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SFAの費用相場は? おすすめツール15選の特徴も比較

SFAの費用相場は? おすすめツール15選の特徴も比較

営業活動を効率化するSFAですが、「導入費用や維持費がいくらかかるのか知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

本記事では、SFAの費用相場や主な機能、ツールの選び方のポイントについて詳しく解説します。自社の課題や予算に合った最適なツールを見つけ、営業の成果を最大化したい方は、ぜひ参考にしてください。


SFAの費用相場

SFA(営業支援ツール)の導入を検討する際、まず把握しておきたいのが費用の全体像です。

SFAの費用は大きく「導入費用」と「月額料金」の2種類に分類されます。自社の営業規模・管理したい機能・CRMとの連携有無などを踏まえ、費用対効果を見極めたうえで導入を判断することが重要です。

なお、オプション機能は別途費用が発生する点も、事前に確認しておきましょう。

導入費用

SFAの導入費用は、0円〜数十万円と幅広いのが実態です。クラウド型のSFAツールでは初期費用を無料に設定しているサービスも多く、中小企業や費用を抑えたいチームでも導入しやすくなっています。

一方、オンプレミス型や高機能なエンタープライズ向けのSFAでは、サーバー構築・カスタマイズ・初期設定サポートなどが加わり、数十万円規模の導入費用が発生するケースもあります。

種別 導入費用の目安
無料プラン・クラウド型 0円
クラウド型(標準機能) 数万円程度
高機能・カスタマイズ型 数十万円程度

導入費用だけでなく、導入後の運用・教育コストも含めたトータルコストで比較・検討することがおすすめです。

月額料金

SFAの月額料金は、固定型とユーザー数課金型の2種類に大別されます。

固定型は利用人数に関わらず一定額を支払う形式で、チーム全体で費用を予測しやすい点が特徴です。ユーザー数課金型は1ユーザーあたりの料金が設定されており、営業人数が増えるほどコストが比例して増加します。

グレード 月額料金の目安(1ユーザーあたり)
高機能(エンタープライズ向け) 約2万円前後
スタンダード(標準的な機能) 数千〜1万円程度
機能限定・特化型 数百円〜数千円程度
無料プラン 0円

機能が豊富なツールほど月額料金は高くなる傾向があり、CRMや管理機能が充実しているものは相応のコストがかかります。オプション費用が別途発生するツールもあるため、見積もり時には必ず確認するようにしましょう。


SFAの主な機能

SFAには、営業活動を効率化・可視化するための多様な機能が搭載されています。ただし、ツールによって搭載されている機能は異なるため、導入前に自社に必要な機能が含まれているか必ず確認することが重要です。

以下では、SFAの主な機能について解説します。自社の営業課題に対して必要な機能を洗い出し、過不足のないツールを選定しましょう。

案件の進捗管理

SFAの中核機能の1つが「案件の進捗管理」です。各営業担当者が抱える商談のフェーズ(初回接触・提案・見積もり・クロージングなど)をシステム上に登録・更新することで、チーム全体がリアルタイムで進捗状況を把握できます。

これにより、担当者が不在の際でも上司や同僚が状況を確認し、適切な対応や引き継ぎを迅速に行うことが可能です。

また、案件ごとの停滞状況をツールが自動的にアラートする機能を持つSFAもあり、失注リスクの早期発見にも役立ちます。営業チーム全体の情報共有レベルが底上げされ、組織的な営業支援体制の構築につながる点が大きなメリットといえるでしょう。

営業プロセスの管理

「営業プロセスの管理」機能は、個々の営業担当者が行う以下のような活動を記録し、営業プロセス全体を可視化する機能です。

  • 訪問
  • 電話
  • メール
  • 提案 など

どのステップでどれだけの時間や工数がかかっているかをデータとして蓄積することで、非効率なプロセスの特定や改善が可能です。

また、ハイパフォーマーの行動パターンをデータとして分析し、チーム全体に横展開することで、営業活動の標準化・再現性の向上にも寄与します。

SFAを活用した営業プロセスの管理は、勘や経験に頼った属人的な営業スタイルを脱却し、データドリブンな営業支援を実現するうえで欠かせない機能といえます。

売上実績の管理・分析

SFAの「売上実績の管理・分析」機能を活用することで、個人・チーム・期間ごとの売上データを一元管理し、多角的な視点から営業成果を把握できます。

単なる実績の記録にとどまらず、目標達成率・受注率・失注率などのKPIをリアルタイムで分析できるため、営業戦略の精度向上に役立ちます。

分析機能によって把握できる主な情報は、以下のとおりです。

  • 担当者別・チーム別の売上実績と目標対比
  • 商品・サービス別の受注傾向と失注理由の分析
  • 月次・四半期・年次での売上推移レポート
  • 営業活動量(訪問数・提案数)と成果の相関分析

これらのデータを根拠に管理職が的確なフィードバックや営業支援を行えるため、チーム全体の営業力底上げに直結する機能です。

顧客情報の管理

顧客情報の管理は本来CRM(顧客関係管理)の中核機能ですが、多くのSFAツールにもこの機能が搭載されており、営業活動と顧客データをシームレスに連携できる点が強みです。

以下のような情報を一元管理することで、営業担当者は顧客の状況を素早く把握したうえでアプローチできます。

  • 企業名
  • 担当者名
  • 連絡先
  • 過去の商談履歴
  • 購買傾向 など

また、チームで顧客情報を共有することにより、担当者交代時のリスクや情報の属人化を防ぐことも可能です。CRM機能が統合されたSFAを選べば、別途CRMツールを導入するコストを抑えられるため、費用面でのメリットも大きくなります。

自社の顧客管理の現状も踏まえて、SFAの顧客管理機能の充実度を選定基準に含めることをおすすめします。


SFAツールの選び方

SFAは、導入すれば即座に成果が出るツールではありません。導入時に費用がかかるだけでなく、現場に定着させ使いこなすまでに一定の時間と労力を要するケースも多くあります。

そのため、ツール選定の段階で慎重に検討を重ねることが、導入後の失敗リスクを大幅に低減させるうえで重要です。以下では、SFAツールを選定するうえでのポイントを解説します。

解決したい営業課題をリストアップする

SFA選定の出発点は、自社が抱える営業課題の明確化です。「何となく便利そうだから」という曖昧な動機で導入しても、現場に定着せず費用だけがかかる結果になりかねません。

まずは以下のような観点で課題を洗い出し、リスト化することから始めましょう。

  • 案件の進捗状況がメンバー間で共有されておらず、情報が属人化している
  • 営業報告がExcelや口頭に依存しており、管理に手間がかかっている
  • 担当者不在時の顧客対応に遅れや漏れが発生している
  • 売上実績の分析が感覚的で、データに基づいた営業戦略が立てられていない
  • 営業プロセスが標準化されておらず、個人の能力差が大きい

課題をリストアップしたうえで優先順位をつけることで、自社に本当に必要な機能が明確になり、ツール選定の精度が上がります。営業支援の観点から「今最も解決すべき課題」を起点にSFA導入を検討することが、成功への第一歩です。

SFA導入の目的を明確にする

営業課題をリストアップしたら、次のステップとして「SFAで何を実現したいのか」という導入目的を具体化しましょう。

課題と目的を混同しがちですが、課題は現状の問題点、目的は導入によって達成したいゴールです。この2つを切り分けて整理することで、ツールに求める要件が明確になります。

たとえば、「案件情報の属人化」という課題に対し、目的は「チーム全員がリアルタイムで案件状況を把握できる体制の構築」と定義できます。

目的が明確であれば、必要な機能(案件進捗管理・情報共有・アラート通知など)が自ずと絞られ、複数ツールの比較・検討をスムーズに進めることが可能です。

また、導入後の効果測定指標(KPI)も目的から逆算して設定できるため、ツールの費用対効果を客観的に評価しやすくなります。営業チーム全体でSFA導入の目的を共有しておくことが、現場への定着にも直結するでしょう。

費用対効果を検証する

SFAの導入によって営業課題が解決できたとしても、そのコストが見合わなければ経営的な判断としては正しくありません。導入前に費用対効果を定量的に検証する習慣を持つことが重要です。

検証の際は、以下の視点でコストと効果を整理しましょう。

  • 初期費用…導入・設定・トレーニング費用の合計
  • 月額ランニングコスト…ユーザー数×月額料金+オプション費用
  • 期待できる効果…営業工数削減・受注率向上・売上増加の試算
  • 投資回収期間(ROI)…何ヶ月で導入コストを回収できるか

また、機能が多いツールほど費用が高くなる傾向があるため、「自社に必要な機能に絞った選択」が費用を抑える有効な手段です。

無料プランや機能を選択して料金を調整できるSFAも存在するため、コストコントロールのしやすさも選定基準に含めて比較することをおすすめします。

使い心地を確認する

どれほど高機能なSFAでも、現場の営業担当者が使いこなせなければ意味をなしません。特に、日常的にツールを操作するのは管理職ではなく現場の営業メンバーであることを念頭に置いた選定が不可欠です。

使い心地の確認では、以下のポイントを重視しましょう。

  • UIの分かりやすさ: 直感的に操作できるか、入力の手間が少ないか
  • モバイル対応: 外出先でもスマートフォンから入力・確認できるか
  • 既存ツールとの連携: ExcelやCRM・MAツールとのデータ連携がスムーズか
  • サポート体制: 導入後のトレーニングやカスタマー対応が充実しているか

可能な限り無料トライアルを活用し、実際に利用する営業メンバーが操作を体験したうえで判断することを強くおすすめします。短期間の試用であっても、日常業務での使い勝手や入力負荷のリアルな感触をつかむことができ、導入後の定着率向上にもつながります。


bizocean事務局おすすめのSFAツール10選

SFAツールの選定は、自社の課題・規模・予算に合わせて行うことが重要です。ここではbizocean事務局が厳選した10ツールをご紹介します。

無料トライアルが利用できるツールも多いため、実際に試用したうえで選定することがおすすめです。自社の営業課題を解決するために最適なツールを見つけ、データに基づいた確実性の高い営業活動の実現を目指しましょう。

Sales Force Assistant

Sales Force Assistant」は、コンサルティングのノウハウを凝縮したAI搭載型のSFAです。単なる業務管理ツールにとどまらず、営業担当者ごとに専属のAI秘書が寄り添い、日々の活動を強力にサポートする点が大きな特徴となっています。

このAI秘書は、スケジュール管理や日報作成、顧客への最適なアプローチタイミングをタイムリーに知らせてくれます。さらに、訪問に向けた事前準備や商談進捗の確認など、営業活動に欠かせない情報を適宜通知するため、対応の抜け漏れといったミスを未然に防げます。 また、日々の業務にゲーム要素を取り入れたゲーミフィケーション機能も魅力です。個人の進捗や成績ランキングを視覚的に分かりやすく表現し、現場担当者のシステム入力へのモチベーションを自然と高める工夫がなされています。

提供形態も柔軟で、一般的なクラウド版に加えて、より厳格なセキュリティを求める企業様向けにオンプレミス版もあります。

クラウドサービスサスケ

クラウドサービスサスケ」は、インサイドセールスやマーケティングとの連携を重視する企業に最適なSFAです。Webからの問合せや名刺、外部リストなど、社内に散在しがちな見込み顧客(リード)情報を一元的に集約できます。

集約したデータは、スコアリングやタスク管理、アラート機能などと掛け合わせることで、最適なタイミングでアプローチできる機能が充実しているのが特徴です。

また、搭載されたAIアシスタントが営業担当者を強力にサポートします。AIが最適なアプローチ提案や必要な情報リサーチを行うことで、個人のスキルアップにも大きく貢献します。

さらに、CTI連携によりシステム上からワンクリックで直接架電可能です。電話でのやり取りや履歴の保存も自動化されるため、煩雑なテレアポ業務の大幅な効率化を実現します。

加えて、名刺のデジタル化機能も備わっています。スマホやスキャナで取り込んだ名刺情報をスピーディーにデータ化し、既存の顧客情報と紐づけることで、精度の高い営業リストとしてすぐに活用できる点も魅力です。

Aippear

Aippear」は、工務店やリフォーム会社など、住宅・リフォーム業界(建築業務)に特化したクラウド管理システムです。原価・発注管理、請求・入金管理、工程管理など、建設業に不可欠な機能が網羅され、現場の煩雑な事務作業の負担を大幅に軽減します。

システム内では、顧客情報や案件情報、工事台帳などを紐づけて一元管理できるため、必要な情報の検索や社内共有がスムーズです。また、場所やデバイスを問わず利用できる利点を活かし、外出先や現場からでも情報の確認、データ入力、承認作業が完結します。

これにより、ペーパーレス化や移動コストの削減、業務効率化による残業代抑制に貢献します。

手厚いサポート体制も特徴で、導入時のリモート研修が何度でも無料のため、不慣れな企業でも安心して運用を開始できます。ただし、建設業の業務フロー向け専用設計のため、一般的な営業組織の用途には機能がマッチしない可能性がある点には注意が必要です。

Ecrea

Ecrea」は、「多機能すぎて使いこなせない」「使わない機能にまでコストをかけたくない」といった課題を解決する、コーディネート型のSFAです。

顧客管理や案件管理、日報、メール配信といった多彩な機能から自社に必要なものだけを選択し、選んだ機能分だけ費用を支払う、無駄のないスマートな運用を実現しています。

最大の魅力は、ベースシステムに必要最低限の機能を「トッピング」感覚で追加し、低コストでミニマムスタートを切れる点です。不要なコストを徹底的に削減できるだけでなく、導入後の柔軟な拡張性も兼ね備えています。

例えば、最初は顧客管理のみで小さく運用を始め、現場が慣れてきた段階で案件管理を追加するなど、自社の成長や状況に合わせた段階的なシステム拡張が可能です。

また、運用開始時の構成を絞り込むことで、画面設計が非常にシンプルになるメリットもあります。余計なメニューやボタンがないため、初めての現場担当者でも操作に迷いにくく、スムーズな社内浸透と早期定着が期待できます。

コレタ for Sales

コレタ for Sales」は、営業資料の共有と分析に特化した、デジタルセールスルーム(DSR)型のセールスイネーブルメントツールです。

顧客ごとに専用のWebページを作成して提案用資料や動画を格納し、リンクを共有するだけで、顧客が「いつ」「どの資料を」「どれくらいの時間」閲覧したかを把握できるようになります。

導入の大きなメリットは、顧客が資料を開いた瞬間に届く閲覧アラート機能です。これにより、顧客の関心が高まっているホットなタイミングを逃さず、電話やメールでの効果的な追客が可能です。

また、搭載されたAIアシスタントが、商談前の企業調査やセールストーク生成、打ち合わせ内容の要約まで幅広く営業活動をアシストしてくれます。

さらに、Salesforceなど他社製SFAとの連携も備わっています。「コレタ for Sales」上でのアクションを既存のSFAに活動履歴として自動記録できるため、現場の入力負担を増やさず、高度でシームレスな顧客管理を実現できます。

GoCoo!

「GoCoo!」は、営業データの入力や共有で「Excelのように見たまま編集(インライン編集)」できる操作性を重視した、国産SFAです。画面遷移を最小限に抑えたスムーズな入力により、日報作成や顧客情報確認など日々の営業管理を大幅に効率化します。

最大の魅力は、直感的なUI設計です。Excel感覚で画面上に直接書き込めるレイアウトにより、操作に迷う時間を省き、現場の営業報告の工数削減に大きく寄与します。

また、入力情報をリアルタイム・ダッシュボードで自動グラフ化し、予算や実績、パイプラインなど、営業活動の「今」を視覚化。データに基づいた組織全体の的確なマネジメントが可能です。

さらに、導入から1年間の専任サポート体制もポイントです。機能活用レクチャーから社内運用定着まで、長期的視点で成功を支援します。

grip space

grip space」は、Web解析(来訪企業の判別や行動分析)とMA・CRM機能を掛け合わせ、Webサイトからの新規顧客開拓を強力に後押しするツールです。

最大の強みは、500万件以上の企業データを網羅した「grip space DB」です。業界や地域、資本金などの条件でターゲット企業を絞り込み、精度の高い営業リストを簡単に作成できます。

作成したリストをWeb施策やメール配信、営業フォローへつなげることで、アプローチの大幅な効率化を実現します。

また、IPアドレスから自社サイトを訪れている企業を特定し、見込み客の発掘やタイムリーな通知につなげる機能も備わっています。

さらに、企業属性やユーザーの行動に合わせて、Web上のポップアップバナーを最適に出し分けることも可能で、来訪者ごとに効果的なアプローチを展開できる点も大きな魅力です。

Knowledge Suite

Knowledge Suite」は、SFAやCRM、グループウェアの機能を1つに統合したオールインワン型のツールです。最大の特徴は、一般的なIDごとの課金ではなく「ストレージ容量課金」を採用している点にあります。

この仕組みにより、利用人数が増えても追加コストが発生しないため、営業部門に限らず全社員をつなぐ強固な情報共有基盤として気兼ねなく活用できます。

また、現場の負担を最小限に抑える直感的な入力設計も大きな魅力です。日々の営業活動の記録をわずか3ステップで完了できるため、質の高い顧客データベースを自然に構築可能です。

さらに、デジタル名刺連携機能も備わっており、オンラインでの名刺交換やスキャンしたデータを即座にシステムへ同期させることで、個人の貴重な人脈を組織全体の資産として有効活用できます。

加えて、スマートフォンやタブレットなどの各種端末に完全対応しているため、移動中や商談の合間といったスキマ時間を活かし、日報作成から承認作業までをスマートに完結できます。

Sales Doc

Sales Doc」は、営業資料の閲覧状況をトラッキングすることで、顧客の興味関心を可視化する国産ツールです。

アップロードした資料を共有するだけで、「いつ開封されたか」や「どのページが長く読まれているか」といった詳細なデータが手に入ります。これにより、顧客の温度感が最も高まった瞬間に的確なアプローチが可能です。

導入の大きなメリットとして、資料が閲覧された瞬間に営業担当者へリアルタイムで通知が届く閲覧通知機能が挙げられます。この通知により、顧客の関心が向いているベストなタイミングを逃さず、新規商談の獲得へとつなげます。

また、通常のテキスト資料だけでなく、動画ファイルの共有と解析にも対応しており、リッチな情報提供を実現できます。

さらに、優秀な営業担当者の商談現場の動画を格納・共有できるナレッジ共有機能も備わっています。個人の優れたノウハウをチーム全体の資産として還元し、組織全体の営業力底上げに貢献します。

ネクストSFA

ネクストSFA」は、徹底して使いやすさを追求しながらも、企業データの一元化から案件管理、顧客管理にいたるまで、営業活動に必要な全機能を網羅したツールです。搭載されたAIが日々の商談プロセスを記録・分析し、継続的な業務改善を強力に後押ししてくれる点が大きな特徴となっています。

導入の大きなメリットとして、高度なAI分析機能が挙げられます。案件やリードの進捗状況、各ステージにおける成約率、さらには将来の商談予測までを分かりやすく可視化し、具体的な改善提案まで自動で生成してくれます。

また、自社の独自の営業プロセスに合わせて、ノーコードで入力項目やプルダウンメニューを自由に追加・変更できる柔軟なカスタマイズ性も魅力です。

さらに、手厚いサポート体制も整っています。導入時の初期設定から運用開始後の定着フォローまで、専任の担当者が無料でしっかりと伴走してくれるため、初めてSFAを導入する企業でも安心して運用をスタートさせることができます。


【費用比較】SFAツール15選

自社に最適なSFAツールを選ぶうえで、費用と特徴を一覧で比較できると選定がスムーズに進みます。以下に15ツールの費用と主な特徴を表形式でまとめたので、参考にしてください。

ツール名 初期費用 月額費用/ユーザー 無料トライアル 特徴
Sales Force Assistant 50,000円~ 3,500円~ あり(30日間) 「AI秘書」が営業をアシスト
ゲーミフィケーション機能で営業活動を可視化
クラウドサービスサスケ 要問合せ 要問合せ 無料版あり
  • AIアシスタントが次のアクションを支援
  • CTI連携でのテレアポ業務効率化
Aippear 120,000円~ 10,000円〜(5ユーザー) デモあり
  • 建設・現場業務に特化
  • 場所やデバイスを選ばずに使用可能
Ecrea 0円~ 1,000円〜
(機能追加は+500円〜)
あり(30日間)
  • 必要な機能だけ選べる
  • 最低限のコストで運用開始可能
コレタ for Sales 要問合せ 30,000円〜 あり
  • デジタルセールスルーム機能
  • 資料閲覧・動画視聴を解析
GoCoo! SFA 要問合せ 要問合せ デモあり スマホ・Excelライクな操作性
grip space 50,000円 25,000円〜 あり 企業データベース検索機能
Web行動解析によるリード抽出
Knowledge Suite 0円 55,000円〜(ID数無制限) デモあり
  • グループウェア・SFA統合型
  • ユーザー数無制限で低コスト
Sales Doc 100,000円 30,000円〜(10ユーザー) あり(Sales Doc パーソナル)
  • 営業資料の閲覧状況を可視化
  • 閲覧通知機能
ネクストSFA 要問合せ 30,000円〜(5ユーザー) あり(1週間)
  • 直感的なUIとAI分析機能
  • 定着率98.6%の使いやすさ
SALESCORE 要問合せ 要問合せ デモあり
  • 営業KPIダッシュボード
  • Salesforce連携・入力負荷軽減
GRiX 要問合せ 要問合せ デモあり
  • 顧客の資料閲覧をリアルタイムで計測
  • AIが閲覧行動を分析
eセールスマネージャーRemix 要問合せ 要問合せ デモあり 一度の活動報告入力で複数のアウトプットに自動反映
GENIEE SFA/CRM 要問合せ 34,500円〜(10ユーザー) あり
  • 直感的なUI
  • AIアシスタント機能
Sales Hub(HubSpot) 0円 2,400円~ 無料プランあり 商談管理・メールトラッキング・営業プロセス自動化・AIまで幅広く搭載

Sales Force Assistant

株式会社NIコンサルティングが提供する「Sales Force Assistant」は、AI秘書が営業現場の一人ひとりをアシストする純国産SFAです。1日1回のチェックで案件の抜け漏れや優先すべきアクションを自動提案し、営業プロセスの最適化を支援します。

クラウド版とオンプレミス版の2種類から選択でき、自社のセキュリティポリシーや運用スタイルに合わせた柔軟な導入が可能です。クラウド版の月額料金は3,500円〜(1ユーザーあたり)と低コストで、30日間の無料トライアルも提供しています。

16,000社以上での導入実績があり、営業支援ツールの導入が初めてのチームでも、手厚いサポート体制のもとスムーズに運用を開始できるサービスの1つです。

クラウド版 内容
初期費用 50,000円
月額費用 3,500円~
無料トライアル/プラン あり(30日間)
パッケージ版 内容
初期費用 200,000円~
月額費用 300,000円~(次年度から半額)
無料トライアル/プラン あり(30日間)

クラウドサービスサスケ

株式会社インターパークが提供する「クラウドサービスサスケ」は、SFA・CRM・MAの3機能を一体で提供するオールインワン型の営業支援ツールです。

無料プランでは3IDまで・300件のリード管理が可能なため、費用を抑えてまず試してみたい小規模チームにも適しています。SFA機能(案件管理・売上集計・日報)はProfessionalプランで利用でき、インサイドセールスやテレマーケティングなど、多様な営業シーンに幅広く対応しています。

名刺管理・CTI連携などのオプションも充実しており、事業の成長に合わせて段階的に機能を拡張できる点も魅力です。料金表は公式サイトからダウンロードできます。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用(Starter) 要問合せ
月額費用(Standard) 要問合せ
月額費用(Professional) 要問合せ
無料トライアル/プラン 無料版あり

Aippear

株式会社アイピアが提供する「Aippear」は、建設業・リフォーム業に特化した業務管理・施工管理システムです。以下のような、建設業務に必要な機能を一元管理できます。

  • 顧客管理
  • 案件管理
  • 見積作成
  • 原価管理
  • 工程管理
  • 入金管理 など

SFAとしては商談進捗管理・工事進捗管理を軸に、受注から入金までを一気通貫でサポートします。

ライトプランの初期費用は120,000円(税抜)、月額料金は10,000円〜(5ユーザーまで)です。導入時のリモート研修は何度でも無料で受けることが可能で、ITリテラシーに不安がある現場でも安心して活用を開始いただけます。

項目 ライト ベーシック プロフェッショナル
初期費用 120,000円 要問合せ 要問合せ
月額費用/~5ユーザー 10,000円 20,000円 30,000円
ユーザー追加料金 1ユーザーにつき2,000円
無料トライアル/プラン デモあり

Ecrea

株式会社エクレアラボが提供する「Ecrea」は、業界初のコーディネート型SFAとして、必要な機能を自由に選択・組み合わせて利用できる柔軟な料金体系が最大の特徴です。

「Ecrea」は、クラウド版とオンプレミス版から選択可能です。クラウド版の初期費用は無料で、ベース機能が1ユーザーあたり月額1,000円、そこに活動・案件・メール配信・カスタマーボイス・ポータルなどの機能を各500円から追加できます。

「使う機能だけに絞る」ことでコストを必要最低限に抑えやすく、機能の追加・削除も月単位で柔軟に変更できます。

また、継続利用期間に応じて月額料金が最大15%割引となる「ETP長期利用割引」も用意されており、長期利用でさらなる費用対効果が期待できます。

クラウド版 内容
初期費用 0円
月額費用(ベース機能) 1,000円/ユーザー
月額費用(トッピング機能) +500円〜
無料トライアル/プラン あり(30日間)
オンプレミス版 内容
初期費用 要問合せ
月額費用 要問合せ
無料トライアル/プラン 要問合せ

コレタ for Sales

株式会社エヌケーエナジーシステムが提供する「コレタ for Sales」は、デジタルセールスルームとして顧客の購買行動をリアルタイムで可視化し、購買サインを素早く察知できる点が最大の強みです。

商談資料の閲覧状況や顧客の関心度合いをデータとして把握することで、最適なタイミングでのフォローアップが可能になります。勘や経験に頼った属的な営業から脱却し、データに基づいた確実性の高い営業支援を実現したいチームに特に適しています。

月額料金は30,000円〜で、初期費用については個別に見積もりが必要です。詳細な料金・機能については、公式サイトよりお問い合わせください。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用 30,000円〜(利用人数に連動)
無料トライアル/プラン あり

GoCoo! SFA

SALES GO株式会社が提供する「GoCoo! SFA」は、Excelを扱うような感覚で直感的に操作できるSFAツールです。

ITツールへの慣れが少ない営業チームでも既存の操作感を大きく変えることなくデータ管理・案件進捗管理を行えるため、現場への定着率向上が期待できます。インサイドセールス支援に強みを持ち、営業プロセスの可視化と効率化を両立する機能を搭載しています。

費用については要問合せとなっており、自社規模・利用人数に応じた個別見積もりが必要です。導入前には専用の無料デモで機能や操作性に関して相談できるため、安心してスムーズに導入できます。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用 要問合せ
無料トライアル/プラン あり

grip space

ibis studio株式会社が提供する「grip space」は、中小企業向けBtoB企業のWebマーケティングツールとして、法人データベースと顧客属性データを活用した新規リード獲得から受注フォローアップまでを一貫支援するMA/CRM機能を備えています。

Webサイトへのアクセス企業をIPアドレスで判別し、顧客属性に応じたポップアップ表示や自動商談打診が可能です。営業資料・見積書の閲覧状況をリアルタイムで把握する機能も搭載しており、最適なアプローチタイミングを逃さない営業支援を実現します。

初期費用は50,000円、月額料金は25,000円〜で、導入しやすい価格帯が魅力です。無料トライアルではベーシックプランを利用でき、操作性を確かめてから導入できます。

項目 内容
初期費用 50,000円
月額費用 25,000円〜
追加オプション あり
従量課金 アクセス数によって要課金
無料トライアル/プラン あり

Knowledge Suite

ブルーテック株式会社が提供する「Knowledge Suite」は、SFA・CRM・グループウェア・メール配信・名刺管理をオールインワンで提供する純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーションです。

最大の特徴はID数無制限での利用が可能な点で、ユーザー数増加による追加コストを気にせず全社規模での導入がしやすくなっています。初期費用は無料で、スタンダードプランの月額料金は55,000円(税別)です。

SFA・CRM・グループウェアの機能を一元管理したい企業や、営業と社内コミュニケーションの効率化を同時に実現したい企業に特に適しています。7,500社以上のさまざまな業界の企業に導入されており、安心して利用できるツールの1つです。

項目 内容
初期費用 0円
月額費用(SFAスタンダード) 55,000円
月額費用(SFAプロフェッショナル) 85,000円
月額費用(SFAエンタープライズ) 155,000円
無料トライアル/プラン デモあり

Sales Doc

営業担当者が送付した提案資料を「誰が・いつ・どのページを・何分見たか」をリアルタイムでトラッキングできる、セールスイネーブルメントツールです。

資料の閲覧状況に基づいて最適なフォローアップのタイミングを判断できるため、成約率向上に直結します。初期費用は100,000円で、ライトプランの月額料金は30,000円です。

上位プランではSalesforce連携・成果分析・動画トラッキング機能も利用でき、営業活動の質をさらに高めることができます。

コンテンツのアップロード数・容量・顧客登録数はいずれも無制限で、データ管理の制約を気にせずご利用いただけます。

項目 内容
初期費用 100,000円
月額費用(ライト) 30,000円/10ユーザー
月額費用(スタンダード) 60,000円/15ユーザー
月額費用(プレミアム) 90,000円/20ユーザー
無料トライアル/プラン -

ネクストSFA

株式会社ジオコードが提供する「ネクストSFA」は、SFA・CRM・MAを一体化したクラウド型の営業支援ツールです。企業情報・案件・受注・行動管理を一元化し、リードソース管理から受注まで一貫した営業プロセスの管理が可能です。

スタータープランは月額30,000円(5ユーザー)と導入しやすい価格設定となっており、無料トライアルも提供しています。電話・メール・チャット・Web会議による無料サポートが充実しており、継続率は98.6%(2025年3月末時点)と高い現場定着率を誇っています。

AI機能・MA機能・Sales BIなどのオプションも豊富に用意されており、自社の成長に合わせて段階的に機能を拡充できます。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用(スタータープラン) 30,000円〜(利用人数に連動)
月額費用(ベーシックプラン) 75,000円/15ユーザー
オプション(AI機能) 50,000円
オプション(MA機能) 50,000円
オプション(Sales BI) 30,000円
オプション(帳票発行) 5,000円~
無料トライアル/プラン あり(1週間)

SALESCORE

SALESCORE株式会社が提供する「SALESCORE」は、営業データの可視化と分析を通じて再現性の高い営業組織の構築を支援するSFAです。

ダッシュボードによるリアルタイムの売上実績・目標対比の管理機能が充実しており、営業マネージャーが「今何をすべきか」を即座に判断できる環境を提供します。

SFAへの入力工数を最大70%削減するSYNC機能も特徴的で、データドリブンな営業支援体制の構築を目指す組織に適しています。導入後はカスタマーサクセスが定着・活用まで、継続的にサポートする体制も整っています。

料金はユーザー数・利用機能に応じた個別見積もり制で、詳細は公式サイトからお問い合わせください。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用 要問合せ(利用人数に連動)
オプション費用 あり
無料トライアル/プラン デモあり

GRiX

AimyTech株式会社が提供する「GRiX」は、営業資料の閲覧状況をリアルタイムでトラッキングし、顧客の検討状況を可視化するインテントセールス支援ツールです。

送付した資料のどのページを誰が何分閲覧したかを把握でき、AIが次のネクストアクションをレコメンドする機能も搭載しています。既存のSFAやMAツール(Salesforce・HubSpot・Marketoなど)との連携も可能で、現場の追加工数なく導入しやすい設計となっています。

インサイドセールスの着電率2倍・商談化率1.5倍を実現した導入事例もあり、小規模事業者から上場企業まで幅広く採用されています。無料トライアルあり、料金は要問合わせです。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用 要問合せ(利用人数に連動)
無料トライアル/プラン デモあり

eセールスマネージャーRemix

ソフトブレーン株式会社が提供する「eセールスマネージャーRemix」は、5,500社以上の企業で導入されている国産SFAです。

「シングルインプット・マルチアウトプット」をコンセプトに掲げており、一度の活動報告入力でダッシュボード・タイムライン・予実管理など、複数のアウトプットに自動反映される設計が特徴です。

営業の見える化・効率化・標準化を一元的に実現します。スマホやPCなどさまざまなデバイスで利用でき、カスタマイズはノンプログラミングで可能です。

料金は要問合わせで、実機でのデモンストレーションも提供しています。システムの柔軟性が高いため、規模・業種・業態を問わずさまざまな企業にマッチする点も魅力です。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用 要問合せ
無料トライアル/プラン デモあり

GENIEE SFA/CRM

株式会社GENIEEが提供する「GENIEE SFA/CRM」は、継続利用率99%を誇る国産営業管理ツールです。

直感的なUIで誰でも操作しやすく、全国6,300社以上の企業が導入しています。案件管理・顧客管理・売上予測・グラフ作成がシンプルな画面で完結するほか、GPT-4搭載のAIアシスタント機能も標準採用しています。

SlackやGoogleカレンダー・Gmail・Chatworkとの連携も充実しており、既存の業務フローに組み込みやすい設計です。導入から活用まで専任のカスタマーサクセスが伴走する体制も整っています。

スタンダードプランは月額34,500円(10ユーザー)で、無料トライアルも提供しています。

項目 内容
初期費用 要問合せ
月額費用(スタンダード) 34,500円/10ユーザー
月額費用(プロ) 90,000円/10ユーザー
月額費用(エンタープライズ) 120,000円/10ユーザー
月額費用(プレミアム) 320,000円/10ユーザー
無料トライアル/プラン あり

Sales Hub

HubSpotが提供する「Sales Hub」は、世界135カ国以上・28万社超で利用されるグローバルスタンダードのSFAです。

商談管理・メールトラッキング・営業プロセスの自動化・AIを活用した商談分析まで、幅広い機能を搭載しており、CRM機能を基盤に営業・マーケティング・カスタマーサービスを一体で管理できます。

無料プランでもCRM・パイプライン管理・メール連携など基本機能が利用可能で、スモールスタートしやすい点が強みです。

有料プランはStarter・Professional・Enterpriseの3段階で、機能に応じて柔軟に選択可能です。14日間の無料トライアルもあります。

項目 内容
初期費用 0円
月額費用(Starter) 2,400円/ユーザー
月額費用(Professional) 12,000円/ユーザー
月額費用(Enterprise) 18,000円/ユーザー
無料トライアル/プラン 無料プランあり

まとめ

SFAは、導入するだけで営業成果が上がる魔法のツールではありません。自社の営業課題を正確に把握し、目的に合ったツールを選定し、現場が使いこなせる状態まで定着させることで初めてその効果を発揮します。

CRMやMAなどが統合されたSFAを選べば、より効率性の高い顧客アプローチが可能になります。

まずは無料トライアルを活用して、現場の営業担当者が実際に使ったうえで判断してみてはいかがでしょうか。


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