知っているようで知らない人事の仕事~Webアンケートで明らかになる意外な事実~

学生や中途採用の応募者が、面接の際にその企業で最初に対面する担当者が人事。
採用の計画立案や面接の実施といった「採用活動」はもちろんのこと、従業員の評価制度の設計や運用、評価結果に基づく昇進・昇給の反映といった「人事評価」、適材適所の実現のための組織編成と人材の割り振り、異動の通知や手続きといった「人員配置」など、人事の仕事は多岐にわたります。
業務で関わることも多い人事部門(部署)ですが、普段どのような思いで仕事をされているのか、気になるところ。
そこで今回は、実際に人事部門で働いている方々にWeb アンケートを実施し、Webその回答をまとめてみました。
その結果から、意外な真実が見えてくるかも……?
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アンケートの回答者と調査概要
実際に人事部門で働いている430人に対し、Webによるアンケートを実施しました。
回答者の性別構成は、男性が約55%、女性が約45%とそれぞれ半数となっています。

また、回答者については新卒社会人の年齢である22歳から、一般的な退職年齢である60歳までを対象としました。

年齢構成を見ると、30歳~50歳代の方々からの回答がそれぞれ30%ほどという、バランスの良い結果になりました。
なお、アンケートの流れ(チャート)は次のとおり、選択した回答によって分岐するようになっています。

それでは以下より、アンケートの回答について見てみましょう!
【Q1】人事は面白い、あるいは自分に向いている仕事だと思いますか?
最初に、人事という仕事についてどう思っているのかを知るため、このような質問をしてみました。

人事の仕事が面白いと思う、あるいは自分に向いていると思うと答えた方は約35%であり、どちらかと言えばそう思うと答えた方と合わせると約75%を占めるという結果に。
逆に人事の仕事がつまらないと思う、あるいは自分に向いていないと思う方は、合わせると約25%になっています。
人事で働く方は、自分の仕事に対してポジティブに捉えている傾向があるようです。
【Q2】人事は面白い、あるいは自分に向いている仕事だと思う(どちらかと言えばそう思う)と答えた理由は?
Q1で「人事の仕事が面白いと思う、あるいは自分に向いている(どちらかと言えばそう思う)」と答えた方々(約75%)に対し、その理由を聞いてみました。
Q2では、以下の選択肢から回答する方式を採用(複数回答可)。「その他」を選んだ場合には、具体的な内容を記述してもらうようにしました。
- 採用を通じて、さまざまな人(※学生や中途採用の応募者、人材派遣会社の担当者など)と出会える点に魅力を感じるから
- 採用や育成を通じて、企業の成長に貢献できる点にやりがいを感じるから
- 研修などを通じて、社員の成長やキャリアを支援できる点に魅力を感じるから
- 人事制度の企画・立案を通じて、経営戦略に関わることができる点に魅力を感じるから
- 社員の悩みや部署間のトラブルを解決するなどの業務が自分に合っているから
- 採用活動や評価制度の整備など、幅広い業務に携われる点に魅力を感じるから
- 労働基準法や人事関連の法令など、専門的な知識を活かせる点に魅力を感じるから
- 人材育成や評価制度の見直しなど、組織作りに携われる点にやりがいを感じるから
- 面接などで「会社の顔」として重要な役割を担うことに、やりがいを感じるから
- その他(記述)

「採用を通じて、さまざまな人と出会える点に魅力を感じるから」の回答が、約60%とトップの回答。
「採用や育成を通じて、企業の成長に貢献できる点にやりがいを感じるから」「研修などを通じて、社員の成長やキャリアを支援できる点に魅力を感じるから」がそれに続く結果となっています。
人と話すのが好きな方にとっては、人事はまさに“天職”と言えるでしょう。企業や社員の成長へ貢献できるという点に、魅力を感じている方も多いようです。
【Q3】人事は面白い、あるいは自分に向いている仕事だと思わない(どちらかと言えばそう思わない)と答えた理由は?
Q1で「そう思わない(どちらかと言えばそう思わない)」と答えた約35%の方々にも、同様にその理由について聞いてみました。
Q3でもQ2と同様、以下の選択肢から回答する方式を採用(複数回答可)。「その他」を選んだ場合に、具体的な内容を記述してもらうのも同じです。
- 採用業務では多くの応募者の選考や面接の準備、調整にかかる負担が大きく、ストレスを感じるから
- 採用や育成に携わっても、企業の成長への貢献実感が乏しく、やりがいを感じにくいから
- 研修などを実施しても、社員の成長やキャリア支援の効果が見えづらく、魅力を感じないから
- 人事制度の企画・立案業務が経営戦略と乖離しており、影響力の少なさに魅力を感じないから
- 社員の悩みや部署間のトラブル解決などの業務が自分の適性に合わず、ストレスを感じるから
- 採用活動や評価制度の整備など、業務が多岐にわたる点に負担を感じるから
- 労働基準法や人事関連の法令などの改正が多く、改正の内容が多岐にわたるため、アップデートをするのが大変だから
- 人材育成や評価制度の見直しなど、組織作りへの影響力の大きさが負担に感じるから
- 面接などで「会社の顔」として重要な役割を担うことに、プレッシャーを感じるから
- その他(記述)

「面接などで『会社の顔』として重要な役割を担うことに、プレッシャーを感じるから」が約26%でトップ。
それに続く「採用業務では多くの応募者の選考や面接の準備、調整にかかる負担が大きく、ストレスを感じるから」「採用や育成に携わっても、企業の成長への貢献実感が乏しく、やりがいを感じにくいから」が同率2位の25%で、「研修などを実施しても、社員の成長やキャリア支援の効果が見えづらく、魅力を感じないから」が16.7%で4位という結果でした。
さまざまな人と出会える点、企業や社員の成長へ貢献できる点に魅力を感じるという、Q2では上位を占めた回答ですが、Q3では意外にも、その逆が人事の仕事に対するネガティブな理由の上位となっているようです。
また、個人的には「社員の悩みや部署間のトラブル解決などの業務が自分の適性に合わず、ストレスを感じるから」にも注目。社員の悩みにはかなり重いものもありそうで、なかなかつらいかも。
【Q4】人事の仕事に特有の“あるある”や悩みはありますか?(自社特有のものでも可)
Q4では、いわゆる「人事あるある」や特有の悩みについて聞いてみました。
回答を見ると、「ある」という回答が約65%を占めるという結果に。

そこで、「ある」と回答した方々に対し、それは具体的にどのようなものか、次の選択肢から選んでもらいました(複数回答可)。
なお、Q2やQ3と同じく、「その他」を選んだ方については、内容を記述してもらうようにしました。
【Q5】(あると答えた方に対して)人事の仕事に特有の“あるある”や悩みについてお聞かせください
- 機密情報(※従業員の個人情報や人事異動の情報など)を扱うため、他部署とのコミュニケーションを制限されることが多い
- 解雇や異動の際には対象者の人生に大きな影響を与えるため、精神的な負担が大きい
- 人事の業務は成果が見えにくく、数値目標を立てにくい
- 求人を出しても応募が少ない、または選考途中で辞退されるなど、採用活動が思うように進まないことが多い
- 相談やトラブルはセクハラやメンタルヘルスの問題などの重い内容が多く、ストレスを感じる
- 退職する社員に建前上「一身上の都合」と言われても、本当の理由が分かると胸が痛む
- 実際にはそんな優秀な人材はいないのに、採用条件のハードルが上がりがち
- 優秀な社員や中堅として活躍する社員ほど離職しがち
- ほかの業務が多忙で、人材育成の時間がなかなか取れない
- その他(記述)

「人事の業務は成果が見えにくく、数値目標を立てにくい」が約44%でTOP。確かに、人事の仕事は主に「人」を対象にしているので、定量的な評価や成果の数値による可視化は難しいと言えるでしょう。
同じく40%超の「解雇や異動の際には対象者の人生に大きな影響を与えるため、精神的な負担が大きい」「機密情報を扱うため、他部署とのコミュニケーションを制限されることが多い」が、それに続くという結果です。
解雇や異動を伝えなければならないというプレッシャーは、それはもう、かなりのものでしょう。
他部署とのコミュニケーションを制限されることがあるというのは、知りませんでした。Q3で触れたように、社員の悩みなどセンシティブな情報を扱うことが多いからでしょうか。いろいろと制限が多くて大変ですね……。
【Q6】(あると答えた方に対して)人事の仕事に特有の“あるある”や悩みを、どのように解決していますか?
“あるある”や悩みが「ある」と回答した方々には、記述形式で(特に悩みを)どのように解決しているのかを聞いてみました。
残念ながら「特になし」「解決できていない」という回答も多かったのですが、ここではそれら以外の回答について、いくつか紹介しましょう。
(1)採用活動に対して
- 求人募集の方法について変更を考えてみるか、もしくは募集内容欄の文章を変えてみる
- 求人の出し方、選考フローや基準を見直し、採用プロセスの改善を図る
- 採用プロセスや選考基準を定期的に見直し、改善を図る
- 採用できるかどうかは運なので、悩まないようにする
- 求職者に対するアピールではSNSなども活用し、会社の雰囲気が分かるようにして、入社後のギャップをなくす
- 各部署との情報共有をし、(どのような人材を求めているのかについて)現場を理解する
- 会社が希望するとおりの募集内容や方法で採用活動をしてみても、応募がない、または希望とはかなり異なる人材からの応募しかないという現実を知ってもらう
- 採用条件と応募者のレベルが合っていなくても、採用率アップのため採用にするが、結局は離職となるジレンマを抱えつつ仕事をする
求人募集の方法や採用プロセス、選考基準などを見直して、改善を図るという意見が多いようです。
会社の雰囲気をSNSなどで発信し、入社後のギャップをなくすことは、採用者の定着を図るためにも有効でしょう。
会社が希望する人材と、実際の応募状況とのギャップについて、「(会社に)現実を知ってもらうまでどうしようもない」といった、あきらめの意見も一部では見られます。
(2)人材の育成や離職率の低下に対して
- 社内で人材育成のセミナーを実施する
- 人材育成に外部のセミナーを活用する
- (賃金テーブルの改定を含めた)人事制度の見直しを図る
- 日頃から社員の方々とコミュニケーションを取るようにして、離職にいたるまでの間に解決できるようにする
社内の人材育成には、やはりセミナーを活用するという意見が多いです。さまざまな人に会う人事ならではの、積極的にコミュニケーションを取るという意見もいくつか見られました。
(3)業務の効率化や負担軽減に対して
- 部門内でしっかり情報を共有する
- 過去にあった事例を参照に対応する
- 生成AIツール、各種管理ツールや人事評価システムを活用し、業務の円滑化を図る
- 外部のコンサルタントに相談する
- 上司に相談する
- 部署内でのデータ活用による業務改善を図る
- 専門書などを読んで改善を試みる
- インターネットなどで同様の問題の解決方法を探す
- 人事で働く人材を増やす
- 数値化できることを目標に設定する
業務の効率化においては、部門(部署)内での情報共有はもちろんのこと、管理ツールや人事評価システムの導入という回答もいくつか見られました。
ほかには人材を増やす、数値化できることを目標に設定するといった、少し異なる角度からの意見も。
(4)ストレス軽減に対して
- 徹底的なヒアリングを行い、意見を聞いてわだかまりを生まないように努力する
- 意識して、自分一人で問題を抱え込まないようにしている(個人で抱えずに、チームで対応するようにしている)
- (飲みに行くなど)プライベートでストレス発散するようにしている
Q5の選択肢にあったように、「(解雇や異動など」対象者の人生に大きな影響を与えるため、精神的な負担が大きい」「相談やトラブルは重い内容が多く、ストレスを感じる」という人事の仕事。
そのようなストレスを軽減する方法として、徹底的なヒアリングにより話をしっかり聞くことで、相談者との間のわだかまり発生を防ぐ、さらに一人で問題を抱え込まずにチームで対応するといった意見が見られました。
【Q7】人事業務に関連して、持っている資格はありますか?
ここではこれまでと趣向を変えて、人事業務に関連して、持っている資格があるのかについて聞いてみました。

結果は、特に資格を持っていない人が54%でトップに。
資格を持っている方で一番多いのは社会保険労務士(16.4%)であり、キャリアコンサルタント(12.5%)やメンタルヘルス・マネジメント検定(8.2%)、産業カウンセラー(8%)と続きます。
従業員の心の不調の未然防止、人間関係や職場環境の改善のための資格である、キャリアコンサルタントやメンタルヘルス・マネジメント検定は、人事ならではと言えるでしょう。
ほかにも少数ですが、作業環境の衛生管理や労働者の健康管理などに携わる衛生管理者、コミュニケーションを通じて相手の目標達成や課題解決をサポートするコーチング資格を持っている人もいました。
【Q8】これから人事部門で働こうと考えている方や他社の人事の方へ、何かアドバイスはありますか?
最後に、回答者全員に対して、人事部門で働く(働こうと考えている)方へのアドバイスがあるか、聞いてみました。アドバイスの内容別に、回答を紹介しましょう。
(1)「コミュニケーション能力は重要」系のアドバイス
- ヒューマンスキル(対人スキル)やコミュニケーション能力を養おう
- 他部署の状況を把握することが大切なので、コミュニケーション能力を磨こう
- いろいろな人と交流を持とう
- コミュニケーションの経験を積むことが大事
- コミュニケーション能力の向上や、基礎的な伝達能力を見直すことが大切
- コミュニケーションスキルは必須だと思うので、今の自分に満足せず、定期的に外部のセミナーに参加しよう
- 人前で説明や登壇する機会が多いので、話し上手になろう
- きちんと相手の話を聞く「くせ」を身に付けよう
- 人の話を聞くことと、決断力が必要
- 人に対して興味を持とう
- 人が好き、コミュニケーションを取るのが好きな人には向いている仕事だ
- 社内調整をうまく行うためにも、社内の人脈を広げておくこと
さまざまな人と会う人事の仕事においては、やはりコミュニケーション能力や対人スキルを身に付けることが重要なようです。
それに付随して、相手の話をしっかり聞くことや、社内の人脈を広げておくことも大切とのこと。
(2)「スキルを身に付けよう・資格を取ろう」系のアドバイス
- 大変でも、できれば社労士の資格を若いうちに取っておくとよい
- 労務の知識はあったほうがよい
- ほかの職種(例えば、営業など)を経験すると、人事の仕事に役に立つ
- 人事以外の部門を経験しよう
- 人の顔と名前を覚えることは大事
- フラットに物事を見られることが必要
- 幅広い視点から考えられるようにしよう
- エントリーシートに惑わされず、人を見抜く力を養おう
- 人事の仕事にはあっても困らないので、資格を取ろう
- 外部のセミナーなどに参加して、少しでも知識を高めよう
- 人の本質を見抜く力を養おう
- 法令を含めた、世の中の動きに敏感になろう
- 採用活動は年々厳しい環境になってくるが、自社を選んでもらえるように、さまざまな観点から検討できるようなろう
- 法律の知識だけでなく、臨機応変さが求められる。また、会社の顔となるため、明るい人のほうが向いている
- 心理学を勉強するとよいと思う
コミュニケーション能力や対人スキル以外で、必要だというスキルや資格などを集めてみました。
人の本質を見抜く力というのは、簡単に身に付けられるものではありません。身に付けるためには、かなり実務経験を重ねる必要がありそうですね。人の顔と名前を覚えることは、その第一歩として、とても大切なことなのかもしれません。
また人事以外の部門を経験するとよいというのも、社員の働く現場を理解する必要性を考えると、納得できる意見です。
(3)「相手を思いやろう」系のアドバイス
- 若い人の意見に、快く耳を貸せることが大切
- 学生や中途採用の応募者との出会いを大切に
- 相手の立場で物事を考えることができるように、思いやりの気持ちを大事にしよう
- 応募者のよい部分を、必ず3つ見つけだすこと
- 先入観を持たずに、自分の視点で相手のよいところを見るようにしよう
前述のように、人事の仕事ではさまざまな人と会うため、相手を思いやる気持ちを持つことが大事。
人事は、学生や中途採用の応募者が最初に対面する当該企業の担当者であり、(2)の回答にもあったように“会社の顔”とも言えるので、相手に悪いイメージを与えると、それが会社のイメージになってしまう恐れもあります。
(4)「メンタルを管理しよう」系のアドバイス
- 恨まれる職種だから、気持ちを強く持とう
- 悩みは一人で抱え込まず、専門家や上司に相談すること
- オン・オフの切り替えを意識しよう
- プライベートの時間をしっかりと意識しよう
- 仕事と感情を分けること
- 守秘義務をたくさん抱えるので、メンタルを強くすること
- 真剣になりすぎると、メンタル的にはよくない
- いろんな人がいることを逆に楽しもう
- 感情移入して疲れないようにしよう
- 忍耐強くなろう
- メンタルを強化しよう
- 仕事とプライベートをしっかりと分けて、きちんと気持ちをリセットして仕事に取り組もう
- 深く考え込まないこと
これまで見てきたように、人事の仕事はさまざまな人と会い、従業員の個人情報などの機密情報を扱い、解雇や異動を伝えるといった精神的な負担も大きいので、メンタルを強くすることが大切。
オン・オフを切り替えて気持ちをリセットする、あるいは悩みは一人で抱え込まずに、他社に相談するようにしましょう。
(5)「これは注意しよう」系のアドバイス
- 機密情報は絶対に口外しないこと
- 発する言葉の一つひとつに気を付けて話そう
- 採用は学生さんに、会社の顔として見られるという自覚を持って接することを心がけよう。会社の情報には常にアンテナを張っておこう
- 採用では、応募者目線での対応を心がけよう
- 「落とす採用」ではなく、「採るための採用」を目指そう
- (採って終わりではなく)入社後に育てることが大切
- やりがいはあるものの、苦労のわりに評価されないことも多いので、その点は理解しておこう
最後に、これだけは注意しようといった内容のアドバイスです。
従業員の個人情報などの機密情報を扱うので、絶対に口外しないことや、会社の顔として見られるという自覚を持つというのは、前述のとおり。
「入社後に育てることが大切」や「苦労のわりに評価されないことも多い」、「『採るための採用』を目指そう」というのは、長年人事の仕事を経験してきた人の意見かもしれません。
人事に対するあなたのイメージは変わった?
今回、人事特有の“あるある”や悩み、これから人事として働こうと考えている方などへのアドバイスなどについて、人事部門で働いている方にアンケートを実施しました。
さまざまな人と会えるなどの魅力的な仕事である反面、口外することのできない機密情報を扱う、従業員から深刻な悩みを相談される、人生に大きな影響を与える解雇や異動を伝えなければならないなど、心理的な負担や気苦労も多いようです。
この記事を読んで、実際の人事の仕事の面白さや重要性、その部門で働いている人たちの思いについて、少しでも理解が広まる一助となれば幸いです。
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