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ステップアップに関する企画書の書き方

ステップアップに関する企画書の書き方

達成したい目標がある場合、一気に達成させようとするのは難しいものですが、目標到達までの工程を細分化し、小さな目標の達成を続けてステップアップしていくことで、最終的に目標に近づいていくことができます。

本コラムでは、ステップアップを使った企画書のテンプレートについてご説明します。


ステップアップの意味

ステップアップとは、目標やゴールに向かってものごとを少しずつ進歩、向上させていくことを言います。

コツコツ努力をしていると、結果を出すのに時間がかかったり、なかなか出口が見えなかったりします。ですが、毎日の積み重ねこそがやがて大きな成果となるのです。

それゆえ、何があっても決して諦めずに、目標に向かって歩き続けることが大切なのです。

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仕事でステップアップするには

人間は、仕事を通して成長をしていくと言われています。仕事をすることでスキルや知識は増えていきますが、それだけでなく、人間的成長を得られるのも、仕事なのだそうです。

職場には年代も性別も価値観も異なる、たくさんの人が存在しています。そのなかで切磋琢磨し、ときに理不尽なことにもぶつかりながら、人間的成長を得ていくのでしょう。

仕事でステップアップするには、「なりたい自分」を描いて目標を立てることが重要です。目標には必ず期限もつけましょう。「いつまでに」という期限を設定することで、自ずと達成までに必要な時間が見えてきます。そこから逆算して、目標達成までのステップを組み立てることができます。

階段を思い浮かべてみてください。ゴールが100段上だとします。あなたはどのくらいの期間で、どのような時間配分で100段上るプランを立てますか?

10段ずつ上ってインターバルを設けるのか、初めに30段駆け上がってその後ペースを落とすのか。

このように積み重ねて行きながらゴールまでたどり着くことが、ステップアップなのです。それでは、仕事でステップアップするために必要な、実際のプロセスを考えてみましょう。

①達成したい目標を、具体的に設定する

最初に設定しなければならないのが目標です。ゴールがなければ、前へ進むことはできません。目標もなく、ただ漫然と日々を送っていては、ステップアップは望めません。

マラソン大会に参加して、ゴールが決まっていなかったらどうでしょう? どこへ行けばよいのか、わかりませんよね。それどころか、マラソン大会を開催する意味すらありません。

仕事でも、具体的な目標を立ててそれを意識することで、パフォーマンスの質は格段に向上します。

②目標を達成するまでに、やるべきことを書き出す

具体的な目標を立てたら、どうしたらその目標が達成できるかの戦略、プランを立てます。

例えば、「半年後にTOEICスコアで730点以上獲得する(現在600点)」ことを目標に掲げたとしましょう。残された時間は半年間です。

一般的に、TOEICで100点スコアアップさせるには、最低でも200時間の学習時間が必要であると言われています。「1日1時間×180日」でも、180時間しか学習時間を確保できません。

学習時間確保のほか、学習方法や学習環境整備など、目標達成までにやるべきことを挙げて書き出します。

③やるべきことを、小目標や中目標に細分化していく

ステップアップとは、小さな目標達成の繰り返しです。

目標を達成するためには企画立案や準備の時間が必要で、1つずつクリアしていくことで、やがて大きな成果を得ることができます。やるべきことを挙げたら、まずそれを細分化しましょう。そして、小目標や中目標として掲げます。

いきなり大きな課題を達成することは難しくても、小さな目標であれば、少しずつクリアしていくことができるでしょう。いきなりTOEICで100点アップすることができなくても、1週間で新しい単語を10個覚え、1ヶ月で10点アップすることは可能なはずです。

④優先順位を決める

やるべきことが細分化できたら、優先順位を決めましょう。何を先にやらなければならないのかは、時間管理マトリクスを使って抽出することができます。

時間管理マトリクスとは、緊急性と重要性をそれぞれに、高さ・低さでタスクを4つの領域に分けるツールです。カテゴリは、下記の4つの領域に分けることができます。

  • 第1領域:重要性も高く緊急性も高い
  • 第2領域:重要性は高いが緊急性は低い
  • 第3領域:重要性は低いが緊急性は高い
  • 第4領域:重要性も低く緊急性も低い

第1領域のものは一刻も早く着手しなければならないものですから、自ずと優先順位は高くなります。

逆に第4領域のものは、空き時間にできることかもしれません。

このように優先順位をつけたうえで、与えられた期間内に時間配分をして計画を立てます。


ステップアップに関する企画書例

ステップアップは個人の目標にも、集団の目標にも当てはめることができます。

例えば部署目標を立てる際にも、ステップを踏んで目標達成に向かう必要があります。目標を達成するための企画書を考えてみましょう。1枚に収まるパワーポイントのテンプレートが便利です。

ステップは、階段形式の図で表されています。何がゴールとなるのかをトップに、各ステップの内容をボックス内に書けるレイアウトになっています。

このときの説明ボックスには、ステップごとの小目標や中目標を書くようにしましょう。

注意しなければならないのは、目標が単なるタスクリストになってしまわないことです。タスクはあくまでも、目標を達成するための手段として存在しています。決して、タスクをこなすことが目標ではないはずです。目標を立てていると、目標と手段が混同してしまうことがありますので、注意してください。

ステップアップ(navy)

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まとめ

どんなことに対しても目標がなければ、ただ漫然と日々は過ぎてしまいます。人はつい失敗することを想定して、簡単にクリアできそうな目標を立ててしまいがちです。しかし、それは本来の意味での目標ではありません。

タスクありきではなく、目標を立ててから、それを達成するための戦略や手段を考えていくものなのです。一見できそうにないことでも、やるべきことを細分化してステップアップさせていくことで、最終的に大きな成果を得られるものです。

ステップアップのテンプレートを使って、実のある毎日を計画していきましょう。


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