必要項目さえあれば、デザインは自由自在
第2回目でもご紹介した通り、必要項目は決まっていても、デザインに制限があるわけではありません。
一般的な請求書を用いるにも構いませんが、デザイン事務所やアパレル、食品メーカーなど、自社の商品・サービスを連想させるような請求書を用いるのも、一つの工夫だと思います。
今回は、様々な請求書のテンプレートをご紹介します。
どのジャンルの企業でも使えるテンプレート
一般的に出回っている、シンプルな請求書のテンプレートです。
オリジナリティを加えるとしたら、右上若しくは右下などに企業のロゴを掲載するのみでいいでしょう。
この時期にピッタリな請求書のテンプレート
黄色を基調とした向日葵の請求書です。
自社で決められたフォーマットが無ければ、この様な四季に合わせて請求書のデザインを変更するのも一工夫です。
雑貨屋、アパレル、美容系にオススメのテンプレート
雑貨屋、アパレル、美容系の業種の方にオススメのテンプレートです。
女性向けのサービスを展開されている企業は勿論、取引先が女性向け商品・サービスを展開されている企業であれば、この様な可愛らしいデザインを採用されるのも一つの手です。
まとめ
いかがでしょうか。
請求書といっても、デザインは多様です。テンプレート自体は決められてるわけでは無いので、是非自社のイメージに近いデザインを採用してみてください。
見積書・請求書の様々なデザインは、特集ページでもご覧いただけます。
*見積書・請求書の特集ページ
https://journal.bizocean.jp/theme/invoice/
是非こちらも参考にして下さい。
ただし、テンプレートを使用する際に注意すべき点が…。
それは、エクセルの自動計算を下手にいじらない事。また古いテンプレートを使用される場合、消費税が8%になっていない可能性がある為、その2点を注意して、利用されることをオススメします。