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催告書の書き方と文例


催告書とは相手方に対して一定の行為を要求する文書で、義務の履行の催告書と権利の行使の催告書があります。債務者がクレジットカードの支払いや、カードローン、住宅ローンを滞納した場合、債権者はまず「督促状」を送ります。それでもなお、支払が滞る場合に「催告書」が送られます。最初に督促状を出しているのであれば、催告書を送った時点で、差し押さえなどの強制執行が可能になるので注意が必要です。ここでは書き方の注意点・ポイントなどをご紹介します。

催告書の書式テンプレート

催告書とは

催告書は払うべき支払いをしていない人に対して、請求を意図した催告をするための書面のことをいいます。いつまでに返済がなければ法的手段等による解決を図るという旨が記載されています。

催告書と督促状の違いについて

催告書は、督促状よりも重い通知と考えてよいでしょう。督促状は支払いを催促するもので、催告書は支払いを迫るものです。
督促状は返済を促す文面であるため、内容もそれほど厳しいものではありません。この時点で返済をしたり返済についての相談があったりすれば催告書に切り替わることはありません。何度も督促状を無視し続けると催告書が送られます。
催告書は内容証明郵便で届くことが多く、『○年○月○日までに返済がない場合は法的手段による解決を図ります。』という厳しい文面になります。催告書になると法的効果が生じてきますので注意が必要です。催告書も無視をすると裁判所の手続に進み、財産が差し押さえられることがあります。

催告書の書式テンプレート

催告書を出すタイミング

督促状を出してから、遅れて振込みがされるケースもあります。入金確認に時間がかかることも考慮し督促状に記載された期限から1週間後を目処に催告書を出すことが多いようです。しかしながら催告書を送らなければならないという法的な定めはなく、温情をかけて自主的な支払いを促す最終通告と考えるとよいかもしれません。

催告書の文例・書き方

催告書は7つのパーツで構成されています。それぞれのポイントを見ていきましょう。

構成パーツ ポイント
宛先 通知相手の社名や氏名を書きます。場合によっては債務者という記載をします。
発行日及び差出人 文書を作成した日及び通知者の社名や氏名を書きます。場合によっては債権者という記載をします。
表題 催告書のタイトルとなるもので、「請求書」、「ご連絡のお願い」、「通知書」、貸金返済請求書といった表題も使われます。催告書では意味合いが強く感じる場合、他の表題に代えることがあります。
支払い確認が取れていない旨の文章 督促をしているにも関わらず、○月○日現在支払いの確認が取れていないことを書きます。
金額 支払うべき金額がいくらなのか、再度明確に記載します。
支払先 銀行振り込みなのか持参なのか、支払先や支払い方法を書きます。
期限内に支払確認が取れない場合の措置 今回の催告をもっても支払確認が取れない場合、法的手段を取るのか、契約などが自動的に解除となるのか、措置を明記します。

催告書の書式テンプレート

まとめ

催告書とは、相手方に対して一定の行為を要求する文書のことをいいます。クレジットカードの支払いや、カードローン、住宅ローンを滞納した場合に督促状が送られますが、再三の連絡にもかかわらずなお支払確認が取れないときに送られるのが催告書です。多くの場合、最終通告の意味合いが含まれています。督促状よりも重い文書となり、法的効力が生じます。

催告書の書式テンプレート

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