十本結切・鮑結び(あわじ/あわび)の意味と結び方
十本結切・鮑結び淡路(あわじ/あわび)とは、固く結ばれ絶対に解けない結び方です。そのため、「繰り返すことのないように」という意味を持って使用されます。
特に鮑結び(あわじ/あわび)は、左右の輪がお互いに結び合って、両端を引っ張るとさらに強く結ばれることから、「末永くつき合う」という意味で使用されています。
十本結切の意味と結び方
固く結ばれていて解けないことから「二度と繰り返すことのないように」という意味を持って使用されます。通常、水引で使用される本数は5本の場合が多いのですが、婚礼の場合は偶数の10本を使用します。5本の倍である10本には「夫婦」の意味合いがあります。
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鮑結び(あわじ/あわび)の意味と結び方
結切と同じように、固く結ばれていて解けない結び方です。左右の輪がお互いに結び合って、両端を引っ張るとさらに強く結ばれることから、「末永くつき合う」という意味を持ち使用されています。
≫スタンダードなデザインの熨斗紙(あわじ結び・十本紅白水引)