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第4回 工程別スケジュールの見える化で業務課題をお客様と共有する


この記事の著者
  経営コンサルタント 

作成のポイント

■ 業務工程を順序立てて整理する
■ 業務工程別に準備から終了期間を明確にする
■ 思わぬトラブルも予想し、予備日を儲ける

書式の説明
青色(ブルー)を使用した「アクションプラン(月別)」のパワーポイントテンプレートです。1年を月ごとに区切ったスケジュール表です。各プロジェクト チームがどのような作業をし、それをどのチームが引き継ぐのかを記入する書き方になっています。企画書・提案書の作成時に、サンプルフォーマットとしてご 利用ください。

業務工程を順序立てて整理する

サービスを完結すめために、事前現場調査、ヒアリング、製造、搬送、設置、試験稼働など業務工程をいくつかに分けて表示する。
関係者が業務工程別に違う場合が多いので、工程訳をもれなくリレーのバトンを渡していくように、スタート業務から順番に書き出し整理することが重要です。

業務工程別に準備から終了期間を明確にする

業務工程別に準備スタート日時から終了時期+予備日を分かるようにする。
工程別に横軸に準備開始時から横軸に月単位または週単位で進ちょく予定を書く込む。

思わぬトラブルも予想し、予備日を儲ける

スケジュールはどの工程もカツカツにしていると、想定外の課題が出てきた場合に対処できません。そして納期トラブルの元です。必ず日程調整が出きる予備日を何日か持つことが、大切です。

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著者プロフィール

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水口 博恵

経営コンサルタント

1985年株式会社ワールド入社19年間事業立上、M&A Pリーダーとして多数推進。転職後、06年1月独立事業現場の経験を活かし、分社・新規事業、業務提携をサポート。

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