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第3回 自社サービス・商品と競合している他社との比較優位性を明確にする


この記事の著者
  経営コンサルタント 

作成のポイント

■ 競合他社の同サービス・商品を比較する
■ 他社との優位性を説明する
■ 他社との違い特徴を説明する

書式の説明
青色(ブルー)を使用した「現状調査(競合他社とのサービス比較)」のパワーポイントテンプレートです。自社と他社で3つの項目を比較する書き方になっています(例:価格・品質・サポート等)。企画書・提案書の作成時に、サンプルフォーマットとしてご利用ください。

競合他社の同サービス・商品を比較する

同じサービス、商品を扱っている競合他社をできれば2つ以上対比する。対比する項目を価格帯、サービスの項目をいくつか明確にして同じ項目を表にまとめることが理解されやすい資料となります。

期他社との優位性を説明する

対比した他社との自社の一番の優位性は、絶対に明確にアピールする事。優位性の分部でお客様が判断すると考えて。ただし過剰表現は反感や疑いの感情を抱かれます。客観的に専門用語もできるだけ避けて、一般の人が分かり易い説明をしてください。

他社との違い特徴を説明する

優位性ではなくても、特徴があるのであれば、その部分はアピールをしなければいけないです。優位性の説明と同じく、専門用語はできるだけ避けて、一般の人が分かりやすい言葉で説明してください。

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著者プロフィール

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水口 博恵

経営コンサルタント

1985年株式会社ワールド入社19年間事業立上、M&A Pリーダーとして多数推進。転職後、06年1月独立事業現場の経験を活かし、分社・新規事業、業務提携をサポート。

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