メール送信機能は、ほとんどのSMS送信サービスに搭載されている機能です。メッセージが長くなる場合だけでなく、URLを貼付したSMSを送信することが多い場合も、長文メール送信機能があると便利です。

パーソナライズ機能

パーソナライズ機能とは、送信先の名前やIDを文中に挿入したり、ユーザーによって内容を変えたりする機能です。

例えば、通常なら「顧客各位」で始まるメッセージを「佐藤様」「yukaさま」のようにリストに登録した名前で送信できます。パーソナライズ機能の搭載されたSMS送信サービスなら、手間をかけずにユーザーに寄り添ったメッセージを作成できるでしょう。

双方向通信機能

送信したSMSに対して、返信を受け取りたいときには、双方向通信機能の搭載されたSMS送信サービスを選びましょう。例えば、出欠や安否の確認、アンケートなどにSMSを利用する場合は、双方向通信機能があると便利です。

なお、双方向通信機能を利用できるSMS送信サービスは、まだ多くはありません。また、双方向通信機能を利用できる場合でも、大抵はオプションとなります。料金が別途必要になることもあるため、導入前にチェックしておきましょう。

URL自動短縮機能

SMSには文字数の上限があるため、長いURLを挿入すると、本文に使用できる文字数が少なくなります。 URL自動短縮機能は、文中に挿入するURLを自動で短縮する機能です。字数が大幅に短縮されるため、URLを含むメッセージを送信しやすくなります。

また、URLがあまりにも長いと、メッセージの地の文の印象が薄れて、本筋が伝わりにくくなる可能性があります。メッセージの見た目をすっきりとさせたい場合にも、URL自動短縮機能の搭載されたSMS送信サービスを選びましょう。

URLクリック数集計機能

URLクリック数集計機能とは、文中のURLをクリックした数を自動カウントする機能です。SMSの効果を測定する際にも利用できます。また、サービスによっては、ユーザーごとに異なるURLを発行し、誰がクリックしたかを確認できる場合もあります。

URLクリック数集計機能は、URL自動短縮機能とセットで提供されることが一般的です。マーケティングの強化にもつながる機能のため、SMSを販売戦略に活かしたい場合にはチェックしてみてください。

送信先自動調整機能

送信先自動調整機能とは、不達の場合にユーザーを送信先リストから自動除外する機能です。間違った電話番号がリストに登録されている可能性もあるため、送信先自動調整機能があると良いでしょう。

また、電話番号が正しくとも、ユーザーがSMSによる情報提供を希望しないケースも想定されます。受信したくないユーザーにSMSを送り続けると、送信元の企業や商品・サービスに対してネガティブなイメージを持つ可能性があるでしょう。効果的なマーケティングを実現するためにも、送信先自動調整機能の必要性は高いと言えます。

なお、メッセージの本文に受信拒否用のURLを挿入しておくと、ユーザーはワンクリックでSMSを拒否できます。SMS送信サービスを選ぶ際には、送信先自動調整機能の有無に加え、受信拒否用URLの自動挿入機能があるか確認しておきましょう。


SMS送信サービスの導入によって期待できる効果

SMS送信サービスを導入することで、次のような効果を期待できるでしょう。

SMS送信サービスに期待できる効果

  • 宣伝広告費を削減できる
  • イベント参加率を向上できる
  • 連絡効率を向上できる

SMSをマーケティングや営業に活用するなら、いずれも見逃せない効果です。それぞれの効果と、効果を高めるSMS送信サービスの使い方について解説します。

宣伝広告費を削減できる

SMSを送信する際には1通あたり5円~18円程度の費用がかかります。紙で宣伝資料を送付する際に発生する印刷代や紙代、送料などと比べると安価なため、宣伝広告費の削減につながるでしょう。

また、手間や時間も大きく変わります。紙資料を送付する場合には「資料を折る」「封筒に入れる」「封筒に宛名を書く・印刷する」などの工程が必要なため、ユーザー数が多ければ多いほど手間と時間も多くなります。一方、SMS送信サービスなら多数のユーザーにメッセージを一斉送信できるため、時間を節約できるだけでなく、人件費の削減も可能です。

ただし、紙のほうが見やすいと感じるユーザーも想定されるため、個人向けのすべての宣伝をSMSに切り替えるかどうかは慎重に判断する必要があります。予算や時間に余裕があれば、ユーザーの好みや宣伝する内容によってSMSと紙を使い分けるほうが良いでしょう。

イベント参加率を向上できる

SMS送信サービスによっては、カレンダーツールと連携して自動的にリマインドメールを送信する機能が搭載されています。面接や展示会といったイベントの前にリマインドメールを送信すれば、参加率の向上を期待できるでしょう。

また、リマインドメールは受信・開封のタイミングが重要な意味を持ちます。早すぎるとユーザーがメールの内容を忘れてしまい、遅すぎると別の予定が入ったりイベントが終了したりする可能性があり、いずれにしてもイベント参加を促す効果が低くなってしまいます。

SMSなら着信日時を調整できるため、適切なタイミングでユーザーに送信できます。一方、封書やハガキとして送付する場合は、天候や配送事情によって到着日時が左右されるため、適切なタイミングでユーザーに届けることが困難です。イベント参加率の向上を目指すなら、SMS送信サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

連絡効率を向上できる

SMSはメールと比べて開封率が高いと言われています。例えば、SMSはスマートフォン上部のお知らせ(ステータスバー)に通知が表示されるため、視認性が高い傾向にあります。また、ワンクリックで開封できることも、メールより開封率が高い理由の一つです。

ユーザーへの連絡効率を高めたいなら、SMSを選択肢として検討してみましょう。とくにクーポン配布やイベントのリマインドといった重要性の高いメッセージは、SMSで送信してみてはいかがでしょうか。SMS送信サービスを利用すればパソコンからSMSを送信できるようになり、ユーザーに届くメッセージを作成しやすくなります。


SMS送信サービスの料金相場

SMS送信サービスの料金体系と相場は、以下をご覧ください。

初期費用 0円~300,000円超
月額料金 固定料金 0円~
サービス利用料金 1通あたり5円~18円程度

初期費用無料のSMS送信サービスもありますが、300,000円を超えるサービスもあります。初期費用は最初に一度のみ支払う費用ですが、あまりに高額な場合は負担に感じるかもしれません。機能やサポートなどの内容に見合った金額か、吟味するようにしてください。

一方、月額料金は毎月発生する料金です。解約しない限り支払い続けることになるため、初期費用よりも慎重に確認することが必要です。毎月の固定料金が無料に設定されているSMS送信サービスは多いですが、有料のサービスもあります。また、基本的には固定料金無料でも、オプションを付加すると有料になる可能性もあります。

とくに慎重に吟味する必要があるのがサービス利用料金です。1通あたりの従量課金制のSMS送信サービスが多いため、メッセージを送信する頻度やユーザー数に比例して高くなります。

現在、紙資料を送付している企業であれば、SMS送信サービスを導入することでいくら費用が節約できるか、また、どの程度の宣伝広告効果が期待できるかを試算し、妥当な料金のサービスを選びましょう。


SMS送信サービスの比較ポイント

SMS送信サービスの種類は多く、すべてを比較し、検討するのは容易ではありません。効率良く自社に適したSMS送信サービスを選ぶためにも、まずは次のポイントを比較してください。

SMS送信サービスの比較ポイント

  • 通信キャリアとの接続方式
  • メール配信サービスとの連携
  • API連携対応
  • 特定電子メール法への対応
  • セキュリティ対策

各ポイントについて解説します。

通信キャリアとの接続方式

SMS送信サービスは通信キャリアと連携し、インターネット回線を用いてメッセージを送るサービスです。通信キャリアとの接続には「国内直収接続」と「国際網接続」の2つの方式があり、一般的に国内直収接続のほうが到達率は高い傾向にあると言われています。各方式の特徴は、以下をご覧ください。

国内直収接続 国際網接続
連携する通信キャリア 国内キャリア 海外キャリア
ユーザーへの到達率
セキュリティ

架空請求詐欺などの犯罪行為では、発信元を特定しにくくする目的で海外キャリアの通信網が利用されることがあります。そのような経緯もあり、セキュリティ強化のために国際網接続による受信を拒否設定にしているユーザーも少なくありません。

到達率とセキュリティの高さを実現するなら、国内直収接続のSMS送信サービスを選びましょう。また、国内直収接続のサービスなら、詳細に送達結果を確認できるというメリットもあります。

メール配信サービスとの連携

次に、メール配信サービスとの連携もチェックしてみましょう。SMSはメールと比較すると「ユーザーが気付きやすく開封率が高い」とされていますが、メールにも良い点があり、メッセージを送る手段をSMSだけに絞るのはおすすめできません。

例えば、「SMSではなくメールでの連絡を希望する」「SMSはすぐに削除するが、メールは時間をかけて読む」といったユーザーもいるでしょう。メール配信サービスとの連携が可能なSMS送信サービスを選び、SMSとメールを使い分けてください。

API連携対応

API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェアやアプリケーションなどが持つ機能・データの一部を外部のソフトウェアやアプリケーションなどで利用できるようにするためのインターフェースです。

API連携に対応したSMS送信サービスなら、既存のシステムやアプリケーションからSMSを自動送信できます。例えば、会員登録時の認証コードや予約日時のリマインドを、ユーザーの操作やシステム上のイベントをきっかけに送信できます。

特定電子メール法への対応

特定電子メール法とは、以下の事柄を定める法律です。

特定電子メール法の主な内容

  • 同意を得た相手以外への送信は原則禁止
  • 送信を拒否した相手への送信は禁止
  • 送信者情報を偽った送信は禁止
  • 送信者などの氏名・名称、受信拒否の通知先となるメールアドレスまたはURLなどの表示

マーケティングやプロモーションなどの目的でユーザーにメッセージを送信する場合は、SMS・メールの区別なく、特定電子メール法を順守しなくてはいけません。送信者情報を偽って送信する、あるいは行政の措置命令に反するなどの行動を取ると、罰金が科せられることもあります。

セキュリティ対策

SMSではユーザーの電話番号や氏名といった個人情報を扱うため、セキュリティ対策も必須です。次のような機能が搭載されたSMS送信サービスなら、セキュリティレベルを高め、個人情報の流出を回避しやすいでしょう。

セキュリティ強化につながる機能

  • 特定IPアドレスのアクセス制限
  • パスワード強化
  • 誤送信防止機能
  • 個人情報削除機能
  • 個人情報非表示機能

SMSを通じて自社システムに不正アクセスをする可能性も想定されます。特定のIPアドレスからのアドレスを制限する機能、パスワードを強化する機能などが搭載されていると、不正アクセスの防止に役立つでしょう。

また、ユーザーの個人情報の流出を防ぐためにも、誤送信は避けなくてはいけません。誤送信を防止する機能があれば、個人情報の保護体制を強化できるだけでなく、電話番号の再登録・修正といった業務負担も軽減できます。その他にも、メッセージ配信を希望しないユーザーの個人情報を削除する機能、配信可否を問わず個人情報を非表示にする機能もあると良いでしょう。


bizocean事務局おすすめのSMS送信サービス7選

通信キャリアとの接続方式やAPI連携対応、セキュリティ関連の機能など、複数のポイントを比較することで、自社に適したSMS送信サービスを選定できます。

しかし、一つひとつのサービスを紹介したポイントで比較するには、多大な時間と手間がかかります。利用者からの評判の高いSMS送信サービスに注目し、効率良く選定作業を進めてみてはいかがでしょうか。

bizocean事務局がおすすめする7つのSMS送信サービスを紹介します。おすすめのケースについても詳しく紹介するので、ぜひチェックしてください。

リピカム

ユーザーから得た情報を十分に利用できていないと感じるときは、AI CROSS株式会社の「リピカム」を検討できます。リピカムは休眠リードを掘り起こし、SMSを活用して潜在層からの反応を獲得するサービスです。視認性の高いウェブチャットボットによる質問も利用し、ユーザーへのアプローチから情報収集までを自動化します。

掘り起こしたい休眠リードの電話番号だけで利用できるのも、リピカムの特徴です。掘り起こし作業や質問作成、SMS送信などの業務はすべてリピカム側が請け負うため、依頼者側の負担は大幅に軽減されます。

なお、リピカムは成果報酬型のサービスです。ユーザーがウェブチャットで回答を完了した時点で報酬が発生するため、コストを抑えて利用できます。

絶対リーチ!RCS

RCS(Rich Communication Services)とは、SMSの進化版とも呼ばれるメッセージサービスです。AI CROSS株式会社の「絶対リーチ!RCS」はRCSとSMSを用い、ユーザーに一つ上を行くコミュニケーションを提供します。

例えば、SMSでは、受信ボックスに送信者情報として電話番号とシルエット・文字などのシンプルなアイコンが表示されることが一般的です。しかし、絶対リーチ!RCSなら企業の名称とアイコンが表示されるため、ユーザーに安心感を与え、開封率アップを見込めるでしょう。

また、テキストだけでなく画像や動画、ファイルも送信可能です。表現力の高いメッセージを作成するなら、RCSの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

絶対リーチ!SMS

AI CROSS株式会社では、SMS配信に特化した「絶対リーチ!SMS」も提供しています。SMSならではの高い開封率・到達率を活用し、グローバルコーポレーションやスタートアップなどのさまざまな規模や業種の企業で、顧客との効率的なやり取りを実現してきました。

管理画面はシンプルで使いやすく、リマインドや各種お知らせ、認証、アンケート等の作成・送信設定などを実施できます。また、API連携を行うことで、既存のシステムやアプリケーションにSMS送信機能を組み込むことが可能です。

絶対リーチ!SMSでは、機能や送信元表記などにより、11種類のプランが提供されています。自動応答に対応した「IVRカスタマイズ」プラン以外は無料トライアル制度があり、使い心地や機能を確かめてから導入できます。

Cuenote SMS

ユミルリンク株式会社のSMS送信サービス「Cuenote SMS」は、導入しやすさにこだわった設定が特徴です。初期費用なし・簡単操作を実現し、業務コストの改善と開封率アップを目指します。

また、多様なセキュリティ対策もCuenote SMSの特徴です。管理画面へのアクセスの暗号化、IPアドレスの制限、国内データセンターの利用、脆弱性診断の定期的な実施に加え、サーバーとネットワークには有人体制で24時間365日の監視を実施しています。

月額費用は従量課金制で、固定料金はかかりません。また、送信が成功したSMSのみカウントされるため、高いコスト効率を実現できます。Cuenote SMSでは無料トライアル制度も提供されています。使用感や操作方法などを確かめてから導入したい企業にもおすすめです。

Vonage SMS API

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズの「Vonage SMS API」は、ヘルスケアや教育、eコマース、金融サービスなどの幅広い業種・ビジネスで活用されているSMS送信サービスです。グローバルな通信キャリアや規制の複雑さを排除し、予測不可能な通信を抑えます。

なお、Vonage SMS APIではフリーダイヤルに対応しているため、ユーザーは料金の負担なく企業に連絡でき、双方向コミュニケーションの促進が可能です。他にも、迷惑メール機能や専用ショートコードの作成など、ユーザーの使いやすさと安心に配慮した多様なサービスを提供しています。グローバルレベルのサービスを高いセキュリティで実現したい企業におすすめです。

valueSMS

ユーザーとのスムーズかつパーソナライズされたコミュニケーションを実現するなら、株式会社Valueの「valueSMS」も選択肢の一つになるでしょう。valueSMSはメッセージを一斉送信できるだけでなく1通ずつの送信も可能で、ユーザーとのやり取りを簡便化します。

直感的に操作できる管理画面もvalueSMSの特徴です。パソコンだけでなくタブレットでも扱える簡便さが特徴で、適切なコミュニケーションのタイミングを逃しません。また、最短3営業日で導入できるため、すぐに利用を開始したいケースにも適しています。

XOXZO

Xoxzo Inc.の「XOXZO」は、SMSの配信から電話番号認証、電話発信・受信をまとめて実現するサービスです。また、送信者情報を数列ではなく名前で表示できる、多言語のメッセージに対応しているなどのユーザーに安心を与える設計で、開封率の改善を図ります。

XOXZOでは、一つのAPIで複数のキャリアに配信することが可能です。ユーザーのキャリアが事前に分からない場合でも、APIで判別でき、スムーズなメッセージ送信を実現します。


【比較表】SMS送信サービス15選

SMS送信サービスは、いずれも「SMSをユーザー(顧客)に送信するサービス」ですが、それぞれ目的や利用方法、期待できる効果などは異なります。まずはSMS送信サービスをどのように利用したいのか明確にしてから、各サービスの機能や特徴を見ていきましょう。

おすすめのSMS送信サービスを到達率・マーケティング・API連携・コミュニケーションに注目し、4つのタイプに分けました。初期費用や1通あたりの料金、無料トライアルの有無も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

SMS送信サービスのタイプ サービス名
到達率こだわりタイプ
マーケティングタイプ
API連携強化タイプ
コミュニケーション強化タイプ

到達率こだわりタイプ

携帯キャリアの国内直収接続(直接接続)に対応したSMS送信サービスなら、セキュリティの高い通信環境で高い到達率を実現できます。また、重要情報や個人情報を扱う場合は、誤送信防止機能やアクセス制限などのセキュリティ対策も確認しましょう。

とくに料金請求や督促などの支払い関連の連絡をする場合や、個人情報を盛り込んだメッセージを送信する場合には、ユーザー本人に確実に届ける必要があるため、到達率にこだわることが求められます。官公庁や金融サービスなどでも利用されているSMS送信サービスで、高い到達率と開封率を実現しましょう。

サービス名 初期費用 月額固定料金 1通あたりの料金 無料トライアル
オーロラSMS 0円 0円 ベーシックプラン12円以下、大量配信カスタムプラン要問合せ 最大2ヶ月
SMSLINK 0円 スタンダードプラン0円~、専用番号プラン30,000円、英字表記プラン30,000円 6円~
SMS HaNa 0円 要問合せ 要問合せ 最大2ヶ月
Push!SMS 要問合せ 要問合せ 要問合せ

※2026年7月末時点の税抜価格です。最新情報は各公式ウェブサイトでご確認ください。

オーロラSMS

株式会社メディア4uの「オーロラSMS」は銀行や保険会社、インフラ、通販会社などの幅広い業種の企業で活用されているSMS送信サービスです。高いセキュリティマネジメントや個人情報管理を実現し、ISO 27001や27017、プライバシーマークを取得しているのも特徴です。

オーロラSMSでは、国内主要キャリアの直接接続に対応しています。国内の主要キャリア回線と直接接続し、高品質かつスピーディーな配信を実現します。

また、初期費用と月額固定料金は無料です。ベーシックプランと大量配信カスタムプランの2つのプランがあり、ベーシックプランはSMS送信数が増えると1通あたりの料金が低くなる従量課金制です。最低利用料金の設定はないため、小規模事業者も利用しやすいのではないでしょうか。

一方、1ヶ月あたり10,000通以上の大量配信カスタムプランは、ボリュームに応じた料金体系です。要件に応じてオプション割引が適用されることもあるため、アンケート作成や属性レポートなどのオプションを利用する場合は相談してみましょう。

初期費用 0円
月額料金 固定料金 0円
サービス利用料金

【ベーシックプラン】

  • 1,000通以下:1通あたり12円
  • 1,001通以上5,000通以下:1通あたり11円
  • 5,001通以上10,000通以下:1通あたり10円
  • 10,001通以上:1通あたり9円以下

【カスタムプラン】

  • 10,000通以上:要問合せ
無料トライアル 最大2ヶ月の無料トライアルあり

※2026年7月末時点の税抜価格

SMSLINK

株式会社ネクスウェイが提供する「SMSLINK」は、最大5万件の一斉送信に対応可能なSMS送信サービスです。マニュアルなしで利用できる簡便さも、SMSLINKの特徴です。まずは宛先リストをアップロードし、メッセージ作成と送信日時の設定だけで、SMSをユーザーに送信できます。

不定期にSMSを利用する企業にも、SMSLINKはおすすめです。プランに関わらず初期費用は無料ですが、スタンダードプランを選択すると利用のない月には月額固定料金もかかりません。ただし、月に1回以上利用し、なおかつサービス利用料金が1,000円未満の場合は、月額固定料金として1,000円請求されます。

SMSLINKには、電源オフや圏外などの理由で送信できなかった相手に対し、管理画面からSMSを再送する「再送信機能」があり、到達率アップに貢献します。なお、SMSLINKは送達したメッセージに対してのみ料金が発生するため、未送信分のSMSを再送しても追加料金はかかりません。

初期費用 0円
月額料金 固定料金
  • スタンダードプラン:0円(利用のない月は無料。料金があり、なおかつ1ヶ月あたり1,000円未満の場合は1,000円)
  • 専用番号プラン:30,000円
  • 英字表記プラン:30,000円
サービス利用料金 1通あたり6円~
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格

SMS HaNa

日本テレネット株式会社のSMS送信サービス「SMS HaNa」は、国内の4つのキャリア(docomo、au、softbank、楽天モバイル)の直収接続で高い到達率を実現します。マニュアル不要で利用できる高い操作性に加え、短縮URLやメッセージ内の個別情報挿入など、多彩な機能でSMSの作成から送信までサポートします。

また、到達率アップに役立つ「誤送信防止機能」は標準搭載です。最初に登録した電話番号がユーザー以外の所有と判断される場合には、大切な個人情報を守るためにもSMSを送信しません。

多彩なセキュリティ対策もSMS HaNaの特徴です。IPアドレス制限やプライバシーマーク・ISMSの取得、本人確認の徹底など、大切な個人情報を守り安全にSMSを届ける取り組みを実施しています。

使用感や操作性は最大2ヶ月のフリートライアルプランで試してみましょう。トライアル期間中は最大3,000通のSMSを送信できるため、ユーザーの反応や到達率・開封率を分析してから導入するかどうかを決定できます。

初期費用 0円
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル 最大2ヶ月のフリートライアルプランあり

※2026年7月末時点の税抜価格

Push!SMS

「Push!SMS」は株式会社ジンテックが提供するSMS送信サービスです。海外サーバーを利用せずにSMSを届けるPush!SMSは、金融機関や不動産会社などの高いセキュリティが求められる業界からも選ばれています。

また、携帯キャリア自動判定機能により、番号ポータビリティにも対応しています。初回の送信時だけでなく再送時も着信状況を把握でき、詳細なSMS運用分析が可能です。

Push!SMSでは、メッセージを送るだけでなく、サービス導入後のビジネス活用まで専任担当者がサポートします。「SMS送信サービスで顧客との接点を増やしたい」「SMS送信サービスの活用方法が分からない」といった課題を抱える企業におすすめのサービスと言えるでしょう。

初期費用 要問合せ
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格

マーケティングタイプ

SMS送信サービスは一斉配信に対応していることから、マーケティングに活用されるケースが少なくありません。送受信が可能なサービスなら、気軽にユーザーへのアンケートも実施でき、効率良くマーケティングを進めることが可能です。

そのなかでも、SMSから誘導するためのページを作成する、URLのクリック状況を分析するなど、マーケティングに役立つ機能が充実しているサービスを6つピックアップしました。料金や無料トライアルの有無は、以下をご覧ください。

サービス名 初期費用 月額固定料金 1通あたりの料金 無料トライアル
絶対リーチ!SMS 0円~ 要問合せ 要問合せ あり
Vonage SMS API 要問合せ 要問合せ $0.09483 あり
valueSMS 0円 0円 8円~ 無料デモあり
KDDI Message Cast 0円 0円 要問合せ
バンソウSMS 0円 要問合せ 要問合せ
SMS Publisher 要問合せ 要問合せ 要問合せ あり

※2026年7月末時点の税抜価格です。最新情報は各公式ウェブサイトでご確認ください。

絶対リーチ!SMS

国内の多様なキャリアと直接連携し、高いメッセージ到達率を実現する「絶対リーチ!SMS」。主要キャリアだけでなく格安SIMの電話番号にもメッセージを送信でき、効率的にプロモーションやリマインド、アンケートなどを進められます。

絶対リーチ!SMSには11種類のプランがあり、利用目的や機能に応じて選択できます。例えば、初期費用0円で利用できる「1-Way」は、初めてSMS送信サービスを利用する企業向けのプランです。月に100通までは無料で送信でき、ユーザーの反応を見ながらSMSの活用方法を模索する段階にも適しています。

ユーザーとメッセージを送受信するなら「2-Way」プランも検討できます。管理画面からチャット形式でメッセージをやり取りでき、効果的なマーケティングを実現できるでしょう。

初期費用 0円~
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル あり

※2026年7月末時点の税抜価格

Vonage SMS API

「Vonage SMS API」は、顧客との会話を通してカスタマージャーニーを作成できるSMS送信サービスです。Vonageでは、SMS APIに加え、RCSなど複数のメッセージチャネルに対応するMessages APIも提供しています。 動画やグラフィック、絵文字などのビジュアルで効果的にメッセージを伝えることが可能です。

Vonage SMS APIでは、クレジットカードを登録せずに無料トライアルを利用できます。ユーザーとのスムーズなコミュニケーションを実際に試してから導入したい方にもおすすめです。

初期費用 要問合せ
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 1通あたり$0.09483
無料トライアル あり

※2026年7月末時点の税抜価格

valueSMS

最短3営業日で導入できる「valueSMS」は、すぐに利用できるSMS送信サービスを探している企業におすすめのサービスです。最低利用期間は定められていないため、短期的な導入にも対応できます。

valueSMSでは、既存のユーザーリストと連携して一斉送信が可能です。本文中にユーザー名を挿入できるため、まとめて送信する場合でも、パーソナライズしたメッセージを届けられます。

初期費用と月額固定料金は無料で、SMS送信数により利用料金が決定する従量課金制です。ただし、月あたりの利用料金が1,980円を下回る場合は、最低料金として1,980円が請求されます。使用感や管理画面などは、無料デモでご確認ください。

初期費用 0円
月額料金 固定料金 0円
サービス利用料金 1通あたり8円~(最低利用料金:1,980円)
無料トライアル 無料デモあり

※2026年7月末時点の税抜価格

KDDI Message Cast

KDDI株式会社が提供するSMS送信サービス「KDDI Message Cast」は、携帯電話番号宛てにSMSやRCSを一斉送信できるサービスです。国内キャリアの通信網のみを利用するためユーザーに届きやすく、高い到達率・開封率を実現します。

KDDI Message Castは音声自動応答システムにも対応しているため、SMSだけでなく通話も活用したマーケティングが可能です。他にも、キャンペーンの告知や各種クーポンの配布、アプリケーションのダウンロード促進など、アイデア次第でマーケティングの幅を広げられます。

初期費用と月額固定料金は無料、また、サービス利用料金はSMS送信数に応じた従量課金制かつ最低利用料金の設定がありません。利用頻度にムラのある企業や送信数が少ない小規模事業者にもおすすめです。

初期費用 0円
月額料金 固定料金 0円
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格

バンソウSMS

株式会社fonfunのSMS送信サービス「バンソウSMS」は、お知らせからURLへの誘導までをスムーズに進めるために開発された送信専用のサービスです。宛先設定・メッセージ作成・送信日時の指定の3ステップのシンプルな操作で、効率的なマーケティングを実現します。

バンソウSMSでは、予約送信や一斉送信、API連携などの多様な機能が搭載されています。また、個別送信にも対応しているため、キャンペーンやイベントの案内といった広いターゲットに向けたSMSだけでなく、予約確認や督促、本人認証などのプライベートの連絡にも活用可能です。

初期費用は一律無料ですが、月額利用料金は文字数などによって異なります。詳しくは公式ウェブ Webサイトのフォームから問い合せて確認できます。

初期費用 0円
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格

SMS Publisher

自治体や金融機関、不動産会社などのさまざまな業種・団体で選ばれている「SMS Publisher」。メール配信関連サービスを提供するエンバーポイント株式会社が開発したSMS送信サービスで、メッセージの作成や送信をスムーズにする多様な機能が搭載されています。

効率的な配信機能もSMS Publisherの特徴です。一度に50万通(ファイル容量50MB以下)まで一斉送信が可能なため、多くのユーザーを抱える企業も利用しやすいでしょう。また、ユーザーごとにパーソナライズされたメッセージの配信にも対応しています。ユーザー情報のCSVに属性タグを追加すれば、属性別に異なるメッセージを送ることも可能です。

マーケティングは、施策を実施するだけでなく、効果を測定し、改善と再施行・再測定を繰り返していくことが大切です。SMS Publisherのオプション機能の一つ「短縮URL」を利用すると、URLのクリック有無やユーザーがクリックした日時を確認でき、マーケティングの施策改善に活かせます。

また、ユーザーごとの個別の施策も可能です。例えば、ユーザーが選択したNGワードが含まれるメッセージを送信しないように自動設定する「NGワード制限機能」や、ユーザーへの個別メッセージの内容を保存する「個別送信連絡らくらく機能」などは基本機能として利用できます。

初期費用 要問合せ
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル ヒアリング・見積もりの後でトライアルあり

※2026年7月末時点の税抜価格

API連携強化タイプ

API連携に対応しているSMS送信サービスなら、自社システムにSMS送信機能を組み込むことができ、さらに業務効率を向上できます。また、SMS送信関連の独自機能も開発しやすくなり、自社に合う形でユーザーとの連携を強化できるでしょう。

API連携に注力したSMS送信サービスを2つ紹介します。いずれも多様な機能を搭載し、なおかつ自社システムの開発やユーザーの利便性向上に役立つSMS送信サービスです。SMSによるユーザーとのコミュニケーションを継続していきたい企業に、とくにおすすめのタイプです。

サービス名 初期費用 月額固定料金 1通あたりの料金 無料トライアル
Cuenote SMS 0円 0円 6円~ あり
CPaaS NOW 0円 スタンダードプラン0円~、専用番号プラン30,000円、英字表記プラン30,000円 6円~

※2026年7月末時点の税抜価格です。最新情報は各公式ウェブサイトでご確認ください。

Cuenote SMS

「Cuenote SMS」は国内の主要キャリアに直接接続し、メッセージを配信するサービスです。データは国内データセンターに保存され、物理的セキュリティ・災害対策などに配慮しつつ、24時間365日体制で監視されます。

メッセージの到達率・開封率の高さが特徴のSMSですが、誤送信をしてしまうと開封率が高い分、トラブルも大きくなりかねません。定期的にユーザーの電話番号を確認できる仕組み作りが必要です。

Cuenote SMSには、電話番号の持ち主が変わったと判断できる場合には送信先から除外する「他人接続判定機能」が搭載され、本人以外にメッセージが届くリスクの軽減を図ります。支払い請求や督促などの重要情報を送信する場合は、とくに有用な機能と言えるでしょう。

なお、Cuenote SMSの料金体系は、成功したSMS送信数でカウントする従量課金制です。初期費用と月額固定料金はありませんが、最低送信数が定められているため、あらかじめ確認しておくことが必要です。

初期費用 0円
月額料金 固定料金 0円
サービス利用料金 1通あたり6円~(最低送信数あり)
無料トライアル あり

※2026年7月末時点の税抜価格

CPaaS NOW

株式会社ネクスウェイの「CPaaS NOW」は、最短3日でSMS送信システムを開発できるサービスです。SMSだけでなくメールや紙資料も送信でき、マルチチャネルでユーザーとの密なコミュニケーションをサポートします。

CPaaS NOWは国内の4つの携帯キャリアと直接接続し、安定した通信網を提供するサービスです。また、開発しやすさに定評のあるAPIリファレンスにより、認証コード生成機能やFallback機能などのメッセージ送信前後に利用する機能をスムーズに実装できます。

開発後の使いやすさもCPaaS NOWの特徴です。とくに注目したいのが、SMS送信状況を確認する専用画面です。配信結果やクリック数、クリック日時などをユーザーや案件ごとにチェックできます。

また、CPaaS NOWでは双方向性のある通信に対応しているため、SMS上でユーザーとチャット形式でやり取りできます。支払い関連やイベントの参加確認など、返信を求める業務にも利用しやすいでしょう。

なお、株式会社ネクスウェイでは、SMS送信サービスとして「SMSLINK」も提供しています。CPaaS NOWがAPI連携によるシステム開発のためのサービスであるのに対し、SMSLINKはノーコードで既存のCRMの対象リードへ送信するなど、システム開発を伴わないSMS配信を実現するサービスです。SMSの活用方法や他システムとの連携なども考慮し、自社に適したサービスを選びましょう。

初期費用 0円
月額料金 固定料金
  • スタンダードプラン:0円(利用のない月は無料。料金があり、なおかつ1ヶ月あたり1,000円未満の場合は1,000円)
  • 専用番号プラン:30,000円
  • 英字表記プラン:30,000円
サービス利用料金 1通あたり6円~
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格

コミュニケーション強化タイプ

SMSを利用してユーザーとのコミュニケーションを強化するなら、次のようなプラスアルファの機能があるSMS送信サービスがおすすめです。

コミュニケーション強化に役立つSMS送信サービスの機能

  • RCSに対応している
  • チャットボット機能がある
  • ワンストップでアンケートや予約を取れる
  • 音声通話に対応している

コミュニケーション強化型のおすすめSMS送信サービスを紹介します。無料トライアルを利用できないサービスが多いため、各ベンダーから資料を取り寄せる、もしくは担当者に直接問い合わせて疑問点を解消してから導入しましょう。

サービス名 初期費用 月額固定料金 1通あたりの料金 無料トライアル
リピカム 要問合せ 要問合せ 要問合せ
絶対リーチ!RCS 要問合せ 要問合せ 要問合せ あり
XOXZO 0円 SMSメッセージ送信0円、国内直収接続50,000円 SMSメッセージ送信10円~、国内直収接続8円~

※2026年7月末時点の税抜価格です。最新情報は各公式ウェブサイトでご確認ください。

リピカム

「リピカム」は、休眠リードの掘り起こしを実現する法人向けSMS送信サービスです。依頼側の企業が準備するものはリードの電話番号のみと、既得情報を活用して手間をかけずに成果につなげられます。リピカムは、主に次のような業種・課題に対して利用されています。

  • 求職者情報を十分に活かせていない人材派遣業者
  • 求職者との面談が思うように進まない人材紹介会社
  • 保険相談を受けたものの契約に至っていないユーザー情報を保有する保険代理店

リピカムはシステム提供側に業務全体を任せるサービスですが、SMSの送信頻度については話し合って決定することが可能です。自社らしさを出しつつ、効率的な課題解決を目指す事業者におすすめです。

初期費用 要問合せ
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格

絶対リーチ!RCS

「絶対リーチ!RCS」は、電話番号のみの情報でも、企業とユーザーのコミュニケーション促進につなげるRCS・SMS送信サービスです。受信ボックスに企業名・アイコンを表示させる、公式アカウントを利用するなどの多彩な工夫で開封率アップを目指します。

絶対リーチ!RCSでは、テキストメッセージの本文は最大2,730文字記載できます。また、画像や動画などもまとめて送信でき、ユーザーに豊富な情報を提供できるのも特徴です。商品やサービス、イベントなどをビジュアル面で訴求できるため、購入率や来店客数の向上にもつなげやすいでしょう。

初期費用 要問合せ
月額料金 固定料金 要問合せ
サービス利用料金 要問合せ
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格

XOXZO

ユーザーとのコミュニケーションを強化するなら、送受信の手段を増やしておくことは必須と言えるでしょう。テキストを送りたいときにはSMS、音声による会話をしたいなら電話と、状況や目的に応じて利用ツールを切り替えることが必要です。

SMSだけでなく音声通話の送受信にも対応した「XOXZO」なら、キャリアネットワークを利用したスムーズなコミュニケーションが可能です。通常のSMSメッセージ送信は、送信先の国によって料金が変わります。日本国内に送信する場合は、1通あたり10円~です。

一方、国内直収接続のSMS送信サービス「Kプレミアムサービス」は1通あたり8円~です。通常のSMSメッセージ送信とは異なり、30日ごとに50,000円の固定料金が請求されます。Kプレミアムサービスでは送信元IDを事前登録し、より安心かつ高品質のメッセージ送信を実現します。

初期費用 0円
月額料金 30日ごとの固定料金
  • SMSメッセージ送信:0円
  • 国内直収接続:50,000円
サービス利用料金
  • SMSメッセージ送信:1通あたり10円~
  • 国内直収接続:1通あたり8円~
無料トライアル

※2026年7月末時点の税抜価格


SMS送信サービスの選び方

SMS送信サービスを比較するポイントは多く、また、サービス自体の種類も多いため、自社に適した一つを選ぶのは簡単なことではありません。スムーズかつ少ない手間で適切なサービスを見つけるためにも、次の流れに沿って選定していきましょう。

SMS送信サービスを選ぶ流れ

  • SMS送信の目的を明確にする
  • あると良い機能をリストアップする
  • 目的と機能に合うSMS送信サービスをピックアップする
  • おおよその配信量からコストを試算・比較する

順に解説します。

1.SMS送信の目的を明確にする

まずはSMS送信サービスによって、どのような目的を達成したいのか明確にしておきましょう。目的によって適したタイプが異なります。以下のポイントも参考に目的を整理してください。

SMS送信サービスの導入目的 おすすめのタイプ
  • 拒否設定される確率を減らしたい
  • セキュリティを強化したい
  • 督促や支払い請求などの重要情報を送りたい
到達率こだわりタイプ
  • 動画や画像を貼付したSMSを送りたい
  • URLのクリック数や日時を調べたい
  • 一斉送信・個別送信の両方を利用したい
マーケティングタイプ
  • 自社システムでSMSを送信したい
  • 他システムと連携したい
  • SMS以外のメッセージ送信も効率的に実施したい
API連携強化タイプ
  • 双方向通信(送受信対応)を利用したい
  • パーソナライズされたメッセージを送信したい
  • 音声通話や文字数の多いSMSなどに対応したい
コミュニケーション強化タイプ

2.あると良い機能をリストアップする

次に、利用したい機能を「必須」と「あると便利」に分けて整理します。例えば、「双方向通信とURL短縮は必須」「音声通話は任意」のように優先順位をつけると、サービスを比較しやすくなります。

3.目的と機能に合うSMS送信サービスをピックアップする

導入目的に合うタイプを選び、その中から必須機能を満たすサービスを絞り込みます。候補が複数残った場合は、任意機能や操作性、サポート体制を比較してください。

4.おおよその配信量からコストを試算・比較する

導入目的と必要機能、あると良い機能から絞り込んだSMS送信サービスを、次はコスト面で比較します。比較する前に、まずはどの程度の配信量になるか試算してみてください。例えば、登録ユーザーが2,000人、月に4回お知らせを送る予定なら、1ヶ月あたりの配信量は8,000通(2,000人×4回)です。

ほとんどのSMS送信サービスでは従量課金制が採用されており、おおよその配信量が分かると毎月の利用料金を算出できます。配信量が多くなればなるほど1通あたりの料金が安くなるサービスもあるため、SMSの送信回数やユーザー数が多い事業者は注目してください。

また、配信量による利用料金だけでなく、初期費用と月額固定料金もチェックしてみましょう。初期費用は最初の1回のみですが、月額固定料金は毎月発生する料金です。利用料金と合算し、比較してください。

公式ウェブサイトで料金情報が公開されていない場合は、見積もりを依頼しましょう。その際、SMS送信サービスの導入目的や必要機能、おおよその配信量について確認されることがあります。スムーズに導入するためにも、見積もりを取る前に「導入目的」「機能」「おおよその配信量」の3点を明確にすることが必要です。


まとめ

SMSには「到達率が高い」「視認性が高く、読まれやすい」といったさまざまなメリットがあります。SMS送信サービスを導入すれば、SMS本来の利点に「一斉配信できる」「ユーザーごとにパーソナライズしたメッセージを送信できる」などのメリットが加わり、さらに有用なサービスへと昇華します。

紹介した情報も参考に、自社の目的や配信量に合うSMS送信サービスを見つけてください。SMSはマーケティングやプロモーション、支払い請求などの多様な場面で活躍するツールです。SMS送信サービスを利用して、事業の拡大と効率化を実現しましょう。


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